柳沢きみおのレビュー一覧
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漫画家である著者のエッセイ集。
このオッサンおもしろすぎる。鬱々としていたかと思えば、なんだかエライ前向きだったり・・・不幸話も飯の種にしてしまうあたりは流石ですな。Posted by ブクログ -
生き方を見せて、世間を切るというのなら良いが、世間に対しての悪口がマンネリになりすぎ。特に大嫌いなホリエモンへの悪口は読んでいてしつこすぎて見苦しいほどになったので最終回は仕方ない気もします。面白かったのになぁ…Posted by ブクログ
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双葉社、ニチブンの漫画誌をたらい回しにされ、最後の最後に別冊漫画ゴラクで連載が終了。此で、本当に、山形鐘一郎センセとお別れなのか?柳沢きみおも疲れるしなぁ、少し、休んで、また何処かで再開なんだろな。Posted by ブクログ
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「特命係長 只野仁」が大人気になった柳沢きみおのエッセイ的な漫画。ひまつぶしに読んでると楽しいです。
食事のシーンがやたらうまそうですが、酒へのこだわりは変な感じです。
1、2巻所有Posted by ブクログ -
ありふれたサラリーマンと人妻の不倫もの作品である。ストーリー展開もごくありふれていて、予定調和的に話が進んでゆく。まあ取り立てて引っかかるところもないからよしとするか といった感じである。この作者独特の絵柄も、まあそれなりと感じる。
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進藤の勧めで海輪幸一は試しに1か月の約束でBJになったが、途中で嫌になって辞めそうになる。
裏社会で生きている以上、いつ死ぬか分からないとは言え進藤は昼から酒を飲んでいる事が多い。
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描くほどに上手くなるのが漫画家かと思いますが、著者は描くほどに下手になっていく。美人顔に描いているつもりが気持ち悪い顔。特に特命シリーズはわざとそうしているのかと思えてしまいます。コマ数は少なく無駄な絵でページを消費しているのが特徴。山吹一恵は37歳でなぜ独身?
高齢になっても作品を描き続けている...続きを読む -
人間の、そして中年男の心の奥にうごめく欲望や葛藤に心揺れ動き、その結果としてありがちとしか言いようがなくわかりやすく不倫に走る様は、主人公に感情移入できるなら心に突き刺さると思いますし、そうでなければろくでもない、と切り捨ててしまえるものでもあり。読み手によって評価は二分するんじゃないでしょうか。
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画の上手い人ではないが内容に惹き込まれるので、ほぼ全ての作品を読んできました。ただここ数年は内容がなく、ただ無駄にページを消費するだけの作品で、画も下手すぎて残念としか言えない。描けなくなったのならエッセイだけにするか潔く引退したほうがいいかもしれない。
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ストーリーが何か単純で面白くはないかなぁ、、一昔前はこんな筋書きで漫画が売れていたのかなぁ?と思ってしまった、、大人の週刊誌の余りに書いてたのか、少し女性の裸入れとけば良かったのか、、まっ、感想は個人によるので、、失礼しました。