並木伸一郎のレビュー一覧

  • ムー的都市伝説

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    オバマの護衛には爬虫類型宇宙人がいる。そしてプーチンの護衛には北欧人型宇宙人がいる。いや、それは北欧系の人だろ。
    ツッコミどころ満載でとても楽しい本でした。

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    2015年11月04日
  • 眠れないほどおもしろい「聖書」の謎

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    聖書をはじめて知るにはとりあえず読んで面白いと思う。
    ここからもっと聖書に関連する話を深堀りしていきたい

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    2013年04月07日
  • 眠れないほどおもしろい「聖書」の謎

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    暇を持て余して買った一冊。。でも純粋にストーリーとしての旧約聖書や新約聖書を楽しめる本。
    しかし一神教の神様の身勝手さは、ギリシア神話のそれとは違ってまた面白い。最後の都市伝説的なコラムも結構現実的でゾクゾクします。死海文書やロンギヌスの槍など、エヴァ好きはそれだけで楽しめる一冊です。

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    2011年12月07日
  • 眠れないほどおもしろい「聖書」の謎

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    まったく聖書について知らない私でも読みやすく、興味が持つことができました。
    聖書についての基本知識と、聖書をめぐる争いや謎めいた事柄がわかりやすく説明されていました。聖書について知りたい人には非常にいい本だと思いました。

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    2011年09月26日
  • 機密解除!! ペンタゴンの極秘UFO情報

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    前半は変に扇情的にかかれていたりはしておらず、読み物としておもしろかったが、原発に言及を始めたあたりで筆が乗ったのか核融合都下書いちゃったりしてるところが残念。もっと報告書テイストを貫いて欲しかった。我慢できなかったのかな。

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    2025年10月29日
  • 封印怪談3

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    著者の所へ舞い込んでくる数々の恐怖体験。その多くがなんとも言い難い不気味さを纏っている。その多くが実際にあったことなのである。そして、著者自身に降りかかる謎の因縁も実際にあったことなのであった。

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    封印怪談の最終巻。1巻、2巻と一般の人たちが遭遇した恐怖体験を交えつつ、幼少期から自身の身の回りで起こる怪奇現象や、一族の因縁めいた出来事を書き綴っていた。前の巻で、いよいよ著者の一族の因縁の核心へと踏み込みかけて、ここから面白くなるぜ!という感じでそのまま最終巻に突入。したはいいものの、最初の方は著者の因縁にはほとんど触れず一般の人たちの恐怖体験が披露されているばかりであった。前の巻ま

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    2024年10月06日
  • 封印怪談2

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    長らく語らなかった怪談を紐解いたことで、身の回りに怖い話が舞い込むようになってしまった。これは封印していた怪談の影響なのか? そして、同時期に著者自身が体験した奇妙な出来事の封印も解かれようとしていた。

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    前回読んだ封印怪談の続刊。こちらも著者が個人的なスタンスに合わず公開を見送っていた怪談たちである。この著者の言うスタンスというのは、実証主義を貫くというもので検証や証明が難しいものは公開を見送っていたとのこと。そのため、(この間は特に)背景が不明瞭だったり、眉唾なのでは?と思ったりする話が多かったように感じた。とはいえ、その背景が不明瞭なため余計な恐怖を感じるという話もあり、個人

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    2024年10月06日
  • 封印怪談1

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    著者が収集していたが、収集当時のスタンスに合わず、日の目を見ることがなかった怪談たち。 それらを懐かしく紐解いているうちに、まとめてみたいという衝動に駆られた。文字通り封印されていた珠玉の怪談集である。

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    大変久しぶりの怪談集。というか読書自体が非常に久しぶり。ぞっとするような怖い話、ほっとするようないい話など様々なジャンルの怪談が詰め込まれていた。お気に入りの話は、UFOブームで湧く山形県の某所で体験した気味の悪い話である「山形での体験」、語り手の後輩を取り巻く、因果応報というべき恐怖体験「痣」。そして、人身事故の当日その路線に乗ってしまうと必ず自殺者の幽霊を見てしまう「電車の窓

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    2024年10月06日
  • 眠れないほどおもしろい「聖書」の謎

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    神の行いに何一つ納得できず正直読み終わった今もこの現代でキリスト教イスラム教ユダヤ教を信仰している人がいることを信じられないでいる。信仰理由が気になる。全く共感はできないが興味が沸いた。この作者の本は全く学のない自分にちょうどよい深度の知識ときちんと興味を与えてくれるので好き

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    2023年12月28日
  • 眠れないほどおもしろい「日本の仏さま」

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    京極夏彦の百鬼夜行シリーズの解像度あげたいと思い浅く広くおもしろく知識を得れそうなこの本を購入。
    読んでよかった!とくに狂骨の骨、鉄鼠の檻はこの本読んでから読むと推理がはかどるかと。
    この方の他の眠れないシリーズも網羅するとより百鬼夜行を楽しめそう。何度か読み返している百鬼夜行だけど、一番充実感がある。
    薄い本で図も多く興味をそそる話がたくさんあり、基本的な知識が全くない自分にはちょうどよかったです。

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    2023年12月10日
  • 眠れないほど面白い「秘密結社」の謎 フリーメイソン、KKK、イルミナティ……知れば知るほど“衝撃”が走る!

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    今までぼやっとしか知らなかったのでちゃんと知っておこうと読んだら、こんなにいっぱいあって訳がわからなくなった。
    でも世の中で起こるいろんなことがそのせいなんだろうなぁと思いました。
    HAARPのこと書いてあるのも良い。
    そしてそんな意味わからない人たちから世の中を守るにはどうしたら良いのか、、

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    2023年10月24日
  • 眠れないほどおもしろい「聖書」の謎

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    前半は、旧約聖書と新約聖書のザックリとした内容説明。
    後半は、聖書の製版から漏れた話がまだまだあるよとか、ここ何十年何百年でこんな物が見つかってるよとか、聖書に関するいろんな情報やトリビア、胡散臭い話なども書かれてて興味ある人にはけっこう面白い。

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    2023年07月16日
  • ムー的都市伝説

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    ネタバレ

    世界には知らないことがたくさんあって、おかしな事もたくさんあります。にわかには信じられない様なこともあります。それらは、真しやかに囁かれ続け、今も都市伝説として残り続けているのです。

    ***

    オカルト本といえばムーの右に出るものはいないという程有名な雑誌ムーの出版社より出版された都市伝説の身にスポットを当てたこちらの本。表紙にスレンダーマンがいるのはかなりそそられる。中は9個の章に分かれており、それぞれで巨人やUMAなど存在が確かに確認されていない物であったり、それはかなり新鮮だった。特に海外の都市伝説で一番のお気に入りのスレンダーマンに関する資料が少しだけであるが載っていたのはうれしか

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    2022年10月20日
  • 決定版 超古代文明の遺産オーパーツ図鑑

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     様々なオーパーツが存在しているが、やはり巨石建造物は別格。装飾品や像、壁画などは、そのように見えなくもないとして片付けてしまうことができるが、巨石ではそうはいかない。何しろ現代の科学でもそこに置くことができないほど巨大であり、その存在感から主流派の考古学者も無視できない。そしてそれだけがそこにあるため、何も分からない。まさにオーパーツといえる。

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    2022年09月17日
  • 眠れないほどおもしろい「密教」の謎

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    腰、膝、足首の調子が良くないので、
    この本で覚えた
    薬師如来の真言を唱えてみるかな。

    オンコロロセンダリマトウギソワカ!!
    オンコロロセンダリマトウギソワカ!!
    オンコロロセンダリマトウギソワカ!!

    うん、ちょっと良くなった気がするぞ☆

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    2022年04月18日
  • 最新 禁断の異次元事件

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     古典的な不可思議現象からタイムトラベラーといった最近の事件までをざっくりと1冊にまとめたもの。表紙にもなっているフラットウッズ・モンスターはかつては宇宙人であったが、最新の研究に基づきUMAに分類されている。
     まさにムーといった内容ではあるが、インドの赤い雨や人体発火のように公的機関も動いたもの、時折ニュースにもなるキリスト教の奇跡や聖痕にまつわるものなど、ムー以外でも扱われたものもある。真実は分からないが、何かが起きていることだけは間違いない。聖なる奇跡はもしかすると本当に警告かも知れない。理解できないものは存在しないものとして無視していると、いずれ痛いしっぺ返しを食らうかもしれない。

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    2021年05月20日
  • ムー的古代遺跡

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     ムーらしく月や火星などの宇宙の遺跡も扱っているが、それを除けば世界中の古代遺跡をカラー写真で見ることができるなかなか贅沢な本。宇宙人やUMAと違って目で見て触ることもできるので、あとは誰が何のために作ったのかが謎として残っている。宇宙人が作ったかどうかはともかく、巨石建造物は現代の技術でも再現が難しいことから高度に発達した技術、あるいは文明の存在は否定できないのだが、主流派の考古学者はそれを認めようとしない。目の前に現物があるのに見て見ぬふりをしているから、それこそ宇宙人のテクノロジーが関与しているという意見が出てきてしまう。

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    2021年03月28日
  • 眠れないほどおもしろい「密教」の謎

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    正直なところ、密教の何たるかを知らない。
    だから本書がトンデモ本なのか、知らなかった事実を書かれているのか判断できない。
    読んで面白いとは思った。

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    2021年02月06日
  • 眠れないほど面白い未確認生物(UMA) 謎のモンスターから、異次元生命体まで!

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    ツチノコから見聞きしたことがないUMAまで幅広い。怪鳥は太古に存在していた生物の生き残り説が最高にロマンを感じる。人型UMAには恐怖しか感じないけど..。

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    2021年12月30日
  • ムー的未解決事件

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    ネタバレ

    中々刺激的な(かなりグロテスク。個人的にはですが)写真が多数掲載されているので、その手の写真が苦手な人は、心して読んだほうがよいかもしれません。

    掲載されていた話の中では、明治天皇に関する謎が印象深かったです。

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    2019年11月25日