求めてやまない

まさお三月

円谷（つぶらや）が勤めるカフェに来るようになった横柄で傲慢な男・辰巳（たつみ）。単なる客と店員だったはずが、ひょんなことから円谷は辰巳の家に出入りすることになる。二人で過ごすうち辰巳の素顔を知り、彼に“ある感情”を持ち始めてしまう円谷だが……？

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: 新書館
• 掲載誌・レーベル: ディアプラス
• 電子版発売日: 2015年11月27日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 88MB

[n. · ★★★★★]

作者買いです！今回のも最高でした！
辰巳さんのあの感じがたまらなく好きでした。
先生の作品はどれも好きですが、その中でも特に好みの作品でした。

[匿名 · ★★★★★]

あーーーやっぱり好きだな、まさお先生！！
ぶっきらぼうなだけで素直すぎるくらい素直で可愛い男…好きだな♡いつの間にか恋をして、お互いを欲しいと思う気持ちが芽生えて…
まさお先生のお話はなんだか独特の味わいがあるというか…ほんとに好きなんだよなぁ…いい！！

[こま · ★★★★★]

いいー！

何これ、いい！主人公ふたりとも、こんな人いる？っていうかんじの性格・気質なんだけど、不自然じゃなくてよかった。大体はほのぼのしてるんだけど、時々感情がぐわっと動くとこがよかったです。

＃胸キュン ＃ほのぼの ＃癒やされる

[yurichitian20 · ★★★★★]

作者買いです

まさお先生が好きで購入しています
でも、いい人とかじゃなく
誰にも本気にならないからみんなに優しく怒らないんだって
あかりさんのセリフ胸に滲みた
いらいらしたり、怒ったりするのはたしかに気持ちが入らないとしないな
辰巳さんがこれから円谷さんと一緒に「いい加減」を学んでいく
いいストーリー

＃胸キュン ＃切ない ＃深い

[Liko · ★★★★★]

母性・・みたいな

何事にもフラットで感情が動くことがない円谷が働く飲食店にある日現れた辰巳。
大きな体と感情を持て余しているかのような辰巳と少しずつ距離が近づいていく。

辰巳はきっとADHDとかで、子どものまま大きくなってしまったんだろうな。
円谷は逆に自分を律しなくてはいけなかったから、大人になっても何かに興味を持つこともなくそんな自分で満足していたのに、辰巳とかかわっていくことで、二人の歯車が少しずつかみ合っていく様子が、温かくて、ほのかにともった灯を眺めてるようで、読後の満足感が非常に高い作品でした。

好き―！

＃胸キュン ＃エモい ＃萌え

[あたまら · ★★★★★]

辰巳さんが流石に非常識すぎて引くレベル。よく警察沙汰にならなかったなあと。円谷さんと出会えて良かったね。カフェの皆さんとのやり取りが面白くて、『あかりちゃん』が中々の策士で笑った。

[HI · ★★★★★]

いただきますも知らない辰巳さん。育ってきた環境に興味があります。どんな仕事してるんだろう〜？お金は持ってそうなんだよな〜。しかし最後の店長と白石さん！まさか！！

[milk · ★★★★★]

好き。

まさお先生の作品、いくつか読ませていただいて、気づきました。
先生の作品は非現実的ド天然キャラが多い・・・！！！！
そこが許容できるか否かで評価が分かれるかもしれません。
私は好きです。
どうやったらこんな天然のまま大人になるの？っていうのを飛び越えて、なんじゃこりゃかわいすぎる！！！！っていうのが癖になります。
引き続き、まさお先生の作品買いまくりたいと思います。

[mitsuco · ★★★★☆]

1冊丸々

1冊丸々表題作。攻めの性格が飛び抜けていたけど、その他で作者の描く人物は、性格も表情(絵が同じだからじゃなく)も似たような人ばかりに見えてしまうけど、それを作風と捉えられれば良いのかもしれない…とにかく、1冊丸々同じ作品であれば、比べる事もないので良いと思います。

[ブクログ · ★★★★☆]

攻めが色々ヘンテコで可笑しくて、この人今までどうやって生きてきたんだろうってすごい不思議（笑）何の仕事してるのか描かれてなかったけど、どうやって生活してるとか気になるところが多々。周りの人たちも面白い人ばっかで楽しかった〜。最後の、店長と白石にはびっくりwなぜそうなるw