【感想・ネタバレ】ブロンズの天使 外伝のレビュー

あらすじ

時は西暦1811年。ロシアでは貴族の子弟を集め、教育を受けさせる機関・リツェイが創立された。そこに若かりしプーシキンの姿があった。ナポレオンのロシア侵攻直前、貴族のパーティーで見かけた農奴の娘に惹かれたプーシキンは…!? ロシアの国民的詩人とライバルのフランス人青年将校を描いた、さいとうちほの傑作歴史ロマン『ブロンズの天使』。若き日のプーシキンとダンテスを描いて好評だったシリーズの外伝2作収録。

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Posted by ブクログ

「天才詩人プーシキンに愛された若く麗しき少女ナターリア。没落貴族となった家族を背負い、社交界にデビューした彼女は、詩人の情熱的な求愛を拒絶するが…。帝政ロシアを舞台に描くロマンチック・ラブストーリー!
結婚してもナターリアのことをあきらめきれないダンテス。一方、プーシキンは、舞踏会でナターリアのそばを離れようとしないダンテスに激怒し、再び彼との決闘を考えはじめる。ふたりの男の情熱的な愛は、悲劇へと突き進んでいくことになり…。ロシアの大地を揺るがす究極のラブロマンス、」

の外伝。

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2010年04月16日

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