あらすじ
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UFOやUMAはもちろん、都会に出現する異形の怪人から秘密結社の陰謀、さらには宇宙の怪奇現象まで。まことしやかに語られる信じられないような噂話は、どこまで真実なのか。アメージングで、アンビリバボーな都市伝説をムー編集部が厳選して紹介する。
感情タグBEST3
過去に存在したかも知れない人類の兄弟から始まり、大自然のUMAや都市の闇に蠢く怪人を経て一気に地球の謎を俯瞰しそのまま宇宙へと飛び出す。
そこに隠された陰謀を確認すると再び地球に戻り闇の思惑を更に追求し、最後はそれを生み出す人間の思念=霊で終わるという、実に構成が上手いなーと思った。
フルカラーで図版もたっぷり収録されており、さすがムーの都市伝説本。
Posted by ブクログ
オバマの護衛には爬虫類型宇宙人がいる。そしてプーチンの護衛には北欧人型宇宙人がいる。いや、それは北欧系の人だろ。
ツッコミどころ満載でとても楽しい本でした。
Posted by ブクログ
世界には知らないことがたくさんあって、おかしな事もたくさんあります。にわかには信じられない様なこともあります。それらは、真しやかに囁かれ続け、今も都市伝説として残り続けているのです。
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オカルト本といえばムーの右に出るものはいないという程有名な雑誌ムーの出版社より出版された都市伝説の身にスポットを当てたこちらの本。表紙にスレンダーマンがいるのはかなりそそられる。中は9個の章に分かれており、それぞれで巨人やUMAなど存在が確かに確認されていない物であったり、それはかなり新鮮だった。特に海外の都市伝説で一番のお気に入りのスレンダーマンに関する資料が少しだけであるが載っていたのはうれしかった。(知らない情報だったので)内容によっては結構ネタ的だが、楽しく読めた一冊だった。ただ、陰謀論は実際にあった事件を題材にしてるので不謹慎だなぁとは思う。