三日市零のレビュー一覧
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ネタバレ大手メーカーの会長・磯田孝之助が起こした交通事故の裁判は、真実が捻じ曲げられ十分な求刑がなされずに終わった。司法に限界を感じた衿須鉄児は弁護士を退職。「合法復讐屋」エリスとして生き始めた衿須の前に現れたのは、件の事故で父親を亡くした少女・楓だった。そして二年後。「秘書」メープルとしてエリスの事務所で働く楓のもとに「孝之助が殺された」というニュースが……。
エリスとメープルの出会いのストーリー。個人的には、メープルの悲しさが伝わってきてぐっときた。車の暴走事故のことは記憶に新しく、他人ごとではないと読みながらずっと感じることができた。
全体としては長すぎず短すぎず、重すぎないがしっかりとし -
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復讐をテーマにした小説です。
全4編の短編で構成されており、テンポよく読み進めることができてとても楽しめました。
シリーズものとしては3作目にあたり、登場人物や世界観にも馴染みがあり、より深く作品に入り込めたように思います。
魅力の一つは、「裏メニュー」を持つ少し風変わりな探偵事務所です。
ただ、単なる復讐代行ではなく、依頼者の気持ちに寄り添いながらも、復讐の対象に対して”とことん叩きのめす”のではなく、時には優しさや思いやりさえ感じられるやり方で懲らしめていく姿勢が印象的でした。
そのやり方に、人間味や懐の深さがにじみ出ていて、ただのスカッと系では終わらない余韻が残ります。
中でも、『 -
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4つの短編集で読みやすかった〜〜。
息抜き読書?みたいに気軽に読めた。
わたしは復讐する相手が今のところ居ないのだけど、この本を読んで、なるほど、こうやれば合法的に復讐できるのか…と知ってしてしまった笑
一つ一つのやり方は、とても小さなものだが、それの積み重ねで社会的に半殺しできる、、、!
それと同時にこんな簡単に(約2ヶ月で)、会社でもプライベートでも疎まれて、社会的に半殺しできる怖さも知った。恐ろしや。
エリスとメープルの関係が気になった。
なんで小学四年生が秘書なの??親族でもなんでもないみたいだし。どこから繋がったの?
そしたら、この本のシリーズにエリスとメープルの関係性について -
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発想が面白く、作中に実際の謎解き問題が登場するのも新鮮だった。読者も一緒に考えながら楽しめる作品で、エンタメ作品としては十分面白い。
一方で、どうしても気になる点もあった。実際に殺人が起きている状況にもかかわらず、登場人物たちが主催者の指示に従って淡々と謎解きを続けることに違和感を覚えた。
脱出を目指すのであれば、まず全員で情報を共有して協力するのではないか。決められた時間になるまで問題を確認しないなど、少し悠長に感じる場面もあった。
細かいリアリティには疑問が残ったものの、「館ミステリー」と「リアル謎解きゲーム」を組み合わせた発想は魅力的で、最後まで楽しめた。 -
Posted by ブクログ
本当に謎解きゲームに参加してるような気になる一冊!!
なるほど、こういう解き方をするのか!
と、謎解き初心者であるわたしは参考になった。
考え方とか、ヒントの広い方!
あー謎解きしたくなるわぁー!
面白いよなぁ。謎解き。
解けた時のあの快感がたまらん。
ミステリー小説としても、謎解き小説としても同時にこなしてて、本当器用な作家さんです。
少しだけ残念だったのか主人公二人の立ち位置かなぁ?
なんかもう少しなかったかな?
微妙な距離で、付かず離れずはよくある設定なんだけど、なんだろうな友情にしてはくどいし、愛情にして微妙。
男同士の同居人。っていう感じの間柄じゃなかったなぁ。
どちら