マッツ・ヴェンブラードのレビュー一覧

  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    名著とされている「スマホ脳」の内容を子供にもわかりやすく書いています。子供のスマホ依存症が問題になっているのも聞いたことがあります。子供が読んでスマホ依存症が減ればいいなと思います。

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    2026年09月11日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    ストレス脳の内容をを子供にもわかりやすく書いた本です。アンデシュ・ハンセン先生の本は読みやすく、役に立つので、子供たちに是非読んでほしいです。
    yahooショッピングで買った本です。yahooショッピングに上げたレビューをそのまま書かせていただきました。

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    2026年09月09日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    あらすじ
    「なぜ人は、危険のない安全な現代社会に生きていながら、不安やパニック、気分の落ち込みに苛まれるのか」――。世界的精神科医が、人間が感じるネガティブな感情の生物学的ルーツを平易に説き明かした実践的メンタル指南書。著者は、「脳は私たちを幸せにするために作られたのではなく、生き延びさせるために作られた器官である」と断言する。狩猟採集時代、不安を強く感じて最悪の事態に先回りできる個体こそが外敵から命を守ることができた。つまり、不安や恐怖は心や人格の欠陥ではなく、遺伝子に刻まれた正常な防御反応に過ぎない。感情のメカニズムを正しく知った上で、脳の過剰反応を鎮める「有酸素運動」「質の高い睡眠」「他者とのリアルな交流」という最もシンプルで確実な心身の調律法を提示する。

    所感・深掘り
    「不安や落ち込みを感じる自分を責める必要は一切ない」という脳科学の明快な視座が、日々の重圧や漠然とした焦燥感を驚くほど軽やかに解きほぐしてくれる良書だった。

    特に深く腑に落ちたのは、「感情は自分そのものではなく、脳が生存のために発している単なる警報に過ぎない」という冷徹な事実だ。不調や不安に襲われたとき、人はつい「自分が弱いからだ」「根性が足りない」と内面に理由を求めて自滅の罠に嵌まっていく。しかし、それはサバンナ時代を生き抜くために脳が作動させた防衛アラームが、現代の日常で誤作動しているだけなのだと理解できれば、感情の渦に呑まれず一歩引いた視点(メタ認知)で見つめ直すことができる。自分の心を客観的に扱い、冷静さを取り戻すための極めて実践的な知恵だと痛感した。

    また、「心の乱れを整える最強の特効薬は、頭の中で反省を繰り返すことではなく、身体を動かすことである」というメッセージも心に深く刺さる。ウォーキングやランニングなどの運動によって心拍数を上げることは、脳に「脅威から逃げ切った」という安心のシグナルを送り、不安を鎮める生物学的な作用をもたらす。指導や仕事の現場で大きな責任を背負い、精神的なプレッシャーに晒される大人こそ、机上の精神論や気合いに頼るのをやめ、まずは身体を動かし、汗を流し、深く眠る。身体の土台を愚直に整える凡事徹底こそが、いかなる逆境でも折れないしなやかな精神の防波堤になると確信させられた。

    感情の揺らぎを責めるのをやめ、脳の仕組みを理解し、身体を動かして心身を調律すること。

    漠然とした不安やメンタルの浮き沈みに悩んでいる人はもちろん、組織やチームの要として常に安定した判断力を保ち、健やかな心で人と向き合い続けたいすべてのリーダーにとって、生涯にわたり自分を守る盾となる必読書だ。

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    2026年09月03日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    ネタバレ

    脳の目的は生き延びさせることであり、幸せになることでない。
    生き延びるために不安な感情が生まれるし、不安な感情が生まれたり幸せだと感じない瞬間は脳の構造的に当たり前。
    だから、不安になることはおかしなことでないし普通と捉えると楽。
    常に幸せになることは構造的に不可能。

    人間は昔から群れで生きる生き物なので、少人数の仲間と普段から関わって孤独を回避しつつ、定期的な運動でメンタルを保つ。
    そして、なんでもいいからゾーンに入り没頭できるものに集中して過ごす

    幸せを追い求めてしまうと期待値が上がってしまい逆に現実と理想のギャップに苦しむので、幸せを追い求めない。

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    2026年08月09日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    日々の中で自分が感じるストレスや不安の由来は何なのか、目まぐるしく移ろい続ける現代の進み方に、人間の脳の適応が追いついていない事も大きな要因としてあるのか、と感じました。
    人間にとって、群れから逸れる=死を意味した歴史が長かった事が、自分のふとした孤独感から、大きな負荷を脳や心に背負わされる構造になっている事など。
    自分が今どんな状態にあるか、元より自分はどんな性質を持った人間なのか。そこについて一考するひとつの手がかりになった、とても興味深い読書体験でした。
    もっとここに類する本を読んでみたいと感じました。

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    2026年01月31日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    ハンセン先生の本、有名なのに初めて読んだ!
    「ストレス脳」を中高生向けにした本書。スウェーデンでは学校で無料でもらえるとか。日本も倣うべきだ。すごくシンプル、伝わりやすい、読むと安心できる。

    狩猟採集民族の歴史では99.9%の時間では半数が10代になる前に死んだ。そんな中で正しい選択をしてきた先祖の子孫が私たち。感染症、事故、飢え、脱水、殺人、出血多量。それらを避けるように自然に脳は反応する。

    うつにならない為、必要なこと。運動、仲間。運動は単純だけど効果絶大。

    今、仲間と一緒に山登りするのが楽しい。
    エンドルフィンが出るからか!
    納得!
    ダンスフィットネスにどハマりしてたのも同じか!
    仲間と運動、楽しい音楽。最高の組み合わせだな。

    メンタルの問題を抱えることは誰にも起こりうる。
    そのしくみを知っていれば、対処できる。
    知ってることは、とても大切。
    日本の中高生も大人も、この本をさらっと読んどこ。全然違うよ。さて、息子にまわし読み決定!


    ちなみに、
    秒速2.5センチメートルの速度で
    肌を撫でると、一番優しい気持ちが伝わるんだって。赤ちゃんやペット、愛する人を撫でるスピード。
    一方、新海誠さんは秒速2.5センチメートルで人の心が離れていくストーリーを描いた。
    なんだか深いよね!

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    2026年01月27日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    カニにセロトニンを注射して、オレはやれるカニなんや、と思わせる実験が面白い。ヒエラルキー向上のためには、客観的な事実も大事なんだろうけど、己を主観的にどう思ってるかってのは根本の自信みたいのに直結するんやな、と知れた。まだ自分は若いので、井の中の蛙だけども、こっからどんどん尖った自分が消え失せて、強いやつに頭下げて、縮こまった、当たり障りない人間ができあがるんかなぁと思うと、辟易しますわ。だから、多分やけどアピールしてもしゃあない部分、昨日はイカの塩辛を克服した、みたいなんを大事に自分のコアとして持っといて、誰にも話さんどくケチっぽさが心の平穏に近いんちゃうんかな、と考えた。じゃないと、アピール前提で行動する人間になってまうから、それはなんか嫌ですよね。SNSって自分の知らなかった人生の寄り道?みたいのんを提示してくれる装置だと思うねんけど、それにどっぷり浸かってズブズブに足取られてたら世話ないわ。悲しみの沼やで。盗んだ金塊入れた棺桶を底なし沼に落として両手潰されたジャンゴみたいなもんやね。ドーパミンが出過ぎるねんな、こういうの。どっかで自分と、その甘い世界との区切りつけなあかんってことを、この本で学べました。しやから、SNSやめたい。

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    2026年01月27日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    スマホがある今の時代を生きる私たちにとっては必要な本だと思った。

    集中力が続かない、時間の使い方が下手などスマホと何が関係あるの??って思うようなこともたくさんあった。
    スマホがもたらす悪影響は、目が悪くなると言うことの他にもあるということがわかった。

    スマホの悪影響とその解決策が書いてあるから何をすればいいかがわかりやすかった。
    一見難しいように見えるけど必要なことだから続けてみようと思った!

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    2026年01月07日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    中高生向けのスマホとの向き合い方について書かれた本。SNSとの付き合い方も大切だなぁと思う。スマホいじりがやめられないひとに。

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    2025年11月26日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    いわぬるメンタルとなっても、人間の本質なんだと思わせてくれ、少し勇気付けするきっかけにもなるのではないかと思います。
    また、メンタルになりかけても冷静に自分を客観視できる気がします。

    自分自身メンタルと関係なくても、周りにいた時にアドバイスするきっかけにもなるので、読んでおいて損はないのではないかと思いました。

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    2025年05月06日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    SNSはそれが無い時代に生まれ育った人にとっては楽しいパンドラの箱、毎日開かずにはいられない。
    絶好の暇つぶし、煌びやかな情報に日々囲まれて飽きることは無い。
    それについての危険性、気をつける事について詳しく書いてあった。
    いいねが気になってつい携帯を開いていた頃、眠れない、疲れる、怠惰な時間の使い方、何故か寂しさを感じて仕方なかった昔の自分自身、病んでいたと思う。
    今はリアルな体験を通して人と会話して
    陽射しを浴びて散歩して、切り替えが出来るようになりよく眠れるし鬱々しなくなった。大人でもそんな状態になるのだから子供達への影響ははかりしれない。

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    2025年02月06日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    ティーンエージャー向けにやさしく書かれている本ですが、大人にとっても大切なことばかりです。私自身は布団にスマホを持って入る日は寝不足になりがちで、今は著者の言うように、別室に置いて就寝するようになりました。著者は子どもたちにスマホやSNSを否定せず、上手に付き合う方法をやさしく教えてくれています。たくさんの子どもたちはもちろん、大人にも読んでほしいです。

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    2024年11月02日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    おそらくティーンエイジャー向けに書かれた本だけど、大人も読むべきだと思いました。私が一番印象に残ったのは、架空のSNSをモデルに、SNSが「いかにユーザーを長く留めておくか」その仕組みを丁寧に説明している点です。結果、タイムラインは自分に都合の良い投稿が溢れ、簡単にフェイクニュースに騙されてしまう…大人でもあっけなく騙されるこの仕組み、子どもなら尚更です。その他にも、スマホがいかにユーザーの興味を惹く作りになっているか、そのスマホとうまく付き合うためにはどうすればよいか?が、分かりやすく書かれています。スマホとうまく付き合っていきたいすべての人にオススメです。

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    2024年06月14日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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     脳の仕組みから、スマホに毒された、スマホに支配された人生から解放しようという試み。運動脳、スマホ脳のまとめ版となっている。
    スマホがドーパミンを出すのは、新しいものを頭に入れる機械だからで、新しいものを見ると発するドーパミンが出てしまう。だから人は、携帯が好きなんだ。ではどうやったら、この中毒から脱せるかというと、やはり距離ととるしかないというのが、本書の一つ目。
     脳は、サボりたい、省エネするようにできている。狩人の時代から、なるべくエネルギーを抑えるようにできているというのが理由。では、その脳の省エネの最たるところがGoogle効果であると。Googleで検索ができるとわかると、脳は物事を記憶しすぎないようにする。なんとなく、こうやって検索すれば、という程度にとどめることで、脳への負担を減らす。美術館で、写真を撮ったものは、写真を撮らない見たものと記憶している内容が違うという実験もある。知識は、長期の記憶➕経験であるとすると、決して全てを忘れてはいけない。長期の記憶として持っていることがあれば、そこに経験を加えて、新しいことを考えたり、少ない時間で欲しいものにたどり着ける。
     携帯を手に取って見ているのは、1日平均80回。これでは人生の大きなポーションを携帯によって奪われていると言っていい。もちろん、顔認証などでログインするまでの時間は短くなった。一方で、その分罪が重い。本当に携帯を肌身離さず、携帯が人生でもっとも大事、そんな人もいる。若年層で、携帯が友達、勉強、学校、その全てと言っていい。自分の知らないところでチャットグループを作られていたり、陰険ないじめも、今はフィジカルよりもたちが悪い。スマホの通知が契機となって、思わず他のことも見てしまう。通知を消し、フィジカルに携帯を目の前に出さない。スマホの画面を6時間以上見ている、そんな子供が6人に1人いるという調査もあるそうで、こうなると人生の大半を携帯に捧げている。では、携帯が人生なのか、というとそうではないので、適度な距離、便利に使う時だけというのが正解だ。何かをしている時には、携帯は出さない。これが唯一の症状を避ける方法だろう。
     ドーパミンが興奮と共に、そこにアクセスしているだけで幸せになる。これでは、本当に自分の人生をほとんど生きていない。さらに、SNSに投稿するなりたい自分、ありたい自分もまた、しんどいことこの上ないが、SNSという無作為的に、かつ無制限にコミュニティーがあれば、嘘を突き通す必要も出てくる。いずれにせよ、時間がもったいない。フォローを減らしてみる、現実世界で楽しいことを探してみる、いろんな手があるはずだ。とにかく、携帯をなんとなくみる時間だけはゼロにしていく。眠りが大事、ブルーライト含めて、光が睡眠には大敵。スクリーンタイムが2時間以内の子供は成績が良かったという結果、つまり仕事以外でダラダラとスマホをみるとアホになる。これがもっとも大事なテイクアウェイ。

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    2024年01月12日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    子どものスクリーン時間の制約に

    毎日最低1時間運動
    9〜11時間寝て
    スクリーンタイムは2時間以内

    スマホは見えるところにあるだけで
    使わないようにすることに脳ががんばってしまうので、集中したいときは別の部屋に置く。

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    2023年12月28日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    メンタルは基本強い方だが
    たまに闇の住人と化する時がある。
    今まで運動脳とかスマホ脳を読んでメンタルを強化してきたつもりでも、さすがにいろんな事が重なればメンタルにくる。
    けどやっぱり長時間のスマホは良くないし、運動はメンタルにとてもいい。
    本書は幸せを追い求める事はやめた方がいいと定している。幸せに関しては追い求めれば求めるほど逃げていきます。なぜなら幸福度は長く続かない感情だから。
    もし悩んでる人がいたら、脳の仕組みを理解できるので、脳の誤差度だったのかと割り切る事ができるかもしれません。
    悲観的にならず、何でも試してみるといい方向にいけるかも。

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    2026年10月01日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    SNSにまつわる問題に触れていたから読んでみたけど、確かに書いている通り女子ってやけにSNSの投稿に凝ってるよなぁって思うところがあった。幸せはその瞬間にしか訪れなくて、ずっと起こるのが非現実的なのは本当にその通りだ。

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    2026年09月04日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    各章のタイトルがすべて「なぜ〇〇のか」と原因を教えてくれることを示唆する文言になっている。なぜメンタルが落ち込んでしまうのか、その原因を教えてくれる新書であった。各章の終わりには要点を箇条書きで記載してくれているため、何がポイントなのかを容易に把握することができる。非常に読みやすい&わかりやすいと感じた。
    第1章 なぜ私たちは生きているのか
    第2章 なぜ感情があるのか
    第3章 なぜ不安を感じるのか
    第4章 なぜ記憶に苦しめられるのか
    第5章 なぜ引きこもりたくなるのか
    第6章 なぜ運動でメンタルを強化できるのか
    第7章 なぜ孤独とSNSがメンタルを下げるのか
    第8章 なぜ「遺伝子がすべて」ではないのか
    第9章 なぜ「幸せ」を追い求めてはいけないのか

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    2026年07月13日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    ・多くの若者が自分の脳について学んでくれることを願うと共に、もっと運動し、睡眠を大切にし、スマホを使う時間を減らしたいと思えるようになればいいと筆者は冒頭で言っている。
    ・脳の重要な任務はあなたを生かすことである。
    ・この本を読むことで自分のメンタルを少しでも理解できるようになる。
    ・人類の歴史のうち99.9%の時間では半数が10代になる前に死んだ。その先祖の子孫。→人間の脳は生き延びさせるために進化してきた。感情はそのための道具である。

    ・取るに足らない選択は直感に頼よって早く済ませ、重要な決定の際にメリットデメリットを比較し、論理的によく考えて選択している。(命に関わらないことでまよわないように。)
    ・心配より不安の方がもっと強く長続きする。不安は事前のストレスというイメージ。ストレスは現実の危険によって引き起こされる一方で、不安は危険かもしれないと考えた時に実際危険ではなくてもわき起こる。不安がしつこくうずいて心が安らぐことのない人もいれば、急に激しい不安に襲われる人もいる。その強さや頻度が違う。空腹や疲労と同じように人間にとっては自然な感情である。

    ・脳内の火災報知器。本当に危険な時に鳴らし損ねるよりは、念のため間違って鳴らすくらい構わないと考える。パニック発作も警報器の誤作動だと思ってみる。とても不快ですが、不安は危険なものではない。
    ・不安に対処するためのテクニック
    ①呼吸。長い深呼吸を,何度かする。息を吸うと交感神経が活発になり、息を吐くと副交感神経が活発になる。
    ②つらさを言葉にする。自分の気持ちを言葉にして説明する。つまり客観的に見る。視点が外からへと移すことができる。
    ・見えないゴリラ。人は1度に1つのことしか集中できない。
    ・脳は少々過保護な親のような感じ。
    ・脳はYouTubeではなく、Wikipediaみたいにどんどん更新されていく。
    ・脳は危険に強く反応するようにできている。スマホで入ってくるから注意。
    ・脳も体の一部。身体が健康だと脳も良い環境で過ごせる。運動は身体を強くするだけでなく、ストレスから守る力も強めてくれませす。
    ・運動はまさにうつの真逆。どんな運動でも良いが心拍数を上げる運動は特にPTSDにはよく効くとされている。
    ・運動すると自己効力感が上がり、自分で自分の未来の舵を取れる。
    ・触れること(撫でること)の重要性。また、笑うこと、一緒にトレーニングや歌うことも良い。
    ・親戚のお年寄りなど、若い人と時々話すだけで元気になれる人が周りにいる場合がある。
    ・周りと比較するのは良くない。
    ・メンタルの不調から私たちを守ってくれるのは、運動、睡眠、友人だと言われている。
    ・幸せを追い求めるのはやめた方が良いかも。努力を傾ける先はゴールではなく、そこまでの道のり。一緒にいて快適で信用出来る人たちに囲まれ、夢中になれて意味を感じられることをする。これを繰り返す。
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    2026年07月05日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    読みやすく、分かりやすい。
    変化の多い現代で脳は昔のままという事実は
    すごく納得した。意志や反応は生き残らせるための反応だった。

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    2026年04月01日