上村裕香のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ヤングケアラーとしての実体験に基づく小説ということだが、介護の大変さを書きたかったのではなく、日常には悲劇と喜劇が混じりあっているということが書きたかったのかな。 小島よしおのシーンがやけに筆が乗っていた。
全体的に悲劇的には描かれていない理由として、この主人公が何やかんやで自ら親に関わりにいってるし、共依存に近い状態だったからだと思う。そして何よりもこの両親そのものに問題がありすぎる。大人になっていないが親になってしまった人たち。子供の人生を尊重していない行動が目立つ。子供の前でセックスするのは虐待です。
それでも親っていうだけで情が移ってしまうから、やっぱ日常的な介護はプロに任せるしかな -
Posted by ブクログ
モヤモヤする
親のこと全然捨てるよ
メリットと、捨てた罪悪感や自責、自己嫌悪天秤にかけて、たぶん全然捨ててしまうなって思ってしまった
他人事だからそう思えるのか
期待されてるから自分がやらなきゃいけないって勝手に思い込んで、背負い込んで、自分しかやる人がいないからって絶望して、死ぬほど期待値下がった両親から愛情がほんの少しでも伝わるような行為があるとそれを美化して、演技みたいに生きるしかないくらい他に方法はないものなのか、全部茶番に感じる
主人公と自分で性格が違いすぎるのか、もしくはわたしが恵まれすぎていて幼稚なだけなのか
捨てるの躊躇われるのなんてサンクコスト効果みたいなもんじゃ?とおもう