谷岡一郎のレビュー一覧

  • 40歳からの知的生産術
    目標を意識すれば、時間は節約できる。
    時間の節約術
     blog,twitterは見ない。
     生活のリズムを大事にする。壊すと一週間とかすぐ無駄にする。
    読書:読書ノートをつけ、見直すことが大事。
  • 40歳からの知的生産術
    知的生産術のノウハウ本かと思って買ってみたが、読んだ印象は、エッセイを読んだような気分になった。知的生産術というにはちょっと抽象的すぎるような気がする。ただ、いろんな物事を一刀両断に斬る筆者の意見は、心地よい面が多い。もちろん全部賛成というわけではないが。内容的には、知的生産術ではなく、人としての生...続きを読む
  • 40歳からの知的生産術
    無駄な情報を捨てる、どうでもいいことをカットする、いくつものプロジェクトを同時並行で進める、集中力を高める努力をする。ノートの使い方については、本や論文を書くのでなければ使いづらいかもしれない。期待したほどの技術は紹介されていない。辛辣な批判や脱線が多い。共感できない部分も多い。
  • 40歳からの知的生産術
    ある章を読んでいて、どうにも我慢できない文章があり、そこで放り出そうとも思ったが、結局最後まで読んでしまった。専門は、ギャンブル社会学、犯罪学、社会調査論と守備範囲の広いユニークな方。SFにも明るいのだとか。
  • 40歳からの知的生産術
    目の前の仕事を何とかこなすことで精一杯だった20代。仕事に加えて家庭にも大きな変化が訪れてやたらと忙しかった30代。そして40代になってふと振り返ると自分に足りないものの多さに圧倒されて無力感と戦いながら再び勉強を始める....僕はまさにそうした状況下にあるのだけれど、時折「もう今更勉強しても間に合...続きを読む
  • ツキの法則 「賭け方」と「勝敗」の科学
    ギャンブルは必ず負ける事熱心に確率論から説く。
    ただし、麻雀やポーカーなどは勝敗に実力差が存在するともしているし、競馬の期待値は低いものの、推理しかける事はストレス発散二もなるし、人生に潤いを与えるものであるともする。
    日本の宝くじ、公営競馬の期待値の低さは、諸外国のカジノの期待率の高さを考えると、...続きを読む
  • 40歳からの知的生産術
    コンピュータ、ネットを使わないという条件下でリアルな手法。なぜ40歳からか、学者以外も使えるのかは良くわからん。
  • 40歳からの知的生産術
    そんな目あたらしいことを書いているわけではないけど、谷岡先生は偉いなあ。教育者としても立派な人なんだろうな。



    「ゴミに多くの時間を取られるほど人生は長くない」。そうですね。



    でもまあ生活態度が合理的すぎるような気もする。
  • 確率・統計であばくギャンブルのからくり 「絶対儲かる必勝法」のウソ
    [ 内容 ]
    胴元が確実に儲かるように設計されたギャンブルに、直感で挑んでは勝ち目はない。
    カタい目を押さえる流し買い、ワイド馬券や複勝転がし…、一見勝ちやすそうな手こそ負けへの近道とは、これいかに?
    「必勝戦術」のあるゲーム、ないゲーム、スポーツ・ブッキングの仕組みなど、確率論で明かす、巧妙なから...続きを読む
  • 確率・統計であばくギャンブルのからくり 「絶対儲かる必勝法」のウソ
    投資の本ではありません。一般のギャンブルでどのように賭けるべきかが示されています。
    多数回賭けを行った場合、大数の法則に従い手数料分だけ負けることが確実なため、大穴狙いで賭ける回数を少なくすることがギャンブルの場合には対策になります。
    どのように賭けなければいけないかを知るための色々な例や話題が挙げ...続きを読む
  • 確率・統計であばくギャンブルのからくり 「絶対儲かる必勝法」のウソ
    タイトルに魅かれてつい買ってしまった。だいぶたってから読んだが、感想は「まぁまぁ」といったところか。要はギャンブルごとの控除率と、控除率がプラスである限りそのギャンブルを繰り返せば資金はマイナスになる。それを避けるためには大数の法則から逃げる方法を考えること、という結論だった。
    多変量解析についての...続きを読む
  • 確率・統計であばくギャンブルのからくり 「絶対儲かる必勝法」のウソ
    競馬、パチンコ等々、ギャンブルを数学的に計算していく本というよりは、ギャンブルを題材にして統計を学ぶ本というのが正しいかも。その意味で題名とのギャップにとまどいを感じる。
  • ラスヴェガス物語 「マフィアの街」から「究極のリゾート」へ
    ラスヴェガスの歴史を知ってから、行けばもっと楽しめるだろう。
    マカオがカジノ都市としてラスヴェガスを抜いたことを踏まえて読めば、少々切ない想いもしてくる。