小原晩のレビュー一覧

  • これが生活なのかしらん

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    独特な雰囲気の文体は生活感満載で読んでいると、ぶわっと広がる感じがした。ずっとだらだらと読んでいたくなるけど、面白くてあっという間に読んでしまった。

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    2026年09月11日
  • ここで唐揚げ弁当を食べないでください

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    殺伐とした都会の中を漂うように、やさぐれつつもどこかで楽しんでる感じの雰囲気がすごく好き。この本の世界を見ることができて良かった。

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    2026年09月09日
  • ここで唐揚げ弁当を食べないでください

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    元美容師の小原さんが東京での出来事を綴ったエッセイ集

    すごく好きな文体だった。荒んだ都会での日常をのんきな文体で書いていてとてもいい。忙殺される日々に紛れる輝く小石を見せられたような気分。忘れていたことを思い出させてくれる

    気になりつつずっと読んでいなかった。個人的にエッセイはどの作家であっても優先度激低。そんな中でも次のエッセイを即買いするくらい好きだった。東京って変な街

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    2026年09月04日
  • ここで唐揚げ弁当を食べないでください

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    ネタバレ

    あの本読みました大賞のエッセイ賞受賞作。

    私家版が1万部を超える評判で、商業出版されたという活字界の成り上がり伝説を地で行く…というと、なんだか勢いとか圧が凄そうだが全くそんなことはなく、ビルの谷間でから揚げ弁当を食ったり、夜明け前の松屋で牛皿ビールを食ったり、行方不明の兄貴とメンチの斬りあいしたり、眠れない夜にオールナイトの映画館に行ったり…そんな、ちょっとダラしないような、いややっぱり一所懸命生きてる、東京人の日常をとてもうまく切り取った文章が良い。

    世の中、上手くいかないことが色々あるけど、それでも今のところ、ディストピアにはなり切れないこの日本で、俺もひっそりとしたたかに楽しみを見

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    2026年08月26日
  • ここで唐揚げ弁当を食べないでください

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    日常がみずみずしく、表現されている。また時間をおいてもう一回読みたいと思う本でした。
    また年齢を重ねていくこの方の作品を読んでみたいなと、思いました、

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    2026年08月14日
  • 風を飼う方法

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    詩みたいだと思った。日常に根ざした言葉ばかりなのに、なぜか、すっと日常から離してくれ、孤独で、心地よい。
    うまく言葉にできない。その感じが大切。

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    2026年08月11日
  • これが生活なのかしらん

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    実家暮らし、寮で暮らした寮生活の日々、友人と3人で暮らした日々、一人暮らし、恋人との二人暮らしが書かれているエッセイ集。
    全て家のことというわけではなく、何気ない日常を切り取ったものや出会いと別れ、恋の話、特別なできごと、といった色々な「生活」が詰まっていた。
    現実感があってとても好きだった。

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    2026年08月07日
  • ここで唐揚げ弁当を食べないでください

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    悩みながら生きることも面白いと思えた作品でした。
    つらいことも、楽しいことも、これから先たくさんあるのだと思いました。
    ジャングルジムの頂で待つが好きです。

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    2026年07月30日
  • ここで唐揚げ弁当を食べないでください

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    ほんの小さな幸せや心の動きを、こんなにも面白おかしく、魅力的ないろんな言葉で表現できるのが素敵だった。
    クスッと笑えるのに、ちゃんと心も温かくなる。この本を読んでいると、何でもない毎日まで「なんだか良いじゃん」って思えてくる。

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    2026年07月23日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    サウナが大好きだけど最近行けてなくて、この前夏でも湯船に浸かってみたらお風呂上がりの扇風機が最高に気持ちよくて、その時のすっきりしたような気持ちになれた本。いろんな風呂エピソードが詰まってます。

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    2026年07月16日
  • これが生活なのかしらん

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    穂村さんが推薦してたから気になっており、装丁に惹かれて購入した一冊。
    他人と一緒に住むうえで、幸せに感じる瞬間は、ネガティブなことが起こった時に笑ってもらえることだと思う。
    例えば、休日寝すぎちゃったときとか、滑って転けちゃったときとか、体重計に乗ったら体重が増えすぎてたときとか、床で寝ちゃって体が痛すぎるときとか。
    そんなとき笑ってくれる人がいるだけで、なんだかこっぱずかしくて愛おしい記憶になっちゃう。

    なんでもない日常に、彩りや愛おしさを感じながら生活をしていきたいナ。
    読みながらそんなことを思っちゃう一冊!

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    2026年07月15日
  • これが生活なのかしらん

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    りんごちゃんとめろんちゃんの3人暮らしの話がなんか良かったです。心温まりますし、地味に面白いんです。
    なんか、ふふふとなるような感じです。
    「なんか」〇〇という感想になる本でした。心のどこかに「なんか」として刺さるんです。

    原稿を書くときは、いつもアイスコーヒーとカルピスを用意するのもなんかいいなと思いました。
    白いものと黒いもの、甘いものと苦いものがあるとなんとなく落ち着くそうです。面白い人だなとますます好きになりました。

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    2026年07月09日
  • ここで唐揚げ弁当を食べないでください

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    小原さんの個人的なことしか書かれていないのに
    なんでこんなに心がほっこりするんだろう。
    1日1日小さなことでも大切にしよう、
    そう思える。
    小原さんの書く文章が好き。
    小原さん独特のオノマトペが心地いい。
    ずっと読んでみたかった唐揚げ本、
    出会えて良かった。これは手元に残そう。

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    2026年07月08日
  • ここで唐揚げ弁当を食べないでください

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    タイトルの唐揚げ弁当のお話、誕生日のお話好きだったなぁ。
    他のももちろん好き。

    文章が時々ふわふわしてて惹きつけられる。
    切り替えがすっごいはやいときあってそこも面白い。

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    2026年06月27日
  • これが生活なのかしらん

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    ネタバレ

    日常の些細なしあわせ、ほろ苦さ、理不尽さを描いたエッセイ。
    淡々とした筆致なのに、読んでいると情景が自然に浮かんでくる。派手な出来事が起こるわけではないけれど、生活の中にある小さな光や違和感、少し笑える瞬間が、ちゃんと本の中に残されていた。


    生活は、特別な出来事だけでできているわけではない。
    むしろ、あとから思い出すのは、少し変な会話だったり、誰かと食べたものだったり、どうでもいいような理不尽だったり、なんとなく見た景色だったりする。

    この本を読むと、そういう日常の細部を、もう少しちゃんと見てもいいのかもしれないと思う。
    仕事に疲れている時、生活はただ消耗するだけのものに感じることがある

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    2026年06月20日
  • これが生活なのかしらん

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    こないだ公園を通りがかったとき、親子連れがいて、目についた。
    子供さんは女の子で小学生か幼稚園の年長さんくらいで、お父さんもお母さんもぼくより若い。
    女の子が、スケボーをしてて、飛び乗ってコナン君みたいに素早く移動したい感じで、大きくジャンプした。スケボーに乗った瞬間に、きれいに転んだ。
    すこーんという感じの効果音が聞こえる、本当に綺麗に尻餅をついた。
    子供さんは泣くかとおもったら、大爆笑。お母さんも大爆笑。お父さんは飛んで行ったスケボーを取りに走っている。
    お母さんが子供のズボンの土を払って、
    「あんたおしりが二つに割れたんちゃうか!」
    といっておしりを確認して
    「割れてもうてるやん!」とま

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    2026年06月19日
  • これが生活なのかしらん

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    なかなか壮絶だったり、本当になんでもない出来事だったりがこんなにも愛おしい。生きる力がわくエッセイだった。あとがきが素敵。

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    2026年06月17日
  • ここで唐揚げ弁当を食べないでください

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    ここで唐揚げ弁当を食べないでください

    最初のお話で心を掴まれてしまった
    小原晩さんの作品で初めて読んだけど、ハマりそう
    他の本を探そうっと

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    2026年06月17日
  • これが生活なのかしらん

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    好き。理屈とか技巧とかはよくわからないけど、シンプルに好き。大阪出張日記のショートムービーみたいなドラマ性が酔った頭に刺さった。たらふくロマンスで締め括られるのも良い。どういう才能なのか、あるいは努力なのか想像つかないし、正しくも綺麗でも無い(と思う)文章になぜこんなにも力があるのかもまるでわからない。

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    2026年06月16日
  • これが生活なのかしらん

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    慌しく、とんでもない日常に見えるのだけれど、淡々と書かれていて。
    幸せな日々を幸せっていう一言ではなく、欠片を集めてこんなふうに書けたのなら、言葉っていいなと思う。
    幸せなお裾分けをしてもらえる一冊。

    "社会というつかみきれない、だれかのためにあるのだかわからない怪物を、うらめしやうらめしやと呪ってみるのであった。"

    "だから、働かなくてはならない。それはわかる。しかし、わかるからできる、ということはない。わかる、されど却下、ということもある。"

    "じゃがいもを揚げることでしか発散されないものがあるんですよ、あるんです"

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    2026年06月05日