あらすじ
ミラノ風ドリア300円、グラスワイン100円(2024年1月現在)…!
みんな大好き! 年間客数2億人超。
サイゼリヤの料理は、高くてまずい!? すべては「7割引き」から始まった。
利他、反省、調和、努力、法則……。
この世界は、あなたを中心に回っているわけではない。「自分中心」から、「人のために」へ――考え方を「逆」にすれば、迷いはなくなり、すべてはうまくいく……!
サイゼリヤ創業者・会長の正垣泰彦氏による、初のビジネス自己啓発書。
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Posted by ブクログ
普通は
「コストを積み上げて価格を決める」けど、
サイゼリヤは逆。
先に価格を決める。
その価格を実現するために、徹底的に考え抜く。
だからあの異常なコスパが生まれる。
安くするんじゃなくて、
“その価格でも成立する仕組みを作ってる”だけ。
これってビジネス全体に通じてて、
「いくらで売りたいか」を決めると、
やるべきことが一気に明確になる。
価格は結果じゃなくて、
戦略。
“どう作るか”より“どう設計するか”
Posted by ブクログ
とても良い本だと思います。
繰り返し伝えられていることは「人のため」
今の自分に問題があるときは必ず「自分中心」に
なっているということ。
とても読みやすく、優しく諭してくれている
人生に大切なことを教えてくれました
Posted by ブクログ
いまの状態を最高と思う、いまの状態はこれまでの蓄積で起こっている、だからそれを与えられた試練だと思って越えていく(越えられるから起こっている)というところが響きました。
やるしかない、前に進むしかないが前の上司の言葉でもありました。
部下を抱えるようになって悩みがふえていますが、そのマインドでやっていこうと思います。
Posted by ブクログ
サイゼリアがなぜ安いだけのチェーン店でないのかがよく分かる本です。「人のため」「反省」「仲良く」「努力」「法則」の5章。カネに執着してしまう凡人への爽快なメッセージです。
Posted by ブクログ
利他→反省→調和→努力→法則
随所にサイゼリヤ創業者の理念を感じる
利他:自信の行動指針を突き詰めていった場合に利他が評価軸になるようにすると客観性も保たれる
反省:これはなかなか難しい。今していることと逆のことが正しいといわれてもその逆が正しいと思うかもしれないいたちごっこ。
調和:このマインドセットは素晴らしい。眼の前にあるものが最高、そこから何が得られるか、どうしたらもっと良くなるか。ネガティブ要素の払拭
努力:自由の制約が自由を生む。エントロピーの法則になぞらえ、「適切な」制約がなされれば真にartな部分に注力できる。その制約をつくる手段は緻密な科学。
法則:エネルギーで書かれているが力学のことと認識。絶対的なものではなく相対的なものとして理解する。
Posted by ブクログ
簡易な内容だが、少し読みにくい。
良いことがたくさん書いてある。
サイゼリヤが何故値上げしないのか、企業の考え方もよく分かった。
『人のため、正しく、仲良く』という言葉が特に印象に残り、自分の日時に活かしたい。
Posted by ブクログ
事業を超えて、この地球の物理法則に視点を置いている点が特徴となっている。そのため、科学的・物理的な側面から着想を得て世界を理解しており、意見がきわめてリアリズムに基づいている。それが、読者にとって再現性を感じられる所以であると思う。
確かに、情報量が少なく、事実に即した抽象と具体の往復も多くないため、事業戦略本として読むには不十分な内容となっている。前者は文字通りであり、後者については、一つのテーマをより深掘りしたい読者にとって、浅瀬でぷかぷか浮いているように感じられてしまうからだ。表面的な内容に過ぎず、稀薄な印象を受け取られかねない。
しかし、この本があえて情報量を絞って書かれているからこそ、逆説的に高質な思想が凝縮されているとも読み取れるだろう。本書では、筆者の考え方、いわゆるコンセプトが一貫して繰り返し記載される構成になっているため、ひとりの人間の人生観をある種、覗き見ているかのような感覚になる。
人は自己のためではなく他人のために尽くすこと、つまり他者の幸せを追求することが、巡り巡って自分の幸せにつながる、というような趣旨の思想が述べられている。
このように、筆者の本質的な思想に触れるきっかけとなるため、読者はあたかも筆者と対話しているような気分になってくるので興味深い一冊であった。
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「サイゼリアがサイゼリアたる所以」が分かりました。創業者の正垣さんの「科学的なものの見方」と「スピリチャルなものの見方」のバランスが素晴らしいなと思いました。サイゼリアで働いてみたくなりました。
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育ちざかりの息子二人とお腹いっぱい食事をして、ビール、ワインを飲んで3人で4500円、、、いつもお世話になります。そして完敗です。戦う土俵が違います。
参考になる部分は大いに参考にさせていただきますという一冊。
エントロピー増大の法則に逆らうよう努力を怠らず日々精進します。
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標準化とは、最良の行動をとるために決まりをつくって、どこの店舗もすべて同じにし、例外行動をなくしていくこと。
誰でもできるくらいに仕事をシンプルにしていくと、より多くの店長を育てることができます。そのとき、初めて店舗数をらくに増やすこと(マスストアーズオペレーション)が可能になっていくのです。
具体的な動作、所要時間、求める結果が可視化されると、仕事量を見積もることができるようになります。
人員配置で1番良くないのは何かというと、人が多すぎることです。職場は無秩序状態に陥ります。必ずと言っていいほど余計なことをする人が出てるくのです。
生産性をあげたいのなら、とにかくモノと作業を減らすこと。一度常識を疑ってみると、思わぬものを減らせたりするものです。
Posted by ブクログ
先日、久しぶりにサイゼリヤに行きました。近年の物価高にも関わらず、あの安さを維持していることに驚愕いたしました。そこには、著者のお客様のために、採算度外視で少しでも安く商品を提供するという信念があることを知りました。また、目の前の環境が最高であるという考えにも共感いたしました。
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テクニック的な話はわかりやすく、面白かった。思想的な部分は、理解出来なくはないものの、やはりこればかりは体験した人じゃないとわからないのかも。
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先日娘とサイゼリアに行ったときに、ふとサイゼリアのCMって見たことないよなぁと思って手に取った本。確かに広告宣伝費を一切かけていないのに、いつ言っても人で溢れてる。SNSがない昔にクチコミで増え続けたお客様と、そのお客様を大事にする姿勢がよくわかります。
Posted by ブクログ
渡辺道治先生がvoicyや書籍で紹介されていた「登山で歩けなくなったら他人の荷物を持つと良い」という言葉が印象に残っており、サイゼリヤ社長のことをもう少し詳しく知りたいと思いメルカリで本書を購入。
文量は少なめで、パラパラ読みのところもあったが1時間ほどで読破。
絶えず謙虚な気持ちで他者貢献しようとする姿勢を忘れずに生活すれば、道は拓けてくる。そんなメッセージが込められているのだと感じた。
その思いは、サイゼリヤの価格の安さに表れている。圧倒的低価格で業界オンリーワンの存在に。そして今ではサイゼリヤ=コスパ最強というイメージがついている。
人のためであるほど、自分のためになる。
「人のため、正しく、仲良く」(基本理念)
反省とは、階段を1つ上ること。
しんどい時期を経験した人は、慢心とは無縁で、後から強くなる。
根本的な問題は、自身の考え方にある。
今が最高。
本書を読んで、以上の言葉が印象に残った。
幸せに生きるには、こういったことを気をつけるよといいよ的なメッセージともいえる。
Posted by ブクログ
audible25冊目。
この本の前に『婚活マエストロ』を読んだのだけど、ちょうどサイゼリヤが出てきたので、何だか運命を感じました。
どうしてあんなに安価な商品を提供できるのか知りたいと感じ読み始めました。
経営者は、自分が専攻していた物理学を逐一取り上げて経営や人生について説いており、何だか新鮮でした。
ある意味こじつけかな、と感じるところもありましたが、確かに!と頷けるところもあります。
資本主義経済にあっては、まずは企業の経営が軌道に乗らない限り、経営側や従業員、その他の生活保障ができないわけだから、まずは利益を上げることが大切なんじゃないかなと思ってきました。
が、利己的な思考を抑え、あくまでも利他の精神が経営には大切だと主張されていました。
ただし、いろいろな見方ができると思います。
経営陣としては、人員確保や物の管理の効率化を図ることが重要かもしれないけれど、実際に現場で働いている側としては、それが却って窮屈に感じてしまうかもしれません。
でも、確かに、そのことで企業の活動が活性化し利益が上がれば、従業員の幸福にも繋がるわけで…
なるほどな、と思うところもありました。
自分とは異なる立場の人や、異なる専門分野の人の話から学ぶことは、やはり新鮮で面白いです。
Posted by ブクログ
・サイゼリヤの経営は「利益のことは考えない」「お客様最優先」
・経営理念は「人のため、正しく、仲良く(利他、反省、調和)」
・どんなに優秀な人も、努力をやめた途端に劣化・衰退する(エントロピー増大の法則=物事は放置すると乱雑で無秩序になり、自発的には元に戻らない)
・私利私欲でないロマンやビジョンには人を惹きつけ、やる気にさせる力がある
・ロマンやビジョンの条件は3つ。
「心のうちから出た願いである」
「人に喜ばれ、人を幸せにする願いである」
「他の誰にも真似できない自分独自のものである」
・人のためであるほど、自分のためにもなる
・結果が良くない時は、必ず自分が間違っている
・今、目の前にあるものが最高。嫌なことが起きたら反省し前進するチャンス。嫌なことはそれまでの自分の行動の結果。
・誰もが心の奥底に持っている、役に立ちたいという気持ちを引き出すのが企業の役目
・エネルギーは伝達するため、波長が合うエネルギーを持つ人間同士が惹かれ合う
・世界の本質は変化。万物は流転する。変化の中で自分も変化していく。
・全ては変化し、調和や平等に向かっている。
・全ては最高の状態で関係し合い、中心も孤立も無い
Posted by ブクログ
**タイトル**: サイゼリヤの法則 なぜ「自分中心」をやめると、ビジネスも人生もうまくいくのか?
**著者**: 正垣泰彦
**あらすじ**:
本書は、サイゼリヤ創業者・正垣泰彦氏が提唱する「サイゼリヤの法則」をまとめたビジネス自己啓発書です。「自分中心」から「人のために」という視点へ転換することで、ビジネスや人生がうまくいくことを説いています。利他、反省、調和、努力、法則といったテーマを通じて、自己利益ではなく他者のために動くことで、結果的に自分の成功へとつながるという考え方を紹介しています。
**感想**:
サイゼリヤの経営が科学的で効率的だと聞いたことがあり、その背後にある哲学に興味を持って本書を手に取りました。著者である正垣泰彦氏は、実業家としての苦労を重ねた末に、確固たる経営哲学を築き上げています。そのため、単なるビジネスのノウハウではなく、読者にマインドセットの変革を促す内容が中心となっており、自分の置かれた状況によって感じ方が大きく変わると思います。
特に「人のために」という考え方は、一見シンプルに思えるものの、実際に行動に移すことの難しさを感じました。人のために動くことが、結果的に自分の成功につながるというのは容易に理解できるものの、実際に実践するためには多くの経験が必要だと感じます。
また、正垣氏が理系の出身であることも興味深い点です。量子力学やコペルニクスの法則といった科学的な視点からビジネスを捉えているため、独特な視点での解釈が多く盛り込まれています。このような思考に到達するには時間がかかるものの、経営やビジネスを「利他」の精神と科学的な法則に基づいて考える姿勢には学ぶべきところが多いと感じました。
Posted by ブクログ
サイゼリヤが何故安いのか、そこにはどういった想いがあるのか、会長(創業者)の創業〜現在までの過程や想いが綴られています。
精神的な内容も散見され、受け付けにくい人もいるかもしれませんが、仕事に対する姿勢や考え方の一貫としては非常に参考になると思います。