【感想・ネタバレ】極厚 特命係長 只野仁 ルーキー編（１０） 沸騰する東京のレビュー

柳沢きみお

主人公の只野仁は、大手広告代理店・電王堂の裏の仕事を一手に引き受ける特命社員である。あの光り輝くバブルの時代から、すでに30年。知っている世代も知らない世代も、これを読めばバブルの神髄がわかる！ というのは大げさですが、若き只野の活躍は、あの頃の空気を体現しています。株、土地、ヤクザ、マネー、そしてどの時代も変わらぬ愛憎‥。まとめて読むと、さらに面白い！

[むねお · ★★★★☆]

男のあこがれ

私もサラリーマンですが　昔、上司に特命係長の役職を付けてくれませんかと言ったら　アホ！　ワシも特命課長とつけたいわいと言われたことがある。

[岩さん · ★★★☆☆]

特命係長 只野仁 ルーキー編

ルーキー編なのに只野の絵が年寄の感じが強い。
ただ、ストーリーは面白かった。