まさお三月のレビュー一覧
-
購入済み
悪くない
けど可もなく不可もなしって感じです。どのお話も違和感なくほわわんと幸せ気分にしてくれますがキャラの個性が平均的とゆーか印象が薄かったかなぁ。再読しても忘れちゃいそー。。
-
購入済み
可愛いのぅ
ずっと気になってた作家さん初読み、高評価はまあ納得。幼馴染の片恋モノで相方は全く露知らず、が気づけば無自覚に遠に惹かれてた?ってゆー有りがちっちゃー有りがちな設定ですが、、女にだらしなかった住善のワンコのよーな必死さと超健気な篠元のそれぞれの想いにキュンときます。コミカルで読みやすく安心して楽しめます。が、色っぽい艶っぽさが低いので若干物足りなかったかな〜。
-
Posted by ブクログ
京都弁萌え。観光案内のようなうわべだけの京都かと危ぶみましたが、そんなことはなく、土地独特の空気感までディープに描写されていて興味深く読みました。
大学生×イケズ美人。京都の古書店を切り盛りする伊織は、年上の家庭的な男が好みなので恋が成就したことはかつて無し。颯馬はそれを知った上でなお伊織に恋して、店の隣に下宿までしているのですが。
一途に恋する年下男の颯馬と、自分が過去に傷ついた経験からその好意を素直に受け入れられない伊織の心がひとつに解け合っていく様子をじっくり描いているところがよかったです。
京都のことば、そして暮らしの風景がリアルで、思わず引き込まれました。京都の通なお菓子がいっぱ -
Posted by ブクログ
地味にきれいで丁寧な作風がお気に入りの作家さん。丸ごと1冊ひとつのストーリーで読み応えがありました。
とっても生活能力の低い章生と、そんな彼にあれこれ世話を焼きまくる幼馴染みの亮介。
ずっと好きだったくせに、家庭に憧れる亮介に男の自分ではダメだと後ろ向きな章生に最初イラッとさせられました。でも、亮介への深く切ない想いがわかってくると、いつの間にか健気な彼の恋を応援していてw
側にいたいけど、ある罪の意識から好きとは言うことができない章生。後ろ向きな章生にじれったくなりますが、そこはベタだけど当て馬室野先輩の登場でけっこう面白い展開に。
亮介はよく気がついて尽くしてくれているようでいて、鈍いとこ -
購入済み
ストーリーが入らない
ちょっとしつこいくらいの「京都言葉」でストーリーが頭に入らない
まさお先生のイラストの大ファンなので購入したんですが
かなり残念
特にゲイとは言え男性なのであんなに「こってり」しゃべらないですよ、やっぱり
かなり引きましたイラストが好みだっただけに惜しい -
無料版購入済み
淡々とセリフが進んでいく感じで、何も盛り上がらない...
何がそんなに気になるのか(気に入ったのか?)よくわからない。
この感じのまま続くと、ちょっと疲れるかな~。