柳沢きみおのレビュー一覧
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青い鳥 とか 隣の芝 というような言葉を思い起こさせるような作品である。やや古めの作品ではあるが、男女二組の間の絡み合いというメインテーマは、時代を超えた汎用性を持っているので読んでいて飽きることはない。この作者独特の絵柄も、この作品ではそれほど違和感はない。
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かなり以前から「TV離れ」と言われ続けているが、引き続き根強い人気がある女子アナを取り上げた作品である。昭和っぽいストーリー展開であるが、このような職場の人間関係は今も昔も変わらないのだろうな。
絵柄はヘタウマの代表のようなこの作者にしては、まずまずの出来である。 -
スーパーレディは愛蔵版の方が安かったのでこっちを購入した
個人的に愛蔵版のほうが明日いと思っていたので不思議に思った
終わり方が思っていたのと違った
奥さんがあんな態度だとはおもわなかった匿名 -
2時間テレビドラマにそこそこありそうなストーリー展開では有るが、結構楽しめる。第一話はこの作者独特の絵柄がシリアス一辺倒のストーリー展開とあまりあっていないが、第二話はユーモアを含んでいるので、結構相性良くまとまっている。
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おバカップルな二人の物語である。基本コミカルな作風であるが、所々に入るシリアスな感じがなかなかに良い。この作者特有のくせの有る画風がこのようなコミカルなストーリーとよくあっている。しかし実際こんなことって有るのだろうか?
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前半はかなり面白かったのに、
後半はかなり急展開であっさり終了してしまい、ついていけませんでした。
もしかして、打ち切りにあってしまったんでしょか?
残念です。 -
入江重役と佐川課長の人は何故悩み
どうしたかいかの禅門答が何故か
楽しく読めています。また、佐川課長との
関係がただの上司と部下の関係では
ないような内容だと思った。
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『翔んだカップル』から『只野仁』まで、ヒット作を連発し、世界一の執筆量を誇る漫画家の柳沢きみお先生の貯金はわずか数百万円。自宅も仕事場も貸家なのだそうな。まさに『大市民』そのままの人生ですごい。
柳沢きみお先生は千葉の山奥に三千坪の山林を買い、そこにクラシックカーや美術工芸品のコレクションを集めた「...続きを読むPosted by ブクログ -
『週刊新潮』で連載されているのを途中から読み始めて、「最初から、まとめて読みたいなぁ」と思っていました。
人気漫画家の日常、そしてバブルがいかに人を狂わせるのか……よくわかる。共感できる部分も(個人的には)多数。
読み終わった後は、美味しい鮨が食べたくなる……。Posted by ブクログ -
気弱で不安や不快や慢性的な鬱に悩まされつつも非常に生産的で豊かな人生を送ってきた、といえるのだろうな。お金あるのはいいことだねえ。才能はすばらしい。しかし健康に気をつけていたのが一番の要因か。Posted by ブクログ
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"飲めない人は辛い時代だと思う"
そーだよなー。飲まない人はどうやってストレス発散してるんだろう。
おかしな事してなければ良いけど。
大市民の最新シリーズはこれで終わりかな。Posted by ブクログ -
「お通し」という不条理なモノに最初に出会ったのは30代の頃だった
なんで注文もしてないモノ出されて
しかも料金払わなきゃいけないのだーっ
と大いに怒った
和食店のみの悪い習慣だ
食いたくないもん出された上に勝手に代金をぶんどる
コレは絶対にやめるべし!!
山形先生、仰るとおりですwPosted by ブクログ