小原晩のレビュー一覧

  • ここで唐揚げ弁当を食べないでください

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    楽しみがないかもしれない、嫌なことがあった日常の中にも些細でも良いことはあるんだよ、探せばあるんだよ、てか日常自体良いものよと言われてるような気付かせてくれる本。

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    2026年04月12日
  • 風を飼う方法

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    自分らしさの怒りの行き場を、そっと静かに見守ってくれる本だと思う。
    すうっと読める短編集。
    わたしの好きな物語は『けだるいわあ』と『風を飼う方法』
    日常のひょんなことに暗がりを感じる女性に特におすすめの本。
    貴女は、わるくない。

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    2026年04月12日
  • ここで唐揚げ弁当を食べないでください

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    何かと誰かが推していたな、と遠い記憶あり、本屋さんで目に留まり、帯には又吉氏が大絶賛。それなら買ってみようかと、購入。
    とても良い。「あたしゃ〇〇なんだなァ」の口調がある辺り、作者はきっとさくらももこのエッセイファンに違いないと思う。それから、若いころのよしもとばななを彷彿とさせる文体。私の好きなエッセンスが詰まってる。読んでいると、東京に住むって、いいなァとしみじみ感じる。時々、マーカーを引きたいほど良い一文がある。お風呂で読んでたから、引けなかったのが無念。どこだったか、読み返してみても、見つけられなかった。自費出版とは。才能のある人は、そこかしこに埋もれているんだな。

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    2026年04月11日
  • ここで唐揚げ弁当を食べないでください

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    エッセイです。詩的な表現もあります。

    心を保つ出来事が書かれてます。

    深夜0時台から、3時台にも何かが発生する人。

    語彙が多い人ですよね。少しだけ読んでる時に検索しました。
    烏兎匆匆
    鯨飲
    とまれかくまれ
    とか。

    誰かドラッグまみれになったり、自殺他殺はないです。

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    2026年04月05日
  • 風を飼う方法

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    司書さんにお薦めしてもらった作家さん
    独特の文章センスが面白かったです
    改題前の表題も好きです 最初笑っちゃったケド、、、コレは意味が深くて希望になりそう

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    2026年04月01日
  • 風を飼う方法

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    小原晩さんの文体が心地よく軽やかで一気読み。日常をふわっと包み込むような言葉で表現されていて、サラサラと読めるけれどどっぷりと浸かってしまうような感覚だった。初めの「けだるいわあ」がお気に入り。周囲の人から気づかないうちに影響を受けている気がした。

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    2026年03月29日
  • これが生活なのかしらん

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    有楽町の三省堂の平置きで見つけて、持って返って風呂場で読み切った。
    色んな生活やこれからの生活を思えて良い。
    手巻き寿司作るのとか、親が家電買ってくれたなとか、思い出せるのが良いのか。土曜日8時にルーキーズを見ていたとか、そういう話をするのは楽しい。

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    2026年03月27日
  • ここで唐揚げ弁当を食べないでください

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    著者の10代後半から20代の日々を描いたエッセイ集。

    詩的な文章が個人的にとても好みで、読んでいて心地よいです。
    何気ない、ままならない日常がキラキラ光って見えるような。

    本作は、自費出版が伝説的ヒットを遂げ、新たに17篇を加えて商業出版に至った作品だそう。

    日常をこんな素敵に描く感性と文章力、自費出版に踏み切る行動力、同世代としてめちゃくちゃ羨ましいし尊敬します。

    特に好きだったのは「眠らない夜のきらめき」。

    "深夜とは余白です。余白とはぼんやりです。
    余白の美しさ、素晴らしさをどうか手放さないで。深夜の映画館には、ぼんやりしているものだけが手にできる、きらめきがあります

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    2026年03月24日
  • 風を飼う方法

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    心で珈琲を嗜んでいるような気持ちになるお話。
    表面上というよりか、日常の中のホッとする瞬間をふわふわと優しい口調で書かれていてなんだか温かい気持ちになる。

    ▪︎風を飼う方法
    ずっと休日の昼下がりみたいな雰囲気があった。
    自分を大事にできているのか、自分の心と会話できているのか、そういうところを振り返るきっかけになるお話でした。

    #2026 #14

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    2026年03月22日
  • 風を飼う方法

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    「ここで唐揚げ弁当を食べないでください」の著者による小説集。
    表題作以外は20ページ弱と、短くて読みやすい。
    ひらがなが多いとやわらかく感じる。(ただ一つの言葉を除いては)
    「かなしい」が「悲しい」より、ある程度緩和されるような。
    表題作の風を飼う方法は、ややドロっとしたような印象。ひらがなで可愛くすごいこと書いてる。

    しんどいとか辛いとかじゃなくて、けだるいを使って見たくなる。

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    2026年03月14日
  • これが生活なのかしらん

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    やっぱりわたしに似ていると思う。だからすっと入ってくるしすぐに(一日で)読み終わっちゃう。
    自転車を取られないようにうまくやれとだけ言われて何回も自転車没収されるとか、わたしも自転車を駆使して働いてて没収されて確か桜木町?まで行っておじさんにいろいろ書いて渡してお金も渡して取り返したなとか、大阪出張でやめるのやめないの?とか聞かれた話でも、Mさんのとこ1週間ついてヘトヘトで、Kさんに確かカフェ連れてってもらってどうするの?的な話になってこれ以上は厳しいと思うと答えたなとか。Mに言っとくし明日の9時までに鍵ポストに入れといてとか、あっ、これで終わりなんだ、えっとこっからどうしよってなった。
    いろ

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    2026年03月12日
  • 風を飼う方法

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    《心ぼそい》
    《心がぼそぼそです》
    読むことで同じ温度になる。
    溶込みシンクロする。

    ✾風を飼う方法
    ✾小原晩
    ✾河出書房新社


    薄手の本。
    生成りの中に歪なライン。風の軌跡なのかなと想像する。シンプルな装丁に心惹かれる。

    4本の短編。

    その中でも表題作の『風を飼う方法』の

    《めをニッとして》

    この文章を読んだ時に、ハッとした。
    こんな表現方法があるんだ。と心弾んだ。
    全体を読んで目に浮かぶのが楽しくて、静かな高揚を持ってグイグイ読み進めた。

    表現が楽しい。

    すぐに読み終わってしまって、線香花火みたいだな。と思った。

    綺麗で心ときめくのにすぐ終わってしまう。

    まだまだ楽しん

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    2026年03月06日
  • これが生活なのかしらん

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    すきー。ほんわかした空気感が、とても気に入った。出てくることばとか、ひらがなの使い方とか。三人暮らしのパートが特にすき。バランスのいい三人だ。こんな暮らし、とってもすてき。

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    2026年01月29日
  • これが生活なのかしらん

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    影響を受けて今日は日記を書いた。

    わたしは過去を思い出す力が弱いので、小原さんは小学生時代を覚えていてすごいな〜と思ったり。
    苦しかった時期もあっただろうけど、いまは穏やかに暮らしていそうでいいね。

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    2025年11月18日
  • これが生活なのかしらん

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    小原晩さんの移り変わる生活とその中で起きた出来事を記したエッセイ。 ヤンチャな兄の存在、労基アウトな職場、生活用品全捨てリセットとかなり波乱万丈なことも、淡々とさりげなく描かれているためかえって引き込まれた。





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    2025年10月18日
  • これが生活なのかしらん

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    最近暮らすことや生活することに対してうっすらと興味があったので、こちらを。言葉の選び方やリズムが心地よくてすきです。おろおろとしたものを出す、という表現を気に入りました。

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    2025年09月29日
  • これが生活なのかしらん

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    『ここで唐揚げ弁当を…』も読んだけど、
    日記なのか、エッセイなのか、文学なのか、カテゴライズなんてどうでもよくなるような、あけっぴろげな書きっぷりが気持ちいいよね。

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    2025年09月25日
  • これが生活なのかしらん

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    ところどころ言葉遣いが好き
    からっぽではなく、心に無が満ちている
    憂うつのみずうみ、衝撃のしんじつ、などひらがなの使い方上手い

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    2025年09月06日
  • これが生活なのかしらん

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    「人間は皆、それぞれの山を登っているからである。似たような山に見えても、細部まできちんと見れば、それは誰ともまったく違う自分だけの山を、それぞれが好きに登っているのだということがわかる。」

    小原さんのエッセイを読んで、小原さんの山を100mくらい一緒に登れた気がする。
    周りの人たちが眩しくて、自分のことは誰よりもわからなくて、時々押しつぶされそうになる。
    エッセイはこんな時寄り添ってくれるんだなと
    なぜだか思った。
    ぎゅうぎゅう心が苦しかったり、
    ぐるぐる消化できなかったり。
    はたまたほんのりあったかい気持ちになったりしながら。
    エッセイは、生活の細部に宿る幸せを抱えこめるところが本当に素敵

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    2026年05月17日
  • これが生活なのかしらん

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    一人暮らし、実家暮らし、寮、3人暮らし、と過去を振り返り話が進んでいくのだが、時系列はバラバラなのに読み終わった後、1人の女性が学生から成長して最期誰かと一緒になるまでを見届けたような気持ちになる

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    2025年07月21日