吉田親司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレいやぁ、アメリカがボッコボコにやられまくるのは架空戦記ならでは!もうタマリマセンな!
アメリカ、自業自得とはいえ受難が過ぎる(笑)
ソ連は…まぁ、鉄槌が下ったということで。
タイトルにある「大和改」、恐らく、架空戦記史上初の単装砲装備の大和である。出番は少なめだが、活躍は十分以上だろう。
そして、大和はもちろんのこと、他の戦艦の活躍もまた、読んでいて楽しい。カナダ海軍が活躍するってのも珍しい。
個人的に、戦艦信濃の無双ぶりが好き。
それと、武蔵沈没の原因がまさかすぎた。ああいう意外な展開を入れてくるから吉田先生の作品は侮れないのだ(笑)
あと、粗探しではないのだけど、気になったところを書くと…。
さらっと書かれてるけど東京都民疎開はそれだけで超一大事業のはず…。さすがにどうやったのか、すごい気になるところだ(笑)
日英海軍、潜水艦保有してないのに高性能ソナーとヘッジホッグ開発したのはすごいと思う(笑)
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Posted by ブクログ
ネタバレ第一次世界大戦のジュットランド沖海戦で、ドイツが史実以上に大敗した世界というお話。
ベルリンで締結された海軍条約により、空母と艦上機、潜水艦の保有が禁止され、戦艦の世が来るという、中々にすごい世界である。
いやぁ、架空戦記界のやられ役国家であるアメリカがしっかりやられまくっておるのは読んでて楽しいなぁ。
あと、史実を知ってればニヤリとするネタや歴史改変が面白い。
個人的には、伊勢の活躍が素晴らしかったと思う。
なお、まだ大和は大和のまま。タイトルの「大和改」になるのは下巻になるか。
あと、架空戦記史上最強スペックのキング・ジョージ五世級戦艦が出てきたのも良い。
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Posted by ブクログ
ネタバレ著者さん曰く、出版社に新人を育てる余裕がなくなって作家も使い捨ての時代になったことに危機感を持たれて書かれた本。松岡圭祐 さんの『小説家になって億を稼ごう』は良い指南書だそう。ただし天才じゃない大部分の人は億は稼げません、でも生活費なら稼げます、というスタンス。
具体的な初版部数の今昔(10年前1万部、令和6千部、文庫は4千~7千部)、なろう系に関する実話から昔にさかのぼって著者さんが書籍を出せた経緯。
後半はデビュー後の出来事が書かれています。様々な編集者さんやパクられた経験、好きなジャンル(架空戦記)の衰退などなど。
著者さんはなろう系もいずれ衰退すると予測されてますがどうなるでしょうね。個人的には、なろう系のサイトって同人誌即売会みたいなコミュニティのようだと感じているので、出版にこぎつけるという観点では規模が縮小分散するかもしれませんが、コミュニティとしては残りそうだと思っています。
#NetGalleyJPで読みました。 -
Posted by ブクログ
2025年11月発行の本書は書下ろし作品であり、まだ発売されて1年もたっていない。発売価格が本体1,500円もする。それをなんとBOOKOFF価格、132円でゲットしたのだが...表紙をみて、裏表紙の紹介文を読むと近未来SF小説らしい、好きな分野なので読んでみた。因みに著者は、1969年生まれの仮想戦記およびライトノベル作家である。
第二次大戦に勝利した日本が舞台である。村上龍著『5分後の世界』の逆パターンで、期待が膨らむが...内容は国の内乱に終始し、治安維持のための警察が機能せず、悪に手を染め街はゴッサムシティ化している。そんな状況を打破するために、アキラ率いる第二警察が力をつける。マッハ25で飛行する旅客機や、義眼を通してネットにつながる未来の技術など、SF小説として興味深く読めるたのだが、やっぱりライトノベルだった。