田中孝幸のレビュー一覧

  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    世界のニュースを見て「なぜこうなるの?」とモヤモヤした経験、ありませんか。
    国の思惑も、歴史の因果も、地図の上ではただの線にしか見えない——その“見えない理由”を、この本は物語の形でそっと照らしてくれます。

    主人公の兄妹が出会うのは、謎めいた“カイゾク”。
    3人は地球儀を回しながら、海流や資源、宗教、国境線の成り立ちを対話形式で理解していきます。
    説明ではなく「物語」として地政学を語るから、気がつくと複雑な国際関係が一本の“線”としてつながっていく感覚があるのです。

    特に心をつかまれたのは、
    「世界の中心はどこか?」という問い。
    日本から見れば太平洋が広がるが、ヨーロッパから見ればアジアは

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    2025年12月01日
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    ネタバレ

    あるアンティークショップの老人から、高校生と中学生の兄妹が地政学に関する話を聞く内容。
    日本にとって影響力の大きいアメリカ、中国に関連する話が多いが、その他の地域の話も含まれる。

    話される内容はわかりやすく、知っている情報もあれば知らない情報もあったので、個人的には面白かった。
    ただ、国の話や背景などはどんなものか知っている前提で話が進んでいくので、13歳向けとしては難しいような気はした。
    今の子たちはニュースとかを結構色々読んでいたりするんだろうか。

    個人的には、アフリカで何故抗争が絶えないのかの理由を国と部族の区切りの問題とされていた辺りや、日本と韓国がずっと仲が悪い理由が示されていた

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    2025年12月01日
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    名言がたくさんだった。最近の中学生向けの本ってこんなにちょうどよく分かりやすくて学びのきっかけになるのだと感動した。

    民族問題が大きい国で民主主義が機能しないという話が面白くて、権威主義の台頭する国家や共産主義国家について考えるきっかけになったが、選挙という制度は負けた側(ここでは民族)が結果に不安を抱いたとしても結果を受け入れ、勝った側は負けた側の意見も一定程度重んじることを前提としている、というのが当たり前と思っていたけど、全然当たり前じゃないよなと思った。日本での民族問題ってあまり表面化していなけれど、最初から上手く抑え込んで、ガス抜きしながらやって来たのかな?と歴史が気になったし、他

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    2025年11月30日
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    13歳からの、とあるので地政学の本としての内容は濃くはないが、世界に興味を持つきっかけの本としてはとても読みやすく、大人が読んでも面白かった。
    この本をきっかけに地政学や世界史関連の本を読みたくなった。

    世界中の貿易の9割は海を通る
    →陸は安定して物を運べるようになっていない
    アメリカは世界の海の行き来を支配している
    →だから強い、だからドルがつかわれる
    情報も海を通る
    →海底ケーブルもアメリカが最多
    経済成長
    →新しい技術と、人の数
    核ミサイルを最強にする条件
    →原子力潜水艦、海の中からミサイルを発射する力、潜水艦を隠す海
     →中国は南シナ海が欲しい
    国の位置が外交を決める、遠交近攻
    大き

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    2025年11月19日
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    自分のいる国がこれから安心して生活できる国で居続けるにはどうしたら良いのだろうか。多民族で小国でも上手に立ち回り、豊かになった国はどんなことをしたのだろう。自分が住みたい国、長期で滞在してみたい国は周りの国からどうみられているのか、将来的にも安全だろうか?多くの国を簡単に俯瞰してみれたような感覚で他国について知りたくなる良い本でした!
    また、物語の会話の名言が心に刺さりました。
    無知に気付けば気付くほど、より一層学びたくなりました。( ´∀`)

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    2025年11月02日
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    世界の仕組みがわかりやすく述べられていて理解しやすかった。
    1つ1つの区切りが短いので読みやすかった。
    個人的には最終章の二人の気づきが深くて勉強になった。

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    2025年10月23日
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    13歳からのってだけあって読みやすい。地理的要因で政治にどんな影響があるのかが分かりやすく書かれていました。日本は海に囲まれた島国であり、それは少数派である。そして、多数派から見える考え方のヒントがあっていろんな見方ができるようになる本だと思いました。なぜアメリカが強いのか、なぜアフリカは貧しいのか、、、。「なぜ」の考え方は面白い。

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    2025年10月09日
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    地政学に関する入門書。
    教える側と学ぶ側の対談形式で展開され、極めて読みやすい。

    地政学というと、どこか取っ付きづらく、難しいイメージがあるが、本書はそうした抵抗がまるでなく、小説やライトノベルのようにスルスル読めてしまう。

    オチがちょっと物足りなく残念だったが、総じて分かりやすく、勉強になった。
    見識を広げるためにも、有用な一冊。

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    2025年10月08日
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    ネタバレ

    恥ずかしながら地政学というものをこの本で初めて知った。

    世界の歴史は苦手な部分があったけど、地球儀から見た世界というのが新鮮でとても読みやすくてすらすら読めた。
    最後の2人の回答もとても素晴らしい。
    わたしも中心は自分がいる場所と思いましたが、自分以外の人たちも同じ考えを持っているから、その視点を尊重し共に生きていくまでは考えられなかった。
    世界の平和を願うにはまずは世界を知っていくことが大事と学んだ。

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    2025年09月29日
  • まんがでわかる 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    世界や物事を様々な視点から見る事の大切さを実感できる一冊。マンガと短い解説の文章で構成されていて読みやすく、本書をきっかけに世界についてもっと多角的に学びたいと思えた。


    [覚えておきたいこと]

    ☆ 世界の貿易の9割以上が船を使っている。
    アメリカは圧倒的な軍事力で海の仕切り役を担っているので、ドルが世界中の貿易の大半で使われている。だからドルが強い。

    ☆ 核兵器は①原子力潜水艦、②海中からミサイルを発射する能力、③深くて安全な海、の3つをそろえてはじめて最強のアイテムになる。(3つ全てそろえているのはアメリカとロシアだけ)

    ☆ 遠くの国と仲良くして近くの国の脅威に対応する「遠交近攻」

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    2025年06月14日
  • まんがでわかる 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    大人だけど難しいことは苦手なので「13歳」と「まんが」に惹かれて読んでみた。内容は難しいことだけど、分かりやすく、そして「この問題について自分はどう考える?」という風に読んでいくことが出来る。
    もっと視野を広く持とうと思わせてくれる一冊。

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    2025年06月10日
  • まんがでわかる 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    ちょうど中学生の息子がニュースを見ながら色々と聞いてくる疑問に答えられなかったので、買いました。世界を俯瞰する手助けになりました。

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    2025年05月31日
  • まんがでわかる 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    地球儀を眺めながらアメリカが最強の国と言われる所以やアフリカが貧しい理由、核問題など様々な切り口で世界の仕組みに関して学べる。この本を読むことで内向きな志向からグローバルに考えるきっかけを与えてくれる。

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    2025年02月26日
  • まんがでわかる 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    小学生の子供用に購入したが、私も大変勉強になった。漫画でわかりやすい。基礎の基礎がわかったので次はもう少し大人向けの本に挑戦したい。

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    2024年10月19日
  • まんがでわかる 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    ベストセラー、13歳からの地政学を漫画化

    世界の中心はどこですか?カイゾク店長から学ぶ世界の話。高校生、中学生兄弟がそれぞれ見つけた答えが良かったです。

    1.海を制する大国
    情報も物も海を渡る

    2.海底核ミサイル
    核兵器の保管場所は、原子力潜水艦。そのため深く安全な海、海中からミサイルを発射する能力が重要。

    3.大国、小国それぞれの事情

    4.新時代の地政学
    アフリカが貧しい最大の理由は、お金が先進国に大量に流れ出ているため

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    2024年09月04日
  • まんがでわかる 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    義務教育で「地政学」という科目はありませんが、この本を読んでいく中で地理と政治(公民)が合わさった学問なのだと感じました。

    本書は、主人公の男の子とその妹が、お店のショーウィンドウに飾られている地球儀をきっかけに、店主のカイゾクさんから地政学を学ぶお話です。
    13歳からの地政学ということで、漫画とその後に漫画で描かれた内容の解説が書かれているという構成で、わかりやすく読みやすかったです。

    私は、遠交近攻(日本がアメリカと仲良くして中国に対抗する)という言葉を本書で初めて知りました。そういった地理的状況から国としてどのように世界での立ち位置を確立していくかなど、今までなんとなくテレビで見てい

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    2024年08月25日
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

    購入済み

    地球をどこから見るとどう見える

    地球のいろんな地域のことが深くわかる話だった。温暖化の予期せぬ影響や、南極の話など、完結でわかりやすくあるものの、身につけておくべき見方を示してくれる本だった。

    #タメになる

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    2023年11月24日
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

    匿名

    ためになる

    地政学って何ぞや、から始まり読んでみたらなるほど興味深い。
    子供向けかと思いきや、大人が読んでも楽しめました。

    #タメになる

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    2023年04月02日
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    ネタバレ

    世界について知れた。教科書では教えてくれないようなことも書いてあった。特に軍事的なこと。
    長らくの疑問だった、日本が戦争に負けてるのになぜアメリカなどの戦勝国を恨まない理由がわかった。なぜ、韓国もこのような考え方しないのだろうと思ったがそれは、国の価値観ということなのだろう。しかし、あることないこと言う韓国の方々は価値観とかそういう問題ではないと思う。特に年齢詐欺をしてずっと日本に賠償金を求め続けている人たちは間違ってると思う。人間性を疑う。
    「13歳から」と書いてあるように、物語形式で進むので読んでて退屈にならなかった。

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    2026年01月17日
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

    Posted by ブクログ

    ニュースで見ることもこの本を読むとより身近に感じるし理解しやすくなった。

    心に残った言葉

    ・差別の反対語は交流
    ・準備10年、成功5分
    ・恩というのは、世話になった人に返せるものではない。ほかの人に、自分が受けたこと以上のことをしてあげることで返すもの

    久々の読書。やはり最後まで読むことに意味がある、話がつながる、と思った。

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    2026年01月09日