パーシヴァル・エヴェレットのレビュー一覧

  • ジェイムズ

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    ネタバレ

    南北戦争が始まった頃の黒人奴隷の物語、自分が他に売られて、家族とバラバラになることを知ったため、逃亡奴隷となり、白人の子供と逃亡の旅をすることとなる。当時のアメリカの情勢がよくわかり、差別の実態が詳細に表されていて、考えさせられる一冊である。

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    2026年09月07日
  • ジェイムズ

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    ハックルベリー・フィンの冒険を
    黒人奴隷の視点から描き直した物語。
    視点の転換が覆す、上っ面な表層。

    全米図書賞、ピュリツァ―賞、
    英国図書賞、カーネギー賞、カーサス賞受賞。

    全米200万部突破!

    これらの文字が帯で踊る。

    物語は有名なマーク・トウェインによる
    「ハックルベリー・フィンの冒険」を
    黒人奴隷であるジム、
    ジムは愛称で正式名称はジェイムズであるが、
    このジェイムズの視点から描き直している。

    ハックルベリー・フィンはトム・ソーヤーと仲良し。
    二人は冒険し、宝を発見し、大金を手に入れる。
    母親と死別し、父親は飲んだくれのハックルベリーは
    ダグラス未亡人に引き取られる。
    しかし

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    2026年09月05日
  • 赤く染まる木々

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    ミステリーとしては全然面白くない(トリック明かしがないから)が、ミステリーでなければグイグイ読み進められないと思う。
    この著者は、話をデカくしすぎる(その結果、地に足がついておらず興醒め)ように思う。
    『ジェイムズ』に続けて読んだが、今後読むかはわからない。

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    2026年08月31日
  • ジェイムズ

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    時代は(風と共に去りぬ)を彷彿させた南北戦争の時代か?
    黒人奴隷は家畜でもなければ、感情もあり、白人のように家族もあれば 立場をわきまえた表現力も備えた人間なんだ!
    と……

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    2026年08月02日
  • ジェイムズ

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    あらためて奴隷のことを知る。
    アメリカ映画でよく見るような、南部の田舎の大きな家で働く力強い男や子供の面倒を見る働き者の女など、温かい家族の一員であるかのようなイメージを持ってしまうが、実は金で売買される主人の所有物と同じであり、奴隷の身分をわきまえ虐げられても文句も言えず、ご主人様に一切の反抗を示さずながら命をつなぐ生きる存在。

    主人公のジェイムズはもうすぐ自分が売られそうだと耳にし、やむを得ず妻子を捨てて逃亡する。
    そんな事情を知らずに冒険のつもりで家を出てきた白人の子供のハックルベリー(ハック)と合流し一緒に逃避行を続けることとなる。
    逃亡先で受ける黒人差別の恐怖。同じ立場の奴隷仲間と

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    2026年04月19日
  • 消失

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    とても不思議な本でした
    言いたい事は分かるよ
    でも分からない
    難しく簡単な本でした
    説明が難しいんだよね
    とりあえず、それ偏見だよ!って話かな

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    2026年04月16日
  • ジェイムズ

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    面白かった。ちびた鉛筆一本で吊るされる黒人の哀しみ。白人の鬼畜さ。
    けどジェイムズが万能過ぎて笑
    歌も上手い頭も切れる仕事もなんでもできる白人女性すら惚れる、レクター博士に惚れちゃったトマス・ハリスかよ!

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    2026年03月15日
  • ジェイムズ

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    読みやすい。ひたすら悲惨な話。奴隷のこと全然知らなくて勉強になった。今度ハックルベリーフィンの冒険も読んでみようと思う

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    2026年03月11日
  • 赤く染まる木々

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    ネタバレ

    まるで血の臭いまで漂ってくるような一冊。舞台は2019年のアメリカ・ミシシッピ州マネー。物語自体はフィクションだけど、やがて1955年に実際に起きた エメット・ティル殺害事件 へと結びついていく。単なる警察ミステリーにとどまらず、アメリカ南部で長く続いてきた白人による黒人へのリンチの歴史や、今もなお残る人種差別の問題を浮かび上がらせる作品だった。本書を読むまでエメット・ティルを知らなかった。

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    2026年02月24日