【感想・ネタバレ】救われてんじゃねえよのレビュー

あらすじ

主人公の沙智は、難病の母を介護しながら高校に通う17歳。母の排泄介助をしていると言ったら、担任の先生におおげさなくらい同情された。「わたしは不幸自慢スカウターで言えば結構戦闘力高めなんだと思う」。そんな彼女を生かしたのは、くだらない奇跡だった。選考委員が大絶賛した「R-18文学賞」大賞受賞作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ずっと読みたかった本やっと読めた!
全身政治家って短編読んだ時にこの人の文章ええわあってなってたから、ついに読んだけどもめっちゃええですね。

泣いてんじゃねぇよの途中からあまりの逃げ道の無さになぜか希死念慮が湧いてくる恐ろしさ。子供時代どうやってやり過ごしてきたか思い出しそうになってしまうパワーがありますね。

読んでいて作中と距離感が近いなと感じる文章で、さち自身になったかのような感覚に陥る。
そのくらい没入度が高い。

作中良かったのは「もともと問題のある人だった。病気のあいだは忘れられていたそのことを、思い出した。」
「なんでそがんがんばいよると?」
どっちもお父さん関連でした。
カバーを取った裏には小島よしおがそんなの関係ねぇしてるとこがあるのもいいですね。

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2026年08月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

他人にとって不幸に見えても当事者にとってはそんなことないのかもしれない。日常だから何も感じないのかもしれない。諦めか。
そんなリアルが描かれていた気がした。

アダルトチルドレン+性的虐待(子どもが見てるところでセックス)
→アダルトチルドレンというよりヤングケアラーか

パーキンソン病で嗅覚障害もあって自らの異臭にも気が付かないとことかリアル


どう手を差し伸べるべきか、考えさせられる。
わかったような気になって欲しくはないけど、見ていて欲しいのか。
親から愛された子は、親を愛さなければいけないのか。それは大人の幻想?

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2026年07月20日

Posted by ブクログ

終始胸が痛い。終盤の主人公の心の動きが、色々な文章の表現で書かれていて、良い。
こういう家庭のことを想像できないような、お花畑な世界観の大人にはなりたくない。

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2026年04月25日

Posted by ブクログ

強烈な小説だった。
17歳の沙智は、放漫な金遣いをし妻の介護に無頓着な父親を見切り、難病を患った母親の介護を否応なく引き受けていた。
難病である母親の悍ましい口臭や糞尿の匂いが、家族の過ごす万年布団の八畳間に漂う描写に、沙智の介護の異常な辛さが嫌というほど突きつけられる。
地元企業へ就職させたい母親の妨害のため、オンラインでの番組制作会社の一次面談に割り込んできた母親の醜態や、エントリーシートに付いた母親の便など、沙智の置かれた環境に絶望的な悲哀を感じてしまう。
しかし沙智も母親を簡単に切り捨てられない複雑な思いがある。
身内に便を垂れ流し徘徊する老いた母親の介護をする者がいるだけに、17歳の沙智の感情の揺れを痛感してしまう。
短い小説でありながらも強く印象に残る小説であった。

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2026年03月28日

Posted by ブクログ

ヤングケアラーを取り巻く話、正直あまり介護が身近じゃないのでまだ共感できないことも多いのだが、世の中には色々な人がいることを知れるよい小説。そしてデビュー作にしては心に訴えかけてくるものがあるすごい才能だ。

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2026年03月01日

Posted by ブクログ

こんな親だったら私はまともに大人になってないかも、と思ってしまいました。でも、親の立場で考えてみると、甘えたりワガママ言っても最後は聞いてくれるから、やってもらえるギリギリのラインまでは言っちゃうのかな、と。実際にこの状況だったら、自分も介護してしまう?母親だったら子どもに頼ってしまう?と気持ちが何度も揺れながら読みました。

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2026年08月29日

Posted by ブクログ

難病、知的障害を持つ母とギャンブル依存の父を持つ、ヤングケアラーの主人公が、親との距離を取ることができず苦しんでいる様子。共依存と思いつつ、何度も裏切られながらも、それでも親から愛されたいと望んでしまうのは、暴力的なんだろう。

親の介助をしながら、ツッコミを入れたりするが、正直あまり笑えない、から元気のような感じがする。愛情は暴力。優しさは暴力。だけど、わずかでも親から愛されたという記憶を確認できたことで、やっと親から離れて、距離を置くことができたのも愛情なんだろうな。

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2026年08月07日

Posted by ブクログ

内容ヘビーなのにサラッと読ませられた。
話の中で主人公さっちゃんがテレビの企画として出したヤングケアラー王のテーマ(ヤングケアラーの弱さでなく強さにスポットが当たる逆ポジ企画)とも共通すると思った。本人は家族のケアに対して疲れているだろうし、見捨てたり投げ出したりしたいだろうに、そんなネガよりも、なぜかそうやって求められていることに幸せを感じたりしていた。そういう当事者でないと分からない感情に引き込まれました。

たまにある匂いまでしてくるタイプの小説。連作短編だし、軽い口調だけど、主人公の状況自体は目を背けたくなるほど超ヘビー。子どもが家族をケアしなければならない状況を、家族の絆で片付けようとした会社の上司へ、それが自分事として重なった主人公が言い返してるシーンが鮮やかでした。

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2026年06月17日

Posted by ブクログ

ヤングケアラーを題材にした作品。
短いながらも読む度に手が止まって、読み切るのに時間かかった。
出てくる親が最低すぎて、自分だったら投げ出すか、自分の全てを捨てて殺してしまってるかもなぁと思ってしまった。
心に棘が刺さった作品。
くそみたいな家庭でそれでも両親を捨てきれない主人公に共依存を感じてしまった。

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2026年05月13日

Posted by ブクログ

信じられないというか、虐待とか貧困とかで報じられる光景で始まるが、なんで逃げないのか?親とはいえ、なんでそこまで子どもがしてあげるのか?なんで、それに耐えられるのか?
少しわかったような気が…しないでもない。が、やっぱりわからん。と思いつつ、これが実話に基づくものなら、理由があるのかなぁ、と「縋ってんじゃないよ」を読んで思った。

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2026年04月04日

Posted by ブクログ

貧困とヤングケアラーが同時、というのが伝わってくる。片方なるともう片方もなってしまうんだろう。他人事ではなく狭間に落ちてしまう人はたくさんいる。周りが行政を頼ったら、というのは簡単でも本人にはできない理由、やりたくない理由があるのだろう。3章それぞれのタイトルがぴったり過ぎて辛い。ヒオカさんのように脱出して生きなおす、それができる世の中になるといい。でもわたしもいつ落ちるかわからない状況で、申し訳ないけど助ける余裕もないのが実情。せめて体を壊すことがないといいなと思う。

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2026年04月04日

Posted by ブクログ

ヤングケアラーの話なので、読んでいて気分のいいものではありませんでした。

ヤングケアラーは身近にもいるだろうって言われていて、
確かにいるのだろうとも思っているけど、
私、それで困っています、なんて相談を受けたこともないし、
言われたら、スクールカウンセラーとか、行政機関とか、誰か大人に頼っていいんだよって言うだろうけど、
じゃあ 私が手伝うよとは言わないだろうなっていう
自分の無責任さを
この本を読んで強く思った。

短くてすぐ読めるけど、
ずっと沙智の両親が腹立たしいしもどかしかった。

でも、最後、目頭あつくなった。

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2026年03月14日

Posted by ブクログ

母は難病、父は浪費家。文字通りキレイゴト一切なしのヤングケアラー沙智の壮絶な日々。腹も立つし泣けてくるけど笑えてくるのもホント。両親との距離感に悩みながら自分の人生を歩み始める彼女の姿に、根底にある家族愛をひしひしと感じました。

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2026年01月31日

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2025年11月23日、文学フリマで本書と出会った。
「女による女のためのR-18文学賞 大賞受賞作」という帯に惹かれて手に取り、売り場にいた小柄なお姉さんに勧められるまま、『ほくほくおいも党』とフリマ作品を併せて購入した。あとになって調べてみると、そのお姉さんが著者ご本人だったと知り、思わず笑ってしまった。もう少し話しておけばよかった。

外から見れば「絶望的」と言われかねない環境のなかで、それでも日々を生きていく日常。お笑い番組など、ささやかな出来事に救われながら、どっこい生きている。その姿が淡々と、しかし強いリアリティを持って描かれている。

状況に出口は見えず、改善の兆しもない。行政や友人、学校の先生といった存在も、直接的な解決にはなっていない。それでも、同じような生きづらさを抱える家族を“少し距離を置いて見る”ことで、主人公の気持ちが少しずつ整理されていく。その過程に、かすかな希望を感じた。

ツッコミのような、自虐にも見えるタイトルの「〜じゃねえよ」という言葉も、自分自身を客観視しようとする気持ちの表れなのかもしれない。

なんで忍耐強く親の介護ができるのか。
自分しかいないと思っていたから。支援制度が少ないから。困ってる親を助けなきゃと思ったから。そのどれも本当で、本当じゃない。そんな彼女の一言が胸に残った。

本書は、ヤングケアラーという問題を知るきっかけとしても非常に大きい。重いテーマでありながら、押しつけがましさはなく、淡々と、しかし力強く確実に気持ちを揺さぶってくる一冊だった。

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2026年01月03日

Posted by ブクログ

こんな両親の元に生まれていたら色んなことを諦める性格の大人になりそうだなと思った。自分が求められてることに対して少しだけ嬉しい気持ちがあるという主人公の気持ちに驚いた。

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2026年09月06日

Posted by ブクログ

なんかここんとこ読む作品に出てるく
親がまぁ苦しい
今回は『ヤングケアラー』問題だったけど
とにかく親がクズ
ただ今回は比較的前向きなラストで読み終わって
清々しい気持ちになれた
あっ、次に読む本がない
なんか探さなくては

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2026年08月30日

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田舎の8畳県営住宅に浪費家の父と病気で依存気質の母と暮らす高校生の主人公。ヤングケアラーの日々を終え、高校卒業後進学で上京。揺り戻しで帰省しつつ最終的に東京で就職し断ち切るまでの三部作。
憎みきれない父と母の描写は良かったけど、感じるものが特になく。あとTV業界を就職先に選ぶのは普通に悪手だと思うので心配になる。

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2026年07月25日

Posted by ブクログ

難病の母を抱えながら高校生活と介護を両立する17歳の女子高生が主人公で、介護の限界や社会の無理解を突きつけられながら、「救われたい」と願うことすら許されないような苛立ちと、自分の人生を生きることへの葛藤を抱えつつ、それでも一歩踏み出していこうとする物語です。
笑いやユーモアを通じて苦しみを描くスタイルは独特で、重いテーマながらも読みやすさがありました。
笑っていいのか迷うような描写もありますが、それが逆にリアルで、そこにこそこの物語の“本音”があるように思いました。
「誰かを背負うこと」や「笑いに救われること」の意味を、改めて考えさせられる一冊でした。

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2026年07月22日

Posted by ブクログ

体験したこと無いけど、リアルがちゃんとそこにある文章だった。悲しいとか、ツラそうとかそうゆうんじゃなかった。ただただこの物語を書いたことが凄いと思った。

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2026年07月20日

Posted by ブクログ

これくらいグロテスクで吐き気がするような搾取はたくさんあるのかもしれない。それでも、人間は不合理な生き物。家族というしがらみはどこまで付き合えばいいのだろうか。絶縁する人もいればこの小説のように何だかんだで付き合い続ける人もいるだろう。

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2026年06月27日

Posted by ブクログ

面白かった!!!主人公がヤングケアラーで、題材として重いし、読んで憂鬱な気持ちになる部分もあった。
だけど、そういうのぜんぶ笑い飛ばしてやる!でもそんな単純じゃねえんだよ!知らねえよ!くそが!ってちゃんとキレているところに共感。

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2026年05月23日

Posted by ブクログ

知らないことに出会った時、自分が知っていること、想像できることの中でそれを理解しようとする。
そのこと自体は仕方がないけど、安直な理解、ステレオタイプな決めつけに終わってしまう可能性が高い。
ヤングケアラー。言葉は知っていても詳しく知らないことの解像度を上げてくれる本。

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2026年04月30日

Posted by ブクログ

文章に勢いがあり若いからこその感性を感じる。
主人公 沙智は難病の母を介護している。高校にも通っている。お金が入れば、使ってしまう父。どうしようもない家族から成長してどうなっていくのか。
題名がぴったりだ。

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2026年03月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ヤングケアラーの女の子とその家族の話。家族に巻き込まれながらの主人公沙智の学生、就活、職場での出来事が書かれている。
就活時代のお母さんの描写はかなりリアルだなと感じた。パーキンソン病の母を持ち、どうしようもない父を持つ沙智。私ならあそこまで頑張れない。どんなに理不尽な状況でも、そこに笑いを見出せた沙智に拍手を送りたい。私なら、悲劇のヒロインぶって悲観的になってしまうだろう。

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2026年03月06日

Posted by ブクログ

「女による女のためのR-18文学賞」大賞作品。これは読んでおかなくてはと意気込んで手に取ったが、あまりの薄さとテーマがヤングケアラー。苦手分野でこれは流し読みか挫折しちゃうかと温度低めで読み始めた。やはり序盤は介護の苦しい日常、毒親登場で予想通りの展開。ラストで出てきた小島よしおのあたりからなんだか空気が変わってきて。辛いだけではない日常に仄かな温かさや笑いが等身大で描かれていて、ラストまで丁寧に読むことができた。
綺麗事だけでは済まされない、生きていくことの過酷さとそれをやり過ごすことも必要だったり、自分を大切にすることの葛藤でたあったりと本当に色々と考えさせられ作品だった。こんなに薄い本なのに詰まっていた内容はかなり重厚。読んでよかったと思う。   

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2026年02月12日

Posted by ブクログ



ヤングケアラーのリアルな実態が描かれており、とても考えさせられた。必要とされることに喜びを感じながらも、重い役割を背負う当事者の姿に強く興味を惹かれた。丁寧な描写のおかげで一つひとつの場面が鮮明に頭に浮かび、物語に引き込まれた。自分の家庭環境とはあまりにもかけ離れており、実際にこのような家庭が存在していると考えると大きな衝撃を受けた。

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2026年02月05日

Posted by ブクログ

主人公はヤングケアラーだった…
自覚も無く、誰かに強制的に言われたわけでも無く、ただ、自分の親だから、自分しかする人がいないから、自分が困るから…
周りの大人は気を使ってくれるけど、根本的な解決はしてくれず。
でも、親の事は嫌いになれない。
楽しかった事もあった。
同情して欲しいわけじゃない、この気持ち。
胸が苦しくなって、吐き気がして、心が締め付けられた。
私は介護した事はないけど、リアルな心情に震えたよ…

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2026年01月31日

Posted by ブクログ

「わたしは不幸自慢スカウターで言えば結構戦闘力高めなんだと思う」

ほんとそう。可哀想とかじゃなくて、こんな子も世の中に存在するんだろうと視覚的にも想像できる。親って思ったより大人じゃない。

この子と少し自分を合わせつつ、最後の終わりは納得。自分の道を生きたいね。

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2026年01月29日

Posted by ブクログ

ヤングケアラーとしての実体験に基づく小説ということだが、介護の大変さを書きたかったのではなく、日常には悲劇と喜劇が混じりあっているということが書きたかったのかな。 小島よしおのシーンがやけに筆が乗っていた。

全体的に悲劇的には描かれていない理由として、この主人公が何やかんやで自ら親に関わりにいってるし、共依存に近い状態だったからだと思う。そして何よりもこの両親そのものに問題がありすぎる。大人になっていないが親になってしまった人たち。子供の人生を尊重していない行動が目立つ。子供の前でセックスするのは虐待です。
それでも親っていうだけで情が移ってしまうから、やっぱ日常的な介護はプロに任せるしかないな。
最終的に子供は親のものではないという答えに辿り着いて良かったが、そこまでに奪われてきた人生を思うとあまり釈然としない作品だった。

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2026年01月23日

Posted by ブクログ

モヤモヤする
親のこと全然捨てるよ
メリットと、捨てた罪悪感や自責、自己嫌悪天秤にかけて、たぶん全然捨ててしまうなって思ってしまった
他人事だからそう思えるのか
期待されてるから自分がやらなきゃいけないって勝手に思い込んで、背負い込んで、自分しかやる人がいないからって絶望して、死ぬほど期待値下がった両親から愛情がほんの少しでも伝わるような行為があるとそれを美化して、演技みたいに生きるしかないくらい他に方法はないものなのか、全部茶番に感じる
主人公と自分で性格が違いすぎるのか、もしくはわたしが恵まれすぎていて幼稚なだけなのか
捨てるの躊躇われるのなんてサンクコスト効果みたいなもんじゃ?とおもう
そんな名称つかって見下ろして何様だよという突っ込みもセットで居心地悪い

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2025年10月25日

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