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「やりたいこと」なんて見つけるな!
物語の主人公のようにキャリアを考える方法
【物語思考の5ステップ】
1.自分を制限している頭の枷を取る
2.なりたいキャラクター像を設定する
3.そのキャラを実際に動かす
4.そのキャラが活きる環境を作る
5.そのキャラで「物語を転がす」
人生とは、あなたという主人公が、なりたい自分になるための成長物語。
ほんとに実行する人がいたら、ほんとにうまくいくと思う。
糸井重里
人生の”過程”の楽しみ方を知らないで損をしている人へ。
ひろゆき
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
なんとなく目に入って、手に取った本。
やりたいことを考えようとするよりも、未来になりたい姿、ありたい姿を描くところからスタート。
ありたい姿になるためのキャラ設定。
キャラにあった行動をする。
本書では、矢沢永吉と“YAZAWA”を例にあげていたけど、GACKTも同じようなことを本で語っていた。
GACKTは他人と比較せず、『2歩先のGACKTはどうするか?』ということを常に考えて行動するとのことだった。
ストイックなほどに描いたキャラを実直に見て、ありたい姿を目指して行動をしてる。だから一貫性があって、魅了されるのだなと。
みんなに好かれる必要はないし、逆にどんなに尖ってもみんなから嫌われることもない。迷うことも多いけど、自分の判断軸には自信を持てるようにありたい。
過去に起きたことがこれからを全て決めてしまうのでもない。未来を自分の手で描きながら、ひとつのできごとを点だけで見るのではなく、一連の流れ、ストーリーでみていけるようになっていきたい。
物語で考えていくっていう視点はおもしろかったし、実際にキャラを考えていきたいと思った。
Posted by ブクログ
面白い!
従来は自己分析してそこからどんな自分にななれるか考えましょうという手法を取るけども、この本は未来から逆算的に考えて、どんなキャラを作っていくか?を考えていこうと言う本。
【心に残ったところ】
・キャラを作る利点
客観的になれること。
1番なりたい状態に近づくために効率的
・物語を転がす際に失敗する事は決してマイナスではない
・日本人は物語思考が合っている。
過程を大切にするから
・どういう情報発信したらよいか?
1番良いのは①みんなが知りたくて、みんなが知らないもの。
②みんなが知りたくてみんなが知っているもの
情報(フォロワー1万人まで)→意見→日記の順の投稿が◯
・環境が人をつくる
自分のキャラが活きる環境を
リスクはとる、とらないではない管理するもの
その人が1番してほしいことをする
環境大事
Posted by ブクログ
読みやすいし、読み手の心理をよく把握している。
以下はポイント
自分を客観視しやすい状態にしておいた方が、本質的な対策を打ちやすい
なりたい状態を想像した上で、キャラを決める、というのが本書の基本的な原則
ステップ1 頭の枷を外しながら、なりたい状態を考える
・10年後になりたい状態を100個書く
・抽象度をコントロールして理想に近づける
・解像度を上げていく
・最初から完璧でなくてよい。むしろ初期はどんどん失敗した方が結果的に効率が良い
20%ぐらいの出来でよい
・それでも難しければVSOP理論で
ステップ2 「キャラ」じゃの作り方
矢沢永吉は素晴らしい事例
キャラクター=求めるもの+動き+障害+選択
なりたい状態に近い人を想像する
なりたい状態に近い人の性格を抜き出す
これをもとに作成する
ステップ3 「キャラ」に行動させよう
キャラは「行動」から"も"生まれる
女性は優しい男が好きなわけではない。優しい行動をする男が好きなのだ(うわっつらkindness理論)
1番初めに考えるべきは話し方
次に自分の生活の中で出てきそうなシーンなので、そのキャラがどういう行動をするかをシミュレーションしてみる
自分とは何かを考えるよりも、なりたいキャラを考え、そのキャラがしそうな行動リストアップし、ひたすら行動していく方が、生き生きと自分が生きたいような人生を楽しめるようになる
ステップ4 キャラが最高に活きる環境を作ろう
自分は自分の行動を見て、自分の性格を判断している
つまり、周りからの扱われ方が変わる→自分の行動が変わる→自分の性格が変わる
だいたいの個人の性格の違いなどは誤差みたいなもので、ほとんどは状況や環境によって生み出されているもの、と考えるほうが合理的
時代の流れや環境によって、結果はだいぶ違う
ステップ3までに作った理想のキャラがあり、そのキャラのように扱われる環境を作るだけで、割と簡単に人格などは変わるのではないか
起業も日本と海外で環境が違うから多数の意見を採用しているだけ
理想の自分や「こうしたい」というものがあるときに「自分が努力をする」とか「まわりがなんと言おうと自分の信念を貫く」とかはダメなパターン
「自分を変えるならまず環境を変えよう」というのは、要は「周りにいる人」を変えよう、ということ
「自分が理想とするキャラの行動をしている人の中に交じるだけで、自分も行動できるようになる」
自分が望む環境に入り込む方法
1.なりたいキャラがいそうな場所を探す
なるべく現役で活躍している人、自分と距離が近い人、SNSやYouTube等
2.その場所にうまく入り込むきっかけを作る
サードドア(抜け道)、本もある、お金もコネもない人が成功するためには、ほかの人と違う方法をとらないといけないという内容
その人が今一番してほしいことをする
つながりたい人のお客さんになる(つながりたい人主催のイベントにお金を払って参加する等)
適した環境に入ろうとしても基本的には断られるもの、個別ではなく、確率論だけで考えるような状態にする
確率を少しでも上げるため
・相手が求めているも点において
・自分のほうが有利な状態のものをぶつける
サークル、バイトリーダーぐらいでは刺さらない
3.その中の一員になる
クイックウィン(最初は絶対に勝てるところで勝っておく)を狙う、小さいことを誰よりもうまくやる
応援してくれる人を増やす、SNSで遠い人や知らない人で
SNSの基本
1.Information(情報)
2.Opinion(意見)
3.Dairy(日記)
1(フォロワー1万人ぐらいまで)→2(フォロワー10万人ぐらいまで)→3の順番で発信
知らない人の意見や日記は、誰も読まない、Informationに特化するべき
一番良いのは「みんなが知りたくて、みんなが知らないこと」、次に「みんなが知りたくて、みんなが知っているもの」(実はここがポイント)
例「最新の情報」「違う言語でしかネット上にない情報」「現場感のある情報」「複雑性が高いものをわかりやすく解説」などでテーマは統一し、「何がよかったのか」をスプレッドシートで管理
フォロワー1万人超えたら「Opinion」をちょっとづつ混ぜこむ
フォロワー10万人超えたら「Diary」、「ラーメン食べた」だけで100いいねつくと相当強い
SNSのプロフィールも重要、フェーズに合わせてかえる(「ツイートインプレッション→プロフィール」のアクセス率を見つつ、「プロフィールにアクセスした人が新しいフォロワーになったか」を確認
Xの細かいテクニック
1.いいねをしよう
2.煽りや批判は無視(自然災害のようなものを思う)
3.人の批判などはしない
ステップ5 物語を転がそう
目標は3ヶ月程度のもの
名場面の設定方法
1.定性的なものにする
2.ワクワクする形で書く
3.自分が記憶しやすく、スラスラ言えるくらいのものにする
行動計画を立てる、どうやるかは、「戦略」「作戦」「戦術」に分ける
行動を小分けして動きやすくする
転がすためのコツ
1.不安なことはすべて紙に書き出してみる(ジャーナリング)毎日朝にA4で3ページ、15分ぐらいで
2.尊敬する人にメールで相談をするふりをしてみる
3.アイデアを温めない(量質転化)
4.「判断」と「決断」を区別する。だいたいにおいて決断は早いほうが良い。それでも心配なら決断を二つに分けて決める
タイプ1の決断:帰結的、不可逆的な、一方通行のドアのようなもの。ゆっくりと、かつ慎重に慎重に協議して行う必要がある
タイプ2の決断:変更可能、元に戻すことが可能な、双方向に通行可能なドアのようなもの。権限のある人や、少人数のグループで迅速に行うべき
タイプ2はすぐに決断。タイプ1はリスク管理をする
5.リスク管理表を作る
リスクは「管理する・しない」の話で、そのほうが大事
例
やりたいことを書く、起こり得るリスクを羅列、リスクを回避する方法をを羅列、起こってしまった場合の対策を羅列
「勇気の有無」を基準に行動すると危ない
「失敗」が物語をおもしろくする
エンディング 物語にゴールはない
キャラを作る利点は「客観的になれる」
なぜキャラクター思考ではなく「物語思考」なのか、人は物語を使うことで、思考や行動を大きく変えることができるから
「主人公の成長物語」
「未来になりたい像から逆算し、そのなりたい像に向かって進めるキャラを作って、行動していく」という、「あなたの成長物語」を作り、あえて思考と行動を変えていってほしい
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