柳沢きみおのレビュー一覧

  • なんだかなァ人生

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    『週刊新潮』で連載されているのを途中から読み始めて、「最初から、まとめて読みたいなぁ」と思っていました。
    人気漫画家の日常、そしてバブルがいかに人を狂わせるのか……よくわかる。共感できる部分も(個人的には)多数。
    読み終わった後は、美味しい鮨が食べたくなる……。

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    2017年08月28日
  • なんだかなァ人生

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    気弱で不安や不快や慢性的な鬱に悩まされつつも非常に生産的で豊かな人生を送ってきた、といえるのだろうな。お金あるのはいいことだねえ。才能はすばらしい。しかし健康に気をつけていたのが一番の要因か。

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    2021年01月05日
  • 大市民日記 1

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    ビールに氷とか白菜鍋とか食に拘る作家の独り言本。
    ブタエモンとは酷い揶揄だが、頭と工夫で人生を楽しもうというスタンスは凄く好きです。

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    2015年03月10日
  • 大市民日記 6

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    "飲めない人は辛い時代だと思う"

    そーだよなー。飲まない人はどうやってストレス発散してるんだろう。
    おかしな事してなければ良いけど。
    大市民の最新シリーズはこれで終わりかな。

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    2013年02月27日
  • 大市民日記 5

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    えっ、小龍包の食べ方って、箸で肉汁出して飲んでから食べるの!?
    TVの罰ゲームの印象強すぎてアチチアチチしながら食べるもんだと…。
    オイラ、敗れたり…

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    2013年02月18日
  • 大市民日記 4

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    「お通し」という不条理なモノに最初に出会ったのは30代の頃だった
    なんで注文もしてないモノ出されて
    しかも料金払わなきゃいけないのだーっ
    と大いに怒った
    和食店のみの悪い習慣だ
    食いたくないもん出された上に勝手に代金をぶんどる
    コレは絶対にやめるべし!!

    山形先生、仰るとおりですw

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    2013年02月15日
  • なんだかなァ人生

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    ネタバレ

    大市民シリーズのエッセイ版。
    正直いって文章構成などは適当でまさに雑文。「大市民」を愛読していたので、内容はある程度は被っている。
    ただ、少し深く書き込めているし、破産寸前まで追い詰められた話は知らなかったし、これは読ませる。

    自意識過剰で鬱で偏執だが、だからこそ漫画家でやってこれているんだなあということがよくわかる。

    「大市民」では、ホリエモンなどへの悪口雑言が多かったが、文章になると内省的な内容が多くなるのも面白い。

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    2012年06月21日
  • なんだかなァ人生

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    漫画家である著者のエッセイ集。
    このオッサンおもしろすぎる。鬱々としていたかと思えば、なんだかエライ前向きだったり・・・不幸話も飯の種にしてしまうあたりは流石ですな。

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    2012年02月11日
  • 大市民日記 6

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    生き方を見せて、世間を切るというのなら良いが、世間に対しての悪口がマンネリになりすぎ。特に大嫌いなホリエモンへの悪口は読んでいてしつこすぎて見苦しいほどになったので最終回は仕方ない気もします。面白かったのになぁ…

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    2010年05月25日
  • 大市民日記 6

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    双葉社、ニチブンの漫画誌をたらい回しにされ、最後の最後に別冊漫画ゴラクで連載が終了。此で、本当に、山形鐘一郎センセとお別れなのか?柳沢きみおも疲れるしなぁ、少し、休んで、また何処かで再開なんだろな。

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    2011年08月15日
  • 大市民日記 1

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    「特命係長 只野仁」が大人気になった柳沢きみおのエッセイ的な漫画。ひまつぶしに読んでると楽しいです。
    食事のシーンがやたらうまそうですが、酒へのこだわりは変な感じです。

    1、2巻所有

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    2009年10月04日
  • 大市民グルメ『美味し!!』 1巻

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    ネタバレ 購入済み

    まずいもんはまずい

    表紙に現物の写真があるから、中にも写真があるかと思いきや、写真はない。
    あくまで今までの作品における食部分のダイジェスト。
    寿司はお高いのだから美味いのは当然、イカやヒラメ等のあっさり系がお好みのご様子。
    ご飯は下手に炊くと芯が残ったり逆にベシャベシャになったりするが、
    賢い炊飯器で正しく炊いたご飯を使用して加工することが前提。
    リカバリの話はない。
    失敗談も結構面白いですがね、賢くなれるし、失敗した飯を口にするのは作中の人物ですから。
    麺はたまにまずい麺を食べますけど、やっすい麺はまずいのか、
    不味くなる原因を要因解析とかして欲しかったですね。
    まずいものは食う気がしないし、描きたくもないと

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    2025年09月16日
  • 特命係長 只野仁 新装版 1

    購入済み

    只野さんかっこいいー!

    やだー!只野さんかっこいーー!やってるだけなのにー!かっこいいー!!わたしもー!只野さんと、恋に落ちたい~!

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    2024年03月20日
  • 青き炎 DX版(1)

    購入済み

    きもー!!!

    きもー!!なにこれ!カッコつけ男のやりティン書いてあるだけやんんん!!!きもー!!若いうちだけ!じじいになれー!

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    2024年03月14日
  • いろいろな色々(分冊版) 【第1話】

    購入済み

    ありふれた不倫もの

    ありふれたサラリーマンと人妻の不倫もの作品である。ストーリー展開もごくありふれていて、予定調和的に話が進んでゆく。まあ取り立てて引っかかるところもないからよしとするか といった感じである。この作者独特の絵柄も、まあそれなりと感じる。

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    2023年06月04日
  • 東京BJ 愛蔵版(1)

    購入済み

    発想が面白い

    進藤の勧めで海輪幸一は試しに1か月の約束でBJになったが、途中で嫌になって辞めそうになる。
    裏社会で生きている以上、いつ死ぬか分からないとは言え進藤は昼から酒を飲んでいる事が多い。

    #ドロドロ #怖い

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    2022年01月26日
  • 特命課長 只野仁 大人味 1

    購入済み

    ・・・。

    描くほどに上手くなるのが漫画家かと思いますが、著者は描くほどに下手になっていく。美人顔に描いているつもりが気持ち悪い顔。特に特命シリーズはわざとそうしているのかと思えてしまいます。コマ数は少なく無駄な絵でページを消費しているのが特徴。山吹一恵は37歳でなぜ独身?
    高齢になっても作品を描き続けているのも嬉しいと思うか、もう引退してはどうかと思うか。わかっていても柳沢きみお作品を必ず購入してしまう私です。

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    2021年01月17日
  • 未望人 愛蔵版(1)

    購入済み

    共感できるかどうかは人それぞれ

    人間の、そして中年男の心の奥にうごめく欲望や葛藤に心揺れ動き、その結果としてありがちとしか言いようがなくわかりやすく不倫に走る様は、主人公に感情移入できるなら心に突き刺さると思いますし、そうでなければろくでもない、と切り捨ててしまえるものでもあり。読み手によって評価は二分するんじゃないでしょうか。

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    2019年11月26日
  • 妻をめとらば 愛蔵版(1)

    バブル時代の漫画ですねー

    今なら結婚なんて焦らなくても済むのに…色々理解に苦しむ時代ですね。

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    2016年01月26日
  • 新特命係長 只野仁【極!単行本シリーズ】1巻

    購入済み

    面白くなかった

    他のタイトルと間違えて読んでしまった?
    昭和の作品で、作画も物語にも全く興味がわかなかった。
    無駄にエロ演出がたくさん出てくる。

    #ドロドロ

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    2024年02月05日