さいとうちほのレビュー一覧

  • アナスタシア倶楽部 4

    Posted by ブクログ

    終わってないと思ってたけど
    これはこれでひとつの終わり方だったのかーと今さら。

    完全に5巻に続く!
    だと思ってた。

    0
    2013年07月09日
  • 続・アナスタシア倶楽部 5

    Posted by ブクログ

    続編出てたの知らなかった。

    そういえば終わってないのになんでと思ってたんだった。
    読めてうれしい☆

    0
    2013年07月09日
  • 子爵ヴァルモン~危険な関係~ 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前巻からかなり間が開いたので、あらすじをさっぱり覚えてなくて残念。真ん中くらいまで読んで、やっとあらすじを思い出した感じです。

    プレイボーイのヴァルモンとトゥールベル夫人の関係は、最後にはミイラ盗りがミイラになるっていう状態で、せっかく魂がつながったかに思えたのに、メルトイユ侯爵夫人の讒言に惑わされてしまって、メルトイユをこっぴどくふり、それに後悔しちゃってます。

    ラファエルもセシルを愛しているはずなのに、メルトイユとも関係をもっちゃうし、セシルはヴァルモンの子を身籠もるし、この二人はヴァルモンやメルトイユがいなければ幸せになったと思うと、かわいそうな感じがしました。

    最後はヴァルモンは

    0
    2012年09月01日
  • 子爵ヴァルモン~危険な関係~ 1

    Posted by ブクログ

    登場人物の色気がすごい!男も女も^^ただ登場人物が多いので、1巻はまだまだ駆け出し!って感じですね続刊に期待します。

    0
    2011年06月18日
  • 子爵ヴァルモン~危険な関係~ 1

    Posted by ブクログ

    超プレイボーイの話。恋多き男女の駆け引きですね。原作があるせいか、ちょっと原作に引っ張られてる感じの進め方かな。駆け引きがメインなので仕方が無いのですが、字が多くて読みにくいです。文字を読むのは好きですが…。

    0
    2010年09月29日
  • 少女革命ウテナ 1

    Posted by ブクログ

    ばらの花嫁とかピンクの学ランとかデュエル(決闘)とか、不思議な単語がいっぱい出てくる。アニメだと違和感がないのかもしれないですね。天上ウテナという男装の少女が、世界を革命する力を餌に学園の生徒会役員たちに決闘をさせる「世界の果て」に戦いを挑む物語。ウテナは憧れの王子さまの言葉に従って、気高く王子さまのようになろうとしている。”光のディオス”の力を持つ剣を胸から出現させる”ばらの花嫁”こと姫宮アンシーは、愛する「世界の果て」のために与えられた役割を盲目的にこなすだけだ。それはウテナが友人として自分を持つことを勧めても変わらない。ウテナは「世界の果て」への恋を利用され、新たな”ばらの花嫁”にされた

    0
    2011年09月09日
  • 少女革命ウテナ 1

    Posted by ブクログ

    全巻読破。アニメも全部見ましたが、アニメと違った面白さがあります、内容もちがうので両方みてもまたよし!!真剣なシーンなのに変に笑えるのが不思議。

    0
    2010年05月28日
  • ブロンズの天使 外伝

    Posted by ブクログ

    「天才詩人プーシキンに愛された若く麗しき少女ナターリア。没落貴族となった家族を背負い、社交界にデビューした彼女は、詩人の情熱的な求愛を拒絶するが…。帝政ロシアを舞台に描くロマンチック・ラブストーリー!
    結婚してもナターリアのことをあきらめきれないダンテス。一方、プーシキンは、舞踏会でナターリアのそばを離れようとしないダンテスに激怒し、再び彼との決闘を考えはじめる。ふたりの男の情熱的な愛は、悲劇へと突き進んでいくことになり…。ロシアの大地を揺るがす究極のラブロマンス、」

    の外伝。

    0
    2010年04月16日
  • ファースト・ガール 2

    Posted by ブクログ

    不幸な境遇の女子高生とトルナディアの影の支配者ロサス家の五男レオンの波乱万丈な恋愛モノ。最初ごく普通の女子高生だったはずの主人公はいつの間にかサロメのようになっていた。なんて小悪魔。

    主人公にあまり思い入れが無いのはフアン・オルティスを選ばなかったから。フアン>アイザック>レオンの人って多いと思うのは私だけなのでしょうか。

    0
    2010年02月18日
  • マスケティア・ルージュ 1巻

    Posted by ブクログ

    原作を持っていたので買った。
    漫画は全2巻で、原作の2巻部分で終わり。
    漫画だと小説以上に、乙女チックというのがわかる。

    0
    2010年01月17日
  • 少女革命ウテナ 1

    Posted by ブクログ

    幹くん可愛すぎる。髪の毛水色でも可愛いといえる。確かにちょっと奇抜だなとは思ったけれども。全五巻。衣装可愛い。アンシーかわゆ。ビアンでいいよ。

    0
    2009年10月04日
  • 続・アナスタシア倶楽部 5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    お…終わった!!!一体どんだけ待たされたか…(^^; それにしても服ひんむいておきながらネクタイだけ残すってどんだけマニアック…と思った。(笑)

    0
    2014年12月18日
  • 星を摘むドンナ 2

    Posted by ブクログ

    水越バレエの新進バレリーナである姉に引きずられて何となくバレエを続けてきた桂美は、いまいちバレエに対してヤル気が起こりません。代役で立った「ジゼル」の舞台で失敗した桂美は、バレエをやめようと決意するのですが、メイクアーティストの黒木や教師の藤村に才能を見出され、世界的振り付け師・戒田の特別公演オーディション、そしてマーラーの音楽をきっかけに、自分の本当の気持ちに気付いていきます・・・

    0
    2009年10月04日
  • 白木蘭円舞曲 3

    Posted by ブクログ

    湖都(こと)は、日本海軍士官の妻でありながら、インド独立運動の闘士・サジットと生きる道を選んで・・・。昭和を彩る歴史ロマンス。

    我が子・真(シン)と再会した湖都(こと)の必死の説得により、湖都の夫・サジットは独立運動から手を引くことを決心した。しかし幸せもつかの間、執拗にサジット逮捕をもくろむイギリス情報機関員・シモンズの手にかかり、サジットは最後の演説の前に射殺されてしまう。傷心のまま思い出の地・上海(シャンハイ)に帰り、ドレス製作の店を再開しようとする湖都。複雑な思いを抱きながら、共に上海へ戻る湖都の前夫・将臣(まさおみ)。乱暴に見えるが愛情あふれる将臣の行動に、いつしか湖都は惹かれてい

    0
    2009年10月04日
  • 白木蘭円舞曲 2

    Posted by ブクログ

    日本軍進攻の戦火うずまく上海(シャンハイ)で、湖都(こと)は生後間もないサジットとの子・真(シン)をサジットの父に連れ去られてしまう。絶望の中再会する湖都とサジット、そして湖都の前夫・将臣(まさおみ)。真を取り戻すためインドへ向かう3人。しかしインド独立のために闘うサジットはイギリス情報部員・シモンズの執拗な追跡を受けていて、常に逮捕の危険のある身であった。日本軍情報部としての思惑からか、湖都とサジットに協力する将臣。困難を乗り越え入国したインドで、サジットの周りに逮捕の手が伸びる中、サジットはインド総督の父親と再会するが…。湖都は我が子をその手に抱きしめられるのか!? ●収録作品 白木蘭円舞

    0
    2009年10月04日
  • 花音 1

    Posted by ブクログ

    テレビ番組のテーマ曲を創ることになった新進作曲家・天童は、曲作りのインスピレーションを得るためモンゴルに渡る。彼は町外れの地で小さなホテルを営む日本人の母娘に出会う。娘の名は林花音(かのん)。生まれながらに音楽の才能に恵まれ、バイオリンを天才的に弾きこなす美少女だ。彼女は父親を知らず、母親がモンゴルに来る前にすでにお腹に宿っていて、この国で生まれ育ったのだった。花音はしだいに天童と親しくなるが、そんな折、母が事故で死亡。死ぬ間際、花音の父親は実は生きており、音楽家だとだけ言い遺す。花音は日本で一流のバイオリニストになれば父親に会えると信じて、天童とともに日本に行く決意を!! ●収録作品 花音

    0
    2009年10月04日
  • 花音 2

    Posted by ブクログ

    バイオリンを手にモンゴルから日本にやってきた花音(かのん)は、若き天才指揮者・三神(みかみ)が理事長を務める音楽学校に入る。だが強情な性格のせいか、他の生徒から孤立し、学校生活になじめない。また三神とも対立。彼女はドイツ音楽界を牛耳るローエ家の未亡人の愛人でありながら、その娘と婚約し、学校の女教師とも情事を重ねる野心家の三神が気に入らなかった。権力欲ばかりで、音楽を愛していないと、彼をなじる花音。だが音楽界という、食うか食われるかの世界に生きる三神のリアルな言葉の前に、自分の音楽観が大きく揺らぐ。そんな中、花音は学内コンサートで、三神の指揮で「カルメン幻想曲」を弾くことに!? ●収録作品 花音

    0
    2009年10月04日
  • 花音 3

    Posted by ブクログ

    音楽家だということしかわからない父親を捜し出すため、日本に来た花音(かのん)。その彼女の前に、亡き母と親交があったと思われる音楽家のひとり、沢浩基が姿を現す。彼はヨーロッパで活躍中のバイオリニストで、帰国は5年ぶり。指揮者の三神(みかみ)とも競演することになっていた。沢と対面した花音は、思わず「父さん」と呼びかけるが、彼はひどく動揺した面持ちで、その場を逃げ出してしまう。その様子に、花音は自分は望まれないで生まれてきたのではないかと思い悩む。そんな彼女を本当の父親のように慰め、抱きしめる三神。だが実は、沢は花音の父親ではなく、その動揺の影には、意外な秘密が隠されていた…。 ●収録作品 花音

    0
    2009年10月04日
  • 花音 4

    Posted by ブクログ

    花音(かのん)は、父かもしれない梶原幸生が審査委員長を務めるピアノコンクールに参加。ピアノでも実力を発揮し予選をパス。本選でも梶原に推されて、特別賞を授賞する。そして梶原に、三神(みかみ)とともに秘密のパーティー招かれる。もしや本当に父?と期待する花音。だが梶原は実はホモセクシャルで、花音の父では有り得なかった。梶原の狙いは三神で、パーティーへの招待は、彼を自分のものにしようとする罠だった。ふたりは全身をマヒさせる強い酒を飲まされ、捕えられる。三神に迫る梶原の淫らな手…。しかし、花音はモンゴル育ちで酒に強い。酒が回る前に、酔ったフリをして難を逃れた花音は、三神を救いに走る…。 ●収録作品 花音

    0
    2009年10月04日
  • 花音 5

    Posted by ブクログ

    いつしか三神(みかみ)を愛するようになった花音(かのん)だったが、彼はローエ夫人の娘と結婚。花音は言いしれぬ寂しさを覚える。その三神が、花音の父かもしれぬ音楽家指揮者のケント・グレゴリーを連れて帰国する。花音と顔を合わせたグレゴリーは、自分は花音の父親だと言い切る。そして彼女の母との思い出を語る。やっと父に会えたと喜ぶ花音。失恋の痛手も、“自分には父がいる”と言いきかせ、なんとか乗り越えようとする。だが三神が時おり見せる優しさに、花音の彼への思いは前にも増して募っていく。またグレゴリーのたっての希望で、花音は親子共演のコンサートを開くが、グレゴリーは重い病に冒されていて…!? ●収録作品 花音

    0
    2009年10月04日