山村竜也のレビュー一覧
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無料版購入済み
剣の道のことは全然知らないから、流派のこととかが完全なフィクションなのかある程度史実に基づいているのか全然わからないけど、史実に基づいている感じがして面白いです。
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Posted by ブクログ
何きっかけで借りたのかさっぱり思い出せないんだけど、ハマった。が、惜しいところも多いマンガだった。
とりあえず、斎藤一が良い!
奔放な天然猫キャラで食いしん坊の可愛すぎるところと、時折出る酷薄な表情で鬼強いところのギャップが…!
(BLっぽいのは目をつぶる)
なかなかない斎藤一像らしいけど。
絵がきれいで皆イケメンすぎ、髪型が現代的すぎるのは、まあご愛敬。
丁寧すぎてストーリー展開が遅かったから打ち切りになったのかなー、チェーザレ並みに遅い…。これからでしょ! ってときに終了で残念。
あと、本格的に史実を追うなら(研究者のコラムとかも挟んでるし)、史実と違うエピソードはやめてほしい気はし -
Posted by ブクログ
伊庭八郎ってどれくらいの知名度なのか分からないけど自分も数年前に知った人で幕末の幕臣で最後は新撰組の土方歳三と同じく五稜郭で戦死した人らしい。その彼が亡くなる五年前に時の将軍家茂の上洛に伴って講武所師範の父と共に警護役として京都に滞在していた時の日記について書かれた作品。家が剣術道場で自身も小天狗と称されるほど剣の才能があった八郎。征西日記と命名された日記はさぞや厳しいものであろうと思って読むと見事に肩透かしを食らう感じの呑気なもの。グルメ日記は大袈裟だけど、鰻屋に行っただのお汁粉食べただの友達と天ぷら揚げて食っただのといった記述のオンパレード。面白いのは現代人と同じく非番の度に金閣寺だ伏見稲
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ネタバレ 購入済み
ここで終わるかー。
続きが気になる。レビュー見てから読んだから覚悟はしてたけど、新選組になるまでの内輪揉めまでで、沖田主人公のはずが割と影薄いかも。
これからが見所なはずだから、続き作ってほしいなあ…。