戸田山雅司のレビュー一覧

  • 相棒 ―劇場版II―

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    相棒劇場版Ⅱのノベライズ作品。
    映画版とは表現の違うところも多々あります。特に終盤の展開が全く違います。
    先に小説版を読んで劇場に足を運んでも、十分すぎる驚きを感じられると思います。

    また、映画では分からなかった部分の解説も入っていたので、スクリーンで楽しんだ後に読まれるといいかと

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    2011年01月14日
  • 相棒 ―劇場版II―

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    ネタバレ

    劇場版を見たあとに、読みました。

    劇場版と結末が違うのは前回と同じですが…
    官房長が小説版では死なない。
    今後の展開的に大丈夫なのかしら?と心配になってしまいました。
    大筋は一緒で違うのは事件の決着のつき方くらいです。
    あと、一連の犠牲者と言える3人の関係が幼なじみになっていて、より黒幕たちに「利用された」という感じが出ていました。
    でも決着のつき方は劇場版の方がしっくりきました。

    小説版は神戸さんがちょいちょい動いて話を進めているので、そこは面白いかもしれません。

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    2010年12月26日
  • 相棒 ―劇場版II―

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    映画を観るまでは待とうと思っていたのに、我慢できず読んでしまった(苦笑)。劇場版1のノベライズに比べ、キャラクターの言動に違和感がなく、素直に楽しめた。お馴染みの人物たちが動き回っている映像が脳裏に浮かぶような、読みやすい文章で。また、大河内監察官が大活躍だったのがピルイーターファンとしては嬉しいかぎり。映画では結末が変わるとのことだけれど、かなり念入りに組まれていたように思われるノベライズ版をどう超えてくれるのか。今から映画館に行くのが楽しみだ。(その結果、大河内さんのおいしいシーンがすっぱり切られたりしないかどうかだけが、個人的に心配…。)

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    2010年11月19日
  • 相棒 ―劇場版―

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    映画は見そびれてしまったのだが、東京マラソンを舞台に、テロリストが、、、というお話は、テレビコマーシャルで何度も目にした記憶。ああ、こういうお話だったのね、とようやくすっきり。

    このシリーズ、これまですべて短編でしか読んできませんでして、それなりに楽しめはしたのですが、やはり自分の性格には長編ものがいいんだなぁと、本書を読んで再確認。
    短編ではどうにも出せない味は、ハラハラドキドキ感じゃないでしょうか。

    なお、解説によれば、本ノベライズ版は、映画と違って、イントロと結末部分がひねってあるそうな。映画を観た人も読んで楽しめるし、映画を観ていない人は映画を観たくなる、、、とか。さて映画はどうし

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    2009年12月04日
  • 相棒 season10 下

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    2011年10月から2012年3月にかけての放映分6話。

    尊クン、サヨウナラの巻でした。

    (2014/3/15)

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    2014年03月30日
  • 相棒 ―劇場版―

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    映画版とは若干違うストーリーになっていたので映画を見た人にも楽しめるようになってました。

    ストーリーは相棒ならではだったけど、やっぱり映像の方が面白いかも。
    可もなく不可もなくって感じでした。

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    2013年12月29日
  • 相棒 season10 中

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    2011/11/30から、2012/1/25放映分。
    テレビはほとんど見てないんで・・・

    第十話の「ピエロ」が2012年の元日放映分ということもあってか、ノベライズ版の中でも、際立ってましたね。

    (2013/12/1)

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    2013年12月18日
  • 相棒 season10 上

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    おなじみの人気TV番組のノベライズ本。とうとう season10 になった。

    基本的に短編ものは好きでないのだが、このシリーズだけは欠かさずに読んでいる。

    相変わらず予定調和的な展開で読み飽きさせないが、読んだその先、前のお話がどんな内容だったかを忘れてしまう。本編の中でも過去の事件の関係者が登場するが、最後までとうとうその内容を思い出せなかった。

    (2013/10/24)

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    2013年10月28日
  • 相棒 ―劇場版II―

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    警視庁11階の会議室で、総監以下幹部12名が人質になるという籠城事件が発生。機動隊とSITの強行突入で犯人は死亡するが、犯人の要求は不明のまま。

    結末が映画と異なるんだそうだが、映画を観ていないので何とも・・・

    (2011/2/24)

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    2011年03月07日
  • 相棒 ―劇場版II―

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    映画→小説の順で。
    神戸が主人公のような立ち位置だが、心理描写が乏しく誰にも感情移入できないままストーリーを追うだけになってしまう。
    映画の筋を文章に起こしただけの様な無味乾燥さ。
    映画では腑に落ちなかった所が説明されているのはありがたいので、映画の補完として読むのが妥当か。

    …割引券付いてたのかよ…

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    2011年03月25日
  • 相棒 ―劇場版―

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    小説ならではの詳しい心理描写や映画とは異なる真犯人など、興味深く面白かった。ただ、長年ドラマ版のノベライズを担当されている方とは違う作家さんだったためか、ところどころレギュラーメンバーの口調に決定的な違和感があって(特に右京さん)気持ち悪かったのが惜しい。また、映画にはなかった『杉下右京の戦慄の過去』エピソードは確かに面白かったけれど、あれのせいで本筋へのフォーカスがぶれてしまったような……オチもオチだったし。

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    2010年11月15日
  • 相棒 ―劇場版II―

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    見る前から書くのも何ですが、今回の作品は、劇場版前作ほど物理的にスケールの大きな話ではなく、どちらかというとドラマ版のテイストに近いと思います。映画とノベライズの結末が異なるとか。どうなるか?

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    2011年08月03日
  • 相棒 ―劇場版―

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    映画は未見。

    スピード感はあると思う。
    相棒のあの二人を思い浮かべながら読めました。
    相棒を見たことがある人がターゲットなのでしょうけど、知らずに読むと「?」になりそう。
    チェスやチェス業界(?)がわからないので「うーーん」ってところもあり^^;

    映画とは展開が違うそうなので、映画も見たいです。

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    2009年10月04日