本郷陽二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本は、人と関わり生きている社会人のためのバイブル的な書籍だと強く感じました。気配り心配り持って周囲に接することの重要性が確りと解かれている。基本的なマナーから判断に悩む状況まで、実際に起こるであろう事例をほぼ網羅し、相手の立場なって考える行動を基準とした方法を丁寧な文体で記述している。私が最も評価する点は、こういったジャンルの書籍は、往々にして自分の評価を如何に高めるかといった表面的な内容に留まっているが、本書は、誠意を相手に届ける行動を重要視し、その行動がいずれ自分自身に戻ってくるといった価値観を明示しているところです。すべての記述は中身があり、一つ一つの事象に心がこもっている。「人に好かれる」とは、どういった事なのかが理解できるようになれます。特にビジネスパーソンとして人と接することが多い方にはお薦めの一冊です。私は、新入社員や後輩たちにこの本をプレゼントしたいと思っています。これを読み「好かれる力」を磨くことで幸せへの第一歩に繋がると感じます。
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Posted by ブクログ
良好なコミュニケーションを築く上で欠かせないのが円滑な会話。
しかし「沈黙が怖い」 「自分の話ばっかりしていると思われたくないから質問攻めのようになってしまう」「 うまく言葉が出てこない」など足かせが多くある。
口下手で自信がなくコミュニケーションの機会を遠のけててしまう人におすすめなのは、話す力ではなく聞く力を磨くこと。
いかに相手の引き出しを開け盛り上げられるか、話していて心地いいと思ってもらえるかに意識を集中させる。
ただ気負いすぎるのはよくない。
知ったかぶりをしたり、自分をよく見せようとしたり…そんな虚栄心は捨て去る。
素直にわからないことは相手に聞く。
その方が好感を持ってもらえるし、 新たな話の種になる可能性もある。
気負わず飾らずが大事。
さらに聞く力といっても相手に一方的に話をさせるだけではダメ。
相手7割、自分3割を心がける。 -
Posted by ブクログ
本書は、問題→答え・解説という構成になっているため、勉強しやすいと感じる。内容も実践的で有用だと思う。125の問題の中に4~5の小問があるので、500~600個くらいのパターンを学べる。活用していきたい。
●「拝」を使いこなして敬語上手に
・部長の書かれた企画書を拝読(拝見)しました
・講演を拝聴し、大変勉強になりました
・原稿を拝受いたしました
●確認が必要な書類を送るときは「ご査収ください」
・見積書をお送りしますので、ご査収願います
・申請書を同封いたしましたので、よろしくご査収ください
・粗品ですが、ご受納ください
1. 敬語の基本をおさらいしよう
・どう思いますか?→どう思われますか?
・座ってください→おかけください
・来てください→お越しください
・参加してください→ご参加ください
・聞く→(謙譲語)お聞きする、お尋ねする、伺う、拝聴する
・する→(謙譲語)いたす、させていただく
・ひとつの文章にひとつの敬語が基本
・物や動物に敬語は使わない(敬意の対象は人間)
2. 職場の敬語 こんなときどうする?
・田中部長は外出しております→田中は/部長の田中は
・申し上げておきます→申し伝えておきます
・おほめの言葉に対して→とんでもないです/とんでもないことです
(△とんでもございません/とんでもありません)
・取引先のA様が来社される→A様がお見えになります
(~れる/~られるの乱用に注意)
・何とかしてください→~していただけないでしょうか?
・ぶっちゃけて言いますと→有り体に申しますと(ありていに)
・考え直してください→ご再考願えませんでしょうか
・こんなこと言いたくないんですけど→大変申し上げにくいことなのですが
・すぐには決められません→私の一存では決めかねます
・社外に出かける際→~へ行ってまいります
・見送り→行ってらっしゃいませ
・外出先から戻ったとき→ただいま戻りました
・出向いてもらうとき→ご足労をかけて申し訳ありません(お客様や目上の人には使えない)/わざわざお運びいただき恐縮です(お客様や目上の人でもOK)
・何かを頼むとき→お使い立てして申し訳ありません
・目上の人や立場が上の人に何かを頼むとき→お手をわずらわせて申し訳ありません
・知ってましたか→ご存じでしたか
・もう聞いていると思うのですけれど→お聞き及びのことと存じますが
・「~という形で」はいまどき敬語→「~のようなやり方で/~のルールに従って」という意味
3. スイスイおつきあい編
・葬儀受付→ご丁寧に恐れ入ります/お預かりいたします/供えさせていただきます
・お悔み→このたびはご愁傷様でございます/心からお悔やみ申し上げます/心よりご冥福をお祈り申し上げます
・失礼にならない質問の仕方→相手に人前で恥をかかされたと思われないように気をつける→もう少し詳しくお聞かせ願えますか/もっと詳しく教えていただきたいのですが
4. もう迷わない!メール・チャットの敬語
・断り→今回はお断りをせざるを得ない状況です。何卒ご容赦のほどお願い申し上げます
・新規のお客様→突然のメールで失礼いたします/初めてご連枠を差し上げます/A様のご紹介でメールを差し上げております
・お客様に資料送付→ご質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください/ご不明な点がございましたら、どうぞ遠慮なくお問い合わせください
5. 評価があがる!ビジネス文書の敬語
・送り状に入れる「ぜひ読んでください」という意味のひと言→ご一読いただきますようお願い申し上げます/ご覧いただければ幸いでございます/ご査収のほどよろしくお願い申し上げます
6. これで万全!電話の敬語
・A部長が不在のとき→Aはあいにく席を外しておりまして・・・、いかがいただしましょうか?
・お客様から電話を頂戴した際→Aは本日、休みを取っております(×お休みを頂戴しております)
・社内への電話では「お疲れ様です」が定型句
・自分には答えられないと思ったら→わかりかねますので -
Posted by ブクログ
主にビジネスの場を想定したコミュニケーション術の解説書。
だけども、もちろん他分野や日常生活においても大変参考になると思う。
伝えることそのものの手法と、伝えることを前提とした相手との接し方工夫、心の持ちようについて丁寧に解説されている。
どうすれば印象深く伝わるかとか、使ってはいけないNGワード、また、熱い想いを伝えたいのに、空回りする(してる)場合など、様々な工夫で解決できることがあるようだ。
このような工夫や技術があっても実践ではすぐに使えないと思う。
けども、すこし意識するだけでもかなり違うと思った。
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【内容(「BOOK」データベースより)】
すぐ使える事例満載。基本はもちろん、相手の心に届きやすい言葉の選び方、相手の頭にすっと入る説明の仕方、相手の性格や立場によって変わる説得術など、ビジネスシーンにおけるすべての「伝える力」について、例文をまじえながら解説。
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【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】
本郷/陽二
1946年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒。総合出版社勤務を経て、編集企画プロダクション設立。歴史・雑学・日本語からビジネス・発想法まで幅広いジャンルの書籍で活躍する
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【目次】
第1章 「わかりやすい」と言われる伝え方
・伝えるのが上手な人・下手な人
・伝えっぱなしでは意味がない
ほか
第2章 発想を変えればどんどん出てくるプロの技
・欲しいものを見ぬくのが第一歩
・相手を喜ばせれば、イエスが返ってくる!
ほか
第3章 伝わる文ー心に届く書き方
・身につければ財産になる、伝える技術!
・目からウロコの、主語と述語の関係!
ほか
第4章 言い方、伝え方で好感度がアップ!
・表情ひとつで伝わり方がガラリと変わる
・アイコンタクトはどこまで必要か
ほか
第5章 「ほめる」「謝る」はこうして伝える
・ほめるだけで関係がよくなる
・名前を呼ぶ。それは最高のほめ言葉になる
ほか
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