これが生活なのかしらん

これが生活なのかしらん

1,650円 (税込)

8pt

まさかこれが自分の生活なのか、とうたがいたくなるときがあります。

それは自分にはもったいないようなしあわせを感じて、という場合もあれば、
たえられないほどかなしくて、という場合もあるのですが、
それはもちろん自分の生活であるわけです。

その自分の生活というものを、つまりは現実を、
べつだん、大げさにも卑屈にもとらえず、そのまま受けいれたとき、
みえてくるのは「ほのおかしさ」ではなかろうかと思います。

ままならない生活にころがる「ほのおかしさ」を私はずっと信じています。
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自費出版作品としては異例の売れ行きを記録した
『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』の小原晩、書き下ろし最新作!

まぶしいほどまっすぐで、愛おしい。ままならない生活をめぐる38編のエッセイ。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    大和書房
  • タイトル
    これが生活なのかしらん
  • タイトルID
    1423805
  • ページ数
    184ページ
  • 電子版発売日
    2023年09月23日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    5MB

閲覧環境

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これが生活なのかしらん のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    こないだ公園を通りがかったとき、親子連れがいて、目についた。
    子供さんは女の子で小学生か幼稚園の年長さんくらいで、お父さんもお母さんもぼくより若い。
    女の子が、スケボーをしてて、飛び乗ってコナン君みたいに素早く移動したい感じで、大きくジャンプした。スケボーに乗った瞬間に、きれいに転んだ。
    すこーんと

    0
    2026年06月19日

    Posted by ブクログ

    なかなか壮絶だったり、本当になんでもない出来事だったりがこんなにも愛おしい。生きる力がわくエッセイだった。あとがきが素敵。

    0
    2026年06月17日

    Posted by ブクログ

    好き。理屈とか技巧とかはよくわからないけど、シンプルに好き。大阪出張日記のショートムービーみたいなドラマ性が酔った頭に刺さった。たらふくロマンスで締め括られるのも良い。どういう才能なのか、あるいは努力なのか想像つかないし、正しくも綺麗でも無い(と思う)文章になぜこんなにも力があるのかもまるでわからな

    0
    2026年06月16日

    Posted by ブクログ

    慌しく、とんでもない日常に見えるのだけれど、淡々と書かれていて。
    幸せな日々を幸せっていう一言ではなく、欠片を集めてこんなふうに書けたのなら、言葉っていいなと思う。
    幸せなお裾分けをしてもらえる一冊。

    "社会というつかみきれない、だれかのためにあるのだかわからない怪物を、うらめしやうらめ

    0
    2026年06月05日

    Posted by ブクログ

    他の人の日常を覗いて見ているような気分になる
    ときめきも切なさも感じられる1冊

    小原晩さんの他の作品も早く読みたい

    0
    2026年06月01日

    Posted by ブクログ

    2026年11冊目『これが生活なのかしらん』
    小原晩さんの文章って、なんだかおしゃれで読みやすくて、すっと入ってくる。
    ティーを用意して、窓から差し込む光をあびながら読んでるようなほっこりした気分になる。
    ほのおかしいって初めて聞いたけど、このことかと納得。
    「ここで唐揚げ弁当を食べないでください」

    0
    2026年03月03日

    Posted by ブクログ

    優しい。優しくて人一倍感情に敏感なのだ。
    殆どの「うまくやれる側」の人間はずっと矢印が外へ向かっているでしょう。何かあっても深く理由は考えず、自分の方へ矢印を向けることはないと思う。他へ向けて、その向けられた相手もまた他へ向けて。
    それでも他人の感情に敏感で、変なところで真面目なタイプの人間は、その

    0
    2025年12月21日

    Posted by ブクログ

    やっぱりこの人の文章が好きだ。前作と内容や登場人物が被る部分も多いのに、読みたくなってしまうのは、ひとつの出来事や同じ人物に対して、小原さんが特定の感情にこだわることなく、色々な感度から覗きこんで、色々な可能性を含んだ解釈をしているからだと思う。特に「ほんとうはやさしい子」「兄のサービス」なんかは、

    0
    2025年12月13日

    Posted by ブクログ

    前作につづき、小原晩さんの人柄が文章や選ぶ言葉に溢れており、この唯一無二の世界観が心地よくて、好き。

    小原晩さんの豊かな感受性は、やり過ごしてしまうような何気ない日常、きっと相手にとってはほんのささやかな関わりの中からも、何かを感じ取る。その時の感情に向き合うことで、社会を知り、自分の心を育ててい

    0
    2025年12月07日

    Posted by ブクログ

    友人の杉野さんが姉につけられたあだ名が「斎藤」というエピソードは、
    田中芳樹氏『創竜伝』の子犬に「松永良彦」と名付けた以来の衝撃だった。

    それと兄のレモンティーたまらん。

    美容室の先輩の客引きのコツが自分に全く応用できなかった話はふつうに経済のTipsとして感心した。
    対象(客)と自分(販売)が

    0
    2025年09月20日

これが生活なのかしらん の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    大和書房
  • タイトル
    これが生活なのかしらん
  • タイトルID
    1423805
  • ページ数
    184ページ
  • 電子版発売日
    2023年09月23日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    5MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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