正垣泰彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・サイゼリヤの経営は「利益のことは考えない」「お客様最優先」
・経営理念は「人のため、正しく、仲良く(利他、反省、調和)」
・どんなに優秀な人も、努力をやめた途端に劣化・衰退する(エントロピー増大の法則=物事は放置すると乱雑で無秩序になり、自発的には元に戻らない)
・私利私欲でないロマンやビジョンには人を惹きつけ、やる気にさせる力がある
・ロマンやビジョンの条件は3つ。
「心のうちから出た願いである」
「人に喜ばれ、人を幸せにする願いである」
「他の誰にも真似できない自分独自のものである」
・人のためであるほど、自分のためにもなる
・結果が良くない時は、必ず自分が間違っている
・今 -
Posted by ブクログ
苦労から始まっているが、理系ならではの冷静な分析と思考、本人の良い気質が大変素晴らしい。
以下ポイント
第1章
人は用途によって店を選び、その中で価格以上の体験をすると良いお店と思う
第2章
人時生産性=1日の粗利益額÷従業員の1日の総労働時間
飲食店なら2000〜3000円が標準的、サイゼリアは6000円を目標
仕入れは値引きしないが、質の最低基準を設ける
原価率は40%以上あっても良い
料理の良しあしの80%は食材の質で決まる。料理人の技能は15%、残りの5%が店内での食材の保管状態
第3章
渥美俊一「ペガサスクラブ」
社員の仕事上の能力を左右するのは、知識が2割、経験が7割、経営 -
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**タイトル**: サイゼリヤの法則 なぜ「自分中心」をやめると、ビジネスも人生もうまくいくのか?
**著者**: 正垣泰彦
**あらすじ**:
本書は、サイゼリヤ創業者・正垣泰彦氏が提唱する「サイゼリヤの法則」をまとめたビジネス自己啓発書です。「自分中心」から「人のために」という視点へ転換することで、ビジネスや人生がうまくいくことを説いています。利他、反省、調和、努力、法則といったテーマを通じて、自己利益ではなく他者のために動くことで、結果的に自分の成功へとつながるという考え方を紹介しています。
**感想**:
サイゼリヤの経営が科学的で効率的だと聞いたことがあり、その背後にあ -
Posted by ブクログ
愚直な経営理念が生んだ巨大外食チェーン。
サイゼリヤとの出会いは高校生の頃でした。
高校生でも食べられるイタリアンレストランとして当時も友人たちとよく食べに行ったことが思い出されます。
20年以上経った今も価格面でも大きな変化はなく、当時と同じように学生たちにも手軽な存在であることに驚きを感じます。
何気なく手に取った本書でしたが、安かろう悪かろうと潜在的に染みついてしまっていた意識のせいか、圧倒的な安さの裏にある創業者の愚直な理念と企業努力には驚きを隠せませんでした。
チェーンならではのメリットを最大限に生かし、できる努力をし続けることが、三方良しの経営を成り立たせる秘訣なのだと感じました。