田中孝幸のレビュー一覧
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本書は、高校1年生と中学1年生の兄妹、そして世界情勢に詳しい“カイゾク”のような男性との会話形式で話が進んでいく形式。とても分かりやすく、楽しみながら読める著書。
特に印象に残ったのは、アフリカが豊富な天然資源を持ちながらも、なかなか豊かになれない理由について。政治家による汚職や、多くの民族に分かれていることで「自分たちの民族さえ良ければいい」という考え方が対立を生んでいるという点は、とても考えさせられた。
地政学の本を何冊か読み始めているが、内容が重なる部分がありつつも、それぞれ異なる視点から世界を見ることができるのが面白い。本書は、地政学の入口として非常に読みやすい一冊だった。 -
Posted by ブクログ
グローバル化が進んでいる中で、何気なくニュースを見ていて分かった気になっていたけど、いざ説明するとなると何も理解できていないことを知り、改めて深掘りしたく勉強のために読みました。
今までニュースって点でしか見てなかったから皮相的な理解しかできてなかったけど、現在の情勢については全て線で繋がってるんだと学ぶことができました。
一部の出来事だけじゃなくて、全体の背景を理解しようとすることで自分の考えに落とし込むことが出来ると感じました。
学生時代は暗記で勉強した気になってたけど、学生時代に本書を読んでいたら学び方や世界の見方も変わったかもなーって思います。
現在、ホルムズ海峡の話題で世間は持 -
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ネタバレ戦争、外交、中国など最近世間を騒がせていることについて何も知らないまま何かが起きたら自分は生き残れるのか、ふと考えたことがきっかけで手に取りました。
日本史も世界史も暗記したけど、全然覚えていない、、。
この本をもっと若い頃に読んでいたら、大人になってやりたいことが全然違っただろうなと思います。
なぜ世界中が仲良くできないのか不思議に思っていたけれど、仲良くなる国がどこかによって脅威にもなり得るし、やっぱり人は欲を失くすことはできないから世界中みんな仲良しは難しいんだろうな。
日本に生まれたことが想像よりも恵まれていたこと、強国側からの考え方に自然となっていることなど意識せずともそうなってし -
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面白かった。だいぶ前にこの本を買って読む気力が湧かず、本棚の飾りとなっていたが、『きみのお金はだれのため』から関連して読むことを決めました。海外留学に行き、世界に関心を持ち始めた私にとっては勉強になり、改めて世界について考えるきっかけとなりました。各国々の特徴を学ぶことができ、足を運び、自分の目で世界を見たいと感じました。英会話の勉強も頑張りたいです٩( 'ω' )وストーリーの書き方が上記の本と似た構成だったので当書籍に影響を受けたんだなと思いました。中学生でも読みやすそうでほんとに13歳からって感じですが、同時に大人も読むべき本だなと感じました。世界に関心を持つきっかけ
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Posted by ブクログ
前々からチェックしていた本だが、今年に入って米トランプ大統領がグリーンランド領有への意欲を示しているとのニュースを聞き、今こそ読むべき時と思って手に取った。
グリーンランドについては、本書219頁に言及がある。グリーンランドには天然ガスや石油などの地下資源が豊富にある。しかも地球温暖化でそうした資源の採掘が以前より容易になりつつある。だから中国やロシア、アメリカといった大国が採掘の権利を虎視眈々と狙っているのだ。
地球温暖化がメリットとして受け止められていることに、今更ながら脅威を感じるが、ロシアはまた、地球温暖化によって北極海の航路を開拓しやすくなったことも大きな利点と考えている。
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Posted by ブクログ
ネタバレ20万部突破のベストセラー『13歳からの地政学』待望のまんが化!
約2年たっても続くロシアとウクライナの戦争、南シナ海をほしがる中国の狙い、宇宙をめぐるアメリカと中国の対立……、いま世界で起きていること、その裏側・本質が理解できるようになります。
「日本は大国なのか」「なぜ多民族の国が豊かになりにくいのか」「国際法に意味はあるのか」「日本が核爆弾を持つ日は来るのか」……なんとなくでわかっていたつもりになっていた大人もこれから0から知っていく子どもも一緒に楽しんで学べる本になっています。(紹介文より)
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面白くて分かりやすい!
世界を知る上で大切なことが、とてもシンプルに書 -
匿名
購入済み読みやすくわかりやすい
世間知らずの自分にとって、とても助かる1冊でした。とても読みやすくわかりやすいです。いろいろなニュースを理解していく上で、助けとなる知識を得られた気がします。