ゲイリー・ハメルのレビュー一覧

  • 経営は何をすべきか
    経営哲学の話であるので、How的な部分は非常に少ないが、会社で経営的な側面を見ている個人からすると、多くの問題意識と符合します。企業の経営に携わる方や今の会社に対して問題意識を持つ方にとっては非常に良著だと思います。
    (極めて経営哲学な話ですので、競合分析や事業環境の分析の話ではありません)
  • 経営は何をすべきか
    管理的マネジメントの強みと限界を示し、これからのあるべき経営観を語る、の書。
    しかも、資本主義が本来持つべき倫理観を土台にしつつ展開された論であり、実に痛快! お見事、ハメル先生。
    経営は何をすべきかについて、5つの柱(今、○○が必要である。○○={理念、イノベーション、適応力、情熱、イデオロギー}...続きを読む
  • 経営は何をすべきか
    そもそもゲイリー・ハメルの本は一冊読んだ事があり、めちゃくちゃ感銘を受けて実際に行動にも取り入れていたので目新しい概念に触れたという感触は無い。前回ゲイリー・ハメルの本を読んだのが丁度一年前だったので良い振り返りと、ゴアやモーニングスターへのインタビューによる具体例が読めたのは良かった。少し反省点と...続きを読む
  • 経営は何をすべきか
    名著だった。素晴らしい。とくに「ドルーの改革」という、教会のマネジメント変革についてのエピソードが素晴らしい。あと、イノベーションに理由はいらない、楽しいからやるんだ、という話は本当によかった。Zaへの新たな示唆をもらった。
  • 経営は何をすべきか
    会社からの推薦本。
    この本の内容から今会社がやろうとしている変革をすこしだが理解できた気がする。
    アップルへの考察。5章でのゴア社、モーニングスター社のマネジメント手法などはとてもドキドキするような民主的な組織のあり方を紹介してくれて読んでいてとても前向きな気持ちになれた。
    自分の組織でもいろんなこ...続きを読む
  • 経営は何をすべきか
    経営戦略というよりは経営哲学書。
    「仕事に就く際の5つの真実」として本書の冒頭部分に語られていることが一番印象的でした。曰く、

    1. 未亡人である自分の母親が一生の蓄えをこの会社に投資している。
    2. 上司は兄 / 姉。必要なときは迷わず進言し、決して諂わない。
    3. 部下は皆幼なじみ。彼らの行い...続きを読む
  • 経営は何をすべきか
    経営者が直面する5つの課題(理念、イノベーション、適応力、情熱、イデオロギー(組織論))に対する提言。イノベーションセッションに得ること多数。
  • 経営は何をすべきか
    今日の経営が直面する課題について、(1)理念、(2)イノベーション、(3)適応力、(4)情熱、(5)イデオロギーという5つの観点から考察する。

    5つの課題は、それぞれ5つのセクションから成るが、特に、第5部 「今イデオロギーが重要である」が興味深い。ゴアとモーニングスターという2つの会社の事例を通...続きを読む
  • 経営は何をすべきか
    「コア・コンピタンス経営」などで世界的に著名な経営学者が、経営の専門家として、未だ企業に変革をもたらすほどの成果に至っていないのではないかとの危機感から、今日のマネジメントが直面する真の課題を、経営者や研究者36名との討論を通じて明らかにするとともに、その解決策を提示した一冊。

    著者は、グローバル...続きを読む
  • 経営は何をすべきか
    こういう本を読むたびに思うんだけど、変革する組織やチャレンジをして成功したケースはいいんだけど、その裏でどれだけの企業が「チャレンジや変革の結果」として潰れているのかが分からないとアカンよね。
    非官僚の理想的な組織を作れたら会社があるからといって、そうした組織を志向したけど上手くいかなかった企業が1...続きを読む
  • 経営は何をすべきか
    組織の今後の命運を決定づける、根本的な課題として、理念、イノベーション、適応力、情熱、イデオロギーの五つが提唱されている。最初の3つはこれまでも言われてきていることだろう。情熱もこれまでをなぞっている面もあるが、多様な情熱をいかにして組織の力に昇華させるか、これからのFacebook世代に焦点を当て...続きを読む
  • ポスト産業資本主義における差異を生み出すもの 「顔」を見せることが価値を生む時代へ(インタビュー)