x6sukeのレビュー一覧

  • 狂乱家族日記 四さつめ

    Posted by ブクログ

    狂乱日記 四さつめ
    今回は、千花と雹霞のお話。
    千花の学園生活、雹霞の過去と向き合いが中心。
    そのためか、通常の2倍ぐらいの厚さになっています。
    元死神二番さんとかパチンコ屋の娘さんやDr.ゲボックが活躍します。
    プチ凶華も出番です。

    ただ、派手な舞台のなぞが置き去りのまま終わっていますが・・・。

    0
    2009年10月04日
  • 狂乱家族日記 八さつめ

    Posted by ブクログ

    予言された『来るべき災厄』とは、月香に恋する最強宇宙人強欲王の来訪だった!?
    そして、凶華が肉体を離れた隙に蘇った破壊神SYGNUSSの目的はなにか?

    強欲王、OASIS、《水》etc.宇宙人だらけのこの"世界の危機"に、乱家は、そして凶華はどう立ち向かうのか!?

    馬鹿馬鹿しくも温かい愛と絆と狂乱の物語、最大の山場?『来るべき災厄編』後編登場!!

    0
    2009年10月07日
  • 狂乱家族日記 七さつめ

    Posted by ブクログ

    人類完全獣化事件が収束した直後、ついに超常現象対策局局長、平塚雷蝶により予告された「来るべき災厄」が地球を襲う。降り注ぐ「卵」から孵化する昆虫型の宇宙人。またもや帝都を、乱崎家を襲う危機! そして「閻禍」が恐れたという最強の宇宙人「強欲王」とは何者か!?馬鹿馬鹿しくも温かい愛と絆と狂乱の物語。前後編で贈るシリーズ最大の山場!

    0
    2009年10月07日
  • 狂乱家族日記 四さつめ

    Posted by ブクログ

    千花良いなぁー。「お嬢さん」も良いなぁー。
    日日日の小説は結局「愛だらけ」な気がするw 悪役にも悲しい過去とか、やむをえない事情があったりするし。救いがありすぎな気もする。

    0
    2009年10月04日
  • 狂乱家族日記 伍さつめ

    Posted by ブクログ

    不可思議な結末を迎えた「半獣化事件」は、
    超常現象対策局局長となった平塚雷蝶の謎めいた言葉「来るべき災厄」と
    共に、凰火の危機感を否が応にも高めたのだが。

    そんな凰火の不安など毛ほども気にせず、凶華様は、能天気に
    「動物園に行きたいのだが」と宣うのだった。
    しかし、動物園で久々の休日を楽しむ乱崎家が帝架の同胞マダラと出会った
    とき、すでに次なる危機は目前に迫っていたのだ――。

    0
    2009年10月07日
  • 狂乱家族日記 四さつめ

    Posted by ブクログ

    凶華が遊園地で大騒動を繰り広げる少し前のこと、雹霞はパチンコ屋の娘さん
    に「恋」をした。そして、そんなこととは少しも関係なく凶華は母親?に目覚め、
    千花は転校した学園で番長?となった。乱崎家のそんな平和?な日々の中、
    死んだはずのDr.ゲボックが現れ、周辺にはしだいに不穏な空気が漂って
    くる―。

    0
    2009年10月07日
  • 狂乱家族日記 番外そのいち

    Posted by ブクログ

    あんまり凶華さんが出てこなかったですねぇ。でも面白かったです。本編よりは面白さが少ないですが。「猫」のお話は好きです。

    0
    2009年10月04日
  • 狂乱家族日記 四さつめ

    Posted by ブクログ

    とりあえず表紙はいつもめっちゃ可愛いよな。挿絵も。読み応えがありました。個人的に雹霞好き。でも一般人まで普通でないのはどうかしら。面白いっす。

    0
    2009年10月04日
  • 狂乱家族日記 六さつめ

    Posted by ブクログ

    「こんな卑怯な人類なんぞ、本気で滅ぶべきかもしれないと心の隅っこでちょっと考えた。でも――ごめんよ無垢なる動物たち。それでも人類はたぶん地球で最後まで生きると思う。ずるがしこいから。」―――本文より抜粋

    0
    2009年10月04日
  • 狂乱家族日記 伍さつめ

    Posted by ブクログ

    「たしかに小生は十三番に吹っ飛ばされて身体とか粉々になりかけましたけど……、待機させてた生物兵器たちに命令を飛ばして極秘の研究施設に運んでもらって科学的に怪我を治療して科学的に破損した身体を機械で補って――えぇっと?それから科学的に拒絶反応の克服をして科学的に大量のお薬を打って科学的にリハビリをしてこうして普通にお酒が飲めるまで回復したのですョ?」――――本文より抜粋(一部省略)

    0
    2009年10月04日
  • 狂乱家族日記 四さつめ

    Posted by ブクログ

    日日日は出だしは良かったのですが、どんどんと造りがあらくなってきたのでどうかなと思っていたのです。
    それで買う気はほとんどなかったのですが、書店に行ってみて表紙のデザイン、厚みを見て購買意欲をそそられました。
    読んでみれば内容も肉厚で、買ってよかったと素直に思えた作品です。
    次も楽しみにしています。

    0
    2009年10月04日
  • 狂乱家族日記 七さつめ

    Posted by ブクログ

    (7、8 巻共通)
    これまた続き物なのでまとめて。
    いよいよ災厄がきました。
    って、災厄は結構早く片づいてしまっている気がするんですけど。(^^;
    今回、とうとう月香が主人公です。
    これまで、ずっと思わせぶりに書いてあったのでどんな話になるかと思いましたが、壮大な恋愛話になりましたね。
    副主役?の OASIS もいい活躍でした。
    特に後半に当たる 8 巻の終盤はこのシリーズで一番良かったかも。
    できれば、再会の話も読んでみたいなぁ。

    0
    2018年11月12日
  • 狂乱家族日記 番外そのいち

    Posted by ブクログ

    家族以外が主人公になっている短編集ととればよいのでしょうかね。
    普通に笑わせる方向に走っている話もあり、しみじみした話もありと、本編のノリがそのままって感じです。
    特に「月曜日に猫を拾う」が、いろいろと良かったなぁという印象です。
    家族もまだ家族になっていないけれど、何人か事件に絡んできていますしね。
    大学に対する期待をそこまで持つのはどうかとも思いましたけど。(^^;
    (最近の大学を見ての作者の皮肉だったらすごいな。)

    0
    2018年11月12日
  • 狂乱家族日記 六さつめ

    Posted by ブクログ

    (5、6 巻共通)
    続き物なのでまとめて。
    前の獣化事件の続きの話です。
    雷蝶の毒気が少し減っているかな。
    そして、今回の主人公は、動物事件といえば帝架ですね。
    いろいろと過去も語られたりしますが、エピソードの嫌な度合いはほかの家族より少ないかも。(^^;
    オチの「帝架君わかってないなぁ」ってところは、ほのぼのとまとまって良かったと思います。

    0
    2018年11月12日
  • 狂乱家族日記 伍さつめ

    Posted by ブクログ

    (5、6 巻共通)
    続き物なのでまとめて。
    前の獣化事件の続きの話です。
    雷蝶の毒気が少し減っているかな。
    そして、今回の主人公は、動物事件といえば帝架ですね。
    いろいろと過去も語られたりしますが、エピソードの嫌な度合いはほかの家族より少ないかも。(^^;
    オチの「帝架君わかってないなぁ」ってところは、ほのぼのとまとまって良かったと思います。

    0
    2018年11月12日
  • 狂乱家族日記 四さつめ

    Posted by ブクログ

    なんというか、相変わらず底意地の悪い話を書きますね。(^^;
    今回の主人公は雹霞と千花なんですが、雹霞エピソードの痛々しいこと。
    ま、それでも最後にはいい話になるのですが。(^^;
    本筋はちょっと大きな転換を迎えたような感じ。
    このシリーズぐらいは明朗快活路線で行って欲しいんだけどなぁ。

    0
    2018年11月12日
  • 狂乱家族日記 番外そのご

    Posted by ブクログ

    狂乱家族16冊目。
    優歌の番外編。

    もう裏のあらすじの段階で黒かったです。
    手持ちの狂乱家族は一旦ここまで!

    [天魔伏滅★マジカル優歌の魔界大冒険]
    黒優歌が物凄かったです。
    ぜひこの子に両親も倒してほしかったな。次に期待か。

    [姫宮零子のかごめかごめ]
    姫宮零子時代の人形への逃避行動。
    話が暗かったなあ。お化け屋敷の内容に興味持ちました。

    [戦慄! 巫女巫女水族館]
    優歌がクラスメイトとデートに行くと漏らし、その下見と称して夫婦で水族館に来て怪しい悪魔召喚に巻き込まれる話。
    凰火がここまで親ばかになるとはと笑ってしまった。
    巻頭カラーの月香の表情は完全に遊んでるとしか。

    [姫宮否七

    0
    2018年06月04日
  • 狂乱家族日記拾壱さつめ

    Posted by ブクログ

    狂乱家族15冊目。
    世界会議編の完結。

    閻禍伝説の内訳も明かされ、過去と現在のリンクが明かされていく感じ。

    紅茶さんの正体が赤髭でしたか。
    以外に小物だったしあっさり退場となりました。

    閻禍の現在には驚かされた。
    凶華をイジメて楽しんでたのは過去が関係してたりするんだろうか。

    確かに閻禍伝説は閻禍が悪いのだけど、自分が同じ立場になったら閻禍と異なる道を選べるだろうか?

    0
    2018年06月03日
  • 狂乱家族日記拾さつめ

    Posted by ブクログ

    狂乱家族13冊目。
    世界会議へ向かう道中の仮面舞踏会。
    並行して語られる1000年前に起こった閻禍伝説の話について。

    役に立たないM気質のプチ凶華は笑った。もっと登場しないものか。

    色々と話題が多くて新たな疑問が湧いた。
    凰火と地下帝国宰相の男との関係は?

    "傾国のテロリスト"・"黄桜乱命"・"蝶姿の平塚乱命"のつながりは。
    肉体を入れ替わる的な発言があったからやっぱり魔族なのかな。
    あと銀夏は「心は女」と公言してるくせに女性の乱命が好きなのかな。

    最後が波乱の展開でミリオンと平塚雷蝶はどうなったのか続きが気になる。
    紅茶は敵

    0
    2018年06月03日
  • 狂乱家族日記 番外そのさん

    Posted by ブクログ

    狂乱家族12冊目。
    商店街にある中華屋がメインで、それに狂乱家族が関わる感じの短編集。
    表紙の椿姫ちゃんは可愛いのに、実際には根暗な感じの怖い子だった。

    柊雨はせっかく"暗殺者として育てられた"という過去があるんだからどっかでバトルをしてほしい。
    結局韓国料理店が崩壊した理由って何なんだろ、ヤクザが土地欲しさに壊しただけ?

    そういえば、凰火の過去とか秘密についてはまだまだ触れられないんですね。

    0
    2018年06月03日