けんすう(古川健介)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「過去からの積み重ね」よりも「未来になっていたい状態」のほうが、現在の行動に影響を与えるからです。
人間、過去にやってきたことを情性で今日してしまうことが多いから、なんとなく過去の自分のほうが今の自分に影響を与えそうな感じがしますが、現在の行動には未来になりたい自分像のほうが影響を与えるんですね。
過去から今までやっていたことは、意外と今の自分の行動に影響を与えません。でも未来の「なりたい状態」は、今の自分の行動に影響を与えます。
要するに「自分で自分の行動を見て、自分の性格を判断している」ということです。他人のことを判断するときに、相手の行動を見て「こういう性格かな?」と思ったりするのと同じ、ということですね。
やろうと思ったら5秒以内に開始できるようにしておくことです。これだけでだいぶハードルが下がります。
逆に、禁煙したい、とかダイエットしたい、は時間がかかるようにしておくとやりやすいです。タバコを家の奥底にしまっておいて、出すのに5分かかるようになっていれば、面倒で諦めたりするということです。 -
Posted by ブクログ
日々、仕事でAIを活用することが増える中、モヤモヤしたものを感じて、本書を手に取る。
本書は3人の著者が、各々使っているメタスキルを解説し、自分らしい価値発揮についてのあり方を提示する内容。3人のメタスキルは下記の通り。
深津さんは、死なないためのリスク管理と構造化。
けんすうさんは、構造を捉え、ゲームをずらす。
尾原さんは、圧倒的な情報量と自分のモジュール化により、高速に独自のアウトプットを出す。
私と同じように、AI活用の中で自分の価値とは?と、モヤモヤしている人におすすめです。
印象に残った点は、下記の通り。
・正しい状況把握のため、生データの純度にこだわる
・効率ではなく、実体験の濃さで勝負する
・戦わずに勝てる状態を作ることが理想
・ルール内最適ではなく、構造のハックを目指す
・ゲームをずらす際、極端な条件設定をしてみる
・自分の知能やスキルをモジュール化し、AIに渡し、動いてもらう
・スキルから信頼(社会資本)への移行
・人生で何回、心からありがとうを言ってもらえたか
・ループの中にいる相手へのリスペクトを失わない
・身体性と責任は人間
・センス・オブ・ワンダー
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Posted by ブクログ
ここ5,10年のこの変革を楽しむためには、技術とその社会変革に振り回されながらも、足掻いて、変わっていくことを楽しんだほうが、面白いと思う。
この本を読んでそう思った。
AI社会で「自分の仕事」や、「子供の今後の世界」はどうなってしまうんだろうか?と良く考えるし、コテンラジオで尾原和啓さんの話が面白かったので手に取った。
「自分を知れ」「自分をAIや世界に知らせろ」ってことがこの本の言いたいことだと思った。
今いろんな技術進化が文字通り毎週のように起こっているのがAIの分野。AI懐疑論やポッと出でAIブーム終わるのでは?っていう疑問や疑いはもうないと思う。
そして、あと10年もすればAIが生活や思想、社会の中心になっていくと思う。
でも、それまでの過渡期の中で「AIをどう使いこなすか?」みたいな論点は、AIネイティブでない私のような世代には重い問題になると思う。
ただし、それもあと10年、もしかしたらあと5年の話。エクセルを使うことが当然のようにAIもそうなるはずなので5,10年後には、AIをどう使いこなすか?なんて論点は消えてると思う。
それでも、AIがない時代で教育を受け、ある程度キャリアを積んできた我々にはこの「AIをどう使いこなすか?」って、非常に重要。
気がついたらAI中心の世界になってましたー。でも普通に、とくに日本は人口が少なくなるからなんとかなると思う。
そのために、冒頭の「自分を知れ」っていうことが必要。
何をしたいのか?あなたは誰なのか?今どこに立っているのか?
これらをAIと深めながら、同時にAIに記録し保持させていく。
これは仏教の瞑想というか対話に似てると思う。自分との対話的な。
早速今日からこれをやっていこうと思う。
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Posted by ブクログ
読んでてワクワクしました。想像やイメージから始めるので、実践できそう。
10年後になっていたい(なりたくない)状態、欲求を書き出す
トラウマやコンプレックスには事実、解釈、解釈した理由、反論を書く
なっていたい状態を手軽にできることからやってみる
欲求をジャンル別、欲の強さで数値化する
なりたいキャラを設定する
なりたい状態に近い人を想像する
なりたい人の性格、性質を抜き出す
生活のなかでのシーンで、なりたいキャラがどういう行動するかをシミュレーションする
動作を小分けにする、さらにステップ化タスク化する
思っているファンを書き出す(ジャーナリング)
リスク管理表をつくる