石戸奈々子のレビュー一覧

  • マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育

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    今後、小学校のカリキュラムで必修科目となるプログラミング。小学生がプログラミングを学ぶ事はプログラミングが出来るようになることでなく、プログラミング的思考を学ぶことである。
    まら、プログラミングを活用することのメリットや未来の世の中がどのようになっていくかをマンガ形式で書かれている。プログラミング初心者の大人が1冊目に読むべき本である。

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    2021年10月23日
  • 賢い子はスマホで何をしているのか

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    2021/08/01
    タイトルに釣られて読んでみた。スマホだけでなく、タブレットやパソコン、コンピュータの持つ教育への効果の可能性全般についての著者の実践や考え方が書かれていてとても参考になりました。
    自分も便利なものはどんどん使ったほうがいいと思っている派の人間ですが、本当に教育現場の中ではリスクが0か100かで物事が決まっていくので、教育のデジタル化に関してはこの概念をどう崩していくかを考えていかないといけないと思います。
    またデジタルディバイドの状況も深刻で、ICTとして使っている人もいれば、完全に拒否反応を示している人もいて様々です。
    結果自分も含めて中途半端な状況になってかえって面倒

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    2021年08月01日
  • マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育

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    プログラミング教育がなぜ必修になったのかが分かります。

    必修化というニュースを見たので、新しくプログラミングという教科が増えるのかと思っていたのですが、そういう訳ではないのですね。

    プログラミング学習で大事なこととは何だろう?という問いについて考えたく読んだのですが、それに加えて今後どんな人材が育つのか、自分が親になった時子供に何をしてあげられるかを考える材料にもなりました。

    プログラミング教育を通じて学ぶ力
    1.プログラミング的思考(論理的思考など)を育む
    2.コンピュータや情報社会について学ぶ
    3.各教科での学びをより確実なものとする

    society
    1.0 狩猟社会
    2.0 農耕

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    2021年02月22日
  • マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育

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    学校現場にいると、この本のように
    「一般家庭がプログラミング教育に対してもつイメージ」
    について知りにくいです。
    一面的ですが、それを理解できるのが良かった出すね。

    そして
    「プログラミング教育に対して不安のある教員」
    にとっても、読みやすく理解しやすい内容だと思います。

    さらに
    「プログラミングの主任を任された教員」
    にとっては、
    学校全体のマネジメントや研修計画に活かせると思います。

    電子版は安く手に入るチャンスもあるので、
    買っておいて損はないです。
    すぐ読めます。

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    2021年01月10日
  • 子どもの創造力スイッチ! 遊びと学びの秘密基地CANVASの実践

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    のりこです。こてっちゃん♪から頂きました!

    小学校一年生の息子がいますが、息子に身につけて欲しい力については漠然としか考えたことがありませんでした。何しろ、加速度的に変わりゆく世の中は、既に5年10年先でさえ予測不能と言われています。

    そんな時代に子供達に身につけて欲しい力って??

    筆者の石戸奈々子さんは、21世紀スキルとは、「かんじる力」「かんがえる力」「つくる力」「つたえる力」であるとし、それらのスパイラルを基本とする、主体的で創造的なワークショップを開発・実践されています。

    この著書では、そのワークショップや、海外の様々な大学・機関での取り組みの豊富な事例の紹介だけでな、子どもた

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    2015年12月24日
  • デジタル教育宣言 スマホで遊ぶ子ども、学ぶ子どもの未来

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    アメリカ デューク大学の教授の「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65パーセントは、大学卒業時にいまは存在していない職業に就くだろう」という衝撃的な言葉どおり、教育方法も変わっていかなければならないと痛感。プログラミングから様々な授業の可能性が書かれヒントになった。

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    2015年04月08日
  • 子どもの創造力スイッチ! 遊びと学びの秘密基地CANVASの実践

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    創造11周年を記念に纏められた1冊。代表の石戸さんの研究や実践の成果、未来の子ども達への想いがぎっしり詰まった、読んでいてワクワクが感じられる内容でしたぁ!
    冒頭のキーワード“想像を創造する!”は私も好きです。親こそが、もっと寛容な気持ちを持って、子ども達と一緒に豊かな心を育むべき。私も子どものハートを掴むようなファシリテーターになりたい!息子と実践したいと思います!

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    2015年03月04日
  • 賢い子はスマホで何をしているのか

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    子供がいたりするわけではないが、何となく気になって読んでみた。子供へのスマホの与え方って、絶対的な正解ってないだろうな。

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    2022年08月22日
  • 賢い子はスマホで何をしているのか

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    社会の変化に合わせて学び続けなければならない、親も子も、学び続ける時代。【何を学んだか】より、【学び方を知っているか】の重要性。機械が得意な【記憶】ではなく、【創造力と表現力】を鍛える。

    課題を発見したときも、誰かが解決してくれる。ではなく、自分なら何ができるか?と発想する。
    自分のアイデア次第で、社会はより良いものに変えていけるという当事者意識がある。そんな子が増えているらしい。娘にもそうなってほしい。

    2歳児の娘は0歳からスマホを見ていて、最近では、【スマホ貸して?】と言ってくる。目的はYouTube。小さい子にスマホを持たせるのはどうかな。と思いながらも、YouTubeで歌や遊び方を

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    2022年01月30日
  • 賢い子はスマホで何をしているのか

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    プログラミング教育の本としては非常に為になった。ただ、タイトルの賢い子はスマホで何をしているかに対する回答がわかりづらい表現だった。プログラミング教育指南書としては満点です。

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    2021年07月26日
  • 賢い子はスマホで何をしているのか

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    ネタバレ

    著者のデジタル教育事業の内容と日本とかく国の
    デジタル教育の変遷が書かれています。
    特にこれからの学校の在り方は色々考えることがあるのかなと思います。

    ただ、タブレットや端末を何歳から所持するかという問いに関しては以前読んだスマホ脳という本に書かれていましたが、なんらかの影響あると思うので
    何かしらの制限は必要だと思います。

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    2021年07月16日
  • マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育

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    プログラミング教育って何するの?
    と疑問に思ったら最初に手に取るにはとてもいい本だと思います。

    漫画の特徴を活かし、コミカルに描いてあるので、楽しみながら読むことができます。

    また、お役立ちサイト案内が一覧でまとめられているので、本書を読んで興味を持ったリンクに飛んでみてもいいかもしれません。

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    2021年04月03日
  • 日本のオンライン教育最前線――アフターコロナの学びを考える

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     コロナ禍がオンライン教育を加速させていることがよくわかった。
     本書を読んで、とにかくやってみる、という姿勢が大切なんだと思った。
     また、不登校児がオンライン授業には参加するなど、誰一人取り残さないSDGs的な教育も進みそうなこともわかった。
     一方、学習履歴データをAIで解析し、児童一人一人の個性に合わせた進学・進路先の提示、というのは、かえって児童の個性を損なう気もする。
     何はともあれ、オンライン化のできない理由を探す時代はもう終わった。もはや、どうオンライン化するのが子どものためになるのかを考える時代になった。そのことをわからせてくれる一冊。

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    2021年03月13日
  • 図解 プログラミング教育がよくわかる本

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    ‪・家庭でもできること‬
    ‪(scratchはもう使っているんだけど、その他のアプリ名などわかったのは良かった)‬
    ‪・学校での進め方‬
    ‪・目標の設定と、ツールとしてのプログラミング‬
    ‪…など、ざっくりとプログラミング教育をこのタイミングで把握できたのは良かった。‬

    厚くなく、図も多く、サクッと読めます。

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    2020年01月19日
  • 子どもの創造力スイッチ! 遊びと学びの秘密基地CANVASの実践

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    一番頭の柔らかい子供の創造力を
    簡単に以下のように定義する
    1)自分、または仲間と学び取る力
    2)問いを作る力
    3)そして形にする力をつける

    この中には、他人とのコミュニケーションだったり、違いを理解することだったり、可能性を探すマインドだったり、
    複数の項目が入ってくる。

    これらを子供たち自らが進んで学び取り、お互いに学び合うような力をつけるには
    大人はどのような仕組みや環境を意識して
    共に過ごしていけばいいんだろう?

    それらのヒントが、世界のクリエイティブラボのチャレンジを事例に散りばめられていると思う。
    格段特別なことはない。ちょっとしたことの意識や、関わり方を工夫すればいい。

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    2016年12月30日
  • 子どもの創造力スイッチ! 遊びと学びの秘密基地CANVASの実践

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    デジタルネイティヴの子どもたちを相手に、教材の工夫次第で、子どもたちがもつ様々な力を引き出すことができると実感。従来の教育方法から転換する時期にきていると感じているので、本書で紹介されていた図工やプログラミングの事例をどうアレンジしていくか考えさせられた本。

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    2015年04月09日
  • 賢い子はスマホで何をしているのか

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    これからの新しい教育の形態について考える機会を与えてくれた。自分も今までの固定概念に囚われないように、新しいものを上手く活用して、より本質的な側面に目を向けられるようにしたい。

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    2022年05月16日
  • 賢い子はスマホで何をしているのか

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    タイトルから内容を連想して、スマホの活用方法を知りたい!という人にとっては期待外れの内容となります。

    が、本書の内容自体は為になるものでした。
    プログラミング教育をすでに取り入れている方にとっては当たり前の事実かもしれません。なんか気になってるけどなんなのそれ?という人には理解が深まります。

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    2022年02月12日
  • 賢い子はスマホで何をしているのか

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    ・スマホのデメリットを極限まで減らし、メリットを極限まで増やせるかを考えるのが大人の知恵。そのとおりだ。二者択一でない。
    ・英語を流暢に話すのはAIが得意だが、何を話すかはAIでなく人間がやらなければならい。論理的な日本語を話せるかどうかが重要。
    ・オンライン授業のメリットは距離を簡単に超えられること。日本中を中継、海外とつながることが簡単に。外部講師にわざわざ来てもらわなくても、また、留学も行かずに可能に。オンラインで質問が激増。手を挙げて対面からチャット、コメントへの書き込みが敷居を低くした。
    ・オンラインで教え手が教授でなくとも、行政マンや民間企業技術者だったり、学生だったりと広がり、学

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    2022年02月09日
  • 賢い子はスマホで何をしているのか

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    コロナ禍により、オンライン授業なども急速に進んだ。子供が前にスクラッチで楽しんで遊んでいたが、親も一緒に学ぶよい機会だった。
    答えがない時代、どのように生きるか、学ぶかは自分自身で考えていくことが必要。

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    2021年12月22日