救われてんじゃねえよ

救われてんじゃねえよ

1,540円 (税込)

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主人公の沙智は、難病の母を介護しながら高校に通う17歳。母の排泄介助をしていると言ったら、担任の先生におおげさなくらい同情された。「わたしは不幸自慢スカウターで言えば結構戦闘力高めなんだと思う」。そんな彼女を生かしたのは、くだらない奇跡だった。選考委員が大絶賛した「R-18文学賞」大賞受賞作。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    救われてんじゃねえよ
  • タイトルID
    1816023
  • 電子版発売日
    2025年04月16日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

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救われてんじゃねえよ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    強烈な小説だった。
    17歳の沙智は、放漫な金遣いをし妻の介護に無頓着な父親を見切り、難病を患った母親の介護を否応なく引き受けていた。
    難病である母親の悍ましい口臭や糞尿の匂いが、家族の過ごす万年布団の八畳間に漂う描写に、沙智の介護の異常な辛さが嫌というほど突きつけられる。
    地元企業へ就職させたい母親

    0
    2026年03月28日

    Posted by ブクログ

    ヤングケアラーを取り巻く話、正直あまり介護が身近じゃないのでまだ共感できないことも多いのだが、世の中には色々な人がいることを知れるよい小説。そしてデビュー作にしては心に訴えかけてくるものがあるすごい才能だ。

    0
    2026年03月01日

    Posted by ブクログ

    血縁という愛おしくて重苦しい繋がりが淡々とした口調でありつつも生々しく描写されていて何度も目頭が熱くなり、繰り広げられる光景にえずき叫び出したくなった。「家族」であるだけで特別な関係なんかじゃないけど、どうしようもなく唯一無二であることは忘れられないんだと感じた。
    なんでもないように隣に座って、「見

    0
    2025年12月28日

    Posted by ブクログ

    どれも、本当で、本当じゃない。うなずかなかったし、うなずけなかった。
    改めて、
    人の苦労をわかることは、非常に難しいことを、味わった作品でした。

    0
    2025年12月21日

    Posted by ブクログ

    1)救われてんじゃねえよ
    深刻な家庭環境の酷さに苦しくなるが、ドライな文章で最後に笑わせてくれる。いや、これは笑わないとやってられないという状況を表しているのか。この著者只者ではないなと感じる。

    2)泣いてんじゃねえよ
    ヤングケアラーという言葉ができる以前からケアラーであった主人公。親元を離れて暮

    0
    2025年11月03日

    Posted by ブクログ

    信じられないというか、虐待とか貧困とかで報じられる光景で始まるが、なんで逃げないのか?親とはいえ、なんでそこまで子どもがしてあげるのか?なんで、それに耐えられるのか?
    少しわかったような気が…しないでもない。が、やっぱりわからん。と思いつつ、これが実話に基づくものなら、理由があるのかなぁ、と「縋って

    0
    2026年04月04日

    Posted by ブクログ

    貧困とヤングケアラーが同時、というのが伝わってくる。片方なるともう片方もなってしまうんだろう。他人事ではなく狭間に落ちてしまう人はたくさんいる。周りが行政を頼ったら、というのは簡単でも本人にはできない理由、やりたくない理由があるのだろう。3章それぞれのタイトルがぴったり過ぎて辛い。ヒオカさんのように

    0
    2026年04月04日

    Posted by ブクログ

    ヤングケアラーの話なので、読んでいて気分のいいものではありませんでした。

    ヤングケアラーは身近にもいるだろうって言われていて、
    確かにいるのだろうとも思っているけど、
    私、それで困っています、なんて相談を受けたこともないし、
    言われたら、スクールカウンセラーとか、行政機関とか、誰か大人に頼っていい

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    母は難病、父は浪費家。文字通りキレイゴト一切なしのヤングケアラー沙智の壮絶な日々。腹も立つし泣けてくるけど笑えてくるのもホント。両親との距離感に悩みながら自分の人生を歩み始める彼女の姿に、根底にある家族愛をひしひしと感じました。

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    2025年11月23日、文学フリマで本書と出会った。
    「女による女のためのR-18文学賞 大賞受賞作」という帯に惹かれて手に取り、売り場にいた小柄なお姉さんに勧められるまま、『ほくほくおいも党』とフリマ作品を併せて購入した。あとになって調べてみると、そのお姉さんが著者ご本人だったと知り、思わず笑って

    0
    2026年01月03日

救われてんじゃねえよ の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    救われてんじゃねえよ
  • タイトルID
    1816023
  • 電子版発売日
    2025年04月16日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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