志賀貢のレビュー一覧

  • コロナワクチン 3回目打ちますか? 医者の私が接種しない理由(わけ)

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    コロナワクチン 3回目打ちますか? 医者の私が接種しない理由(わけ) 。志賀 貢先生の著書。医学博士の志賀 貢先生がコロナワクチン 3回目を接種しないというお話を聞くと、コロナワクチンの恐ろしさが気になって、なんだかコロナワクチンを打つのが怖くなる人も多くなるかも。コロナワクチンは強制されて打つものではないし誰からもコロナワクチンを打つことを強制される筋合いもない。コロナワクチンを打たない人は身勝手で自己中心的という風潮になるのは絶対にいけないこと。

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    2021年11月28日
  • イラストでわかる ご臨終の不思議な世界

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    人間の三大欲求、食欲、性欲、集団欲。
    それは、最後まで続き、老衰での死が最高の幸せ。
    最後は水を求めるのが自然の摂理。幸せな興奮状態で、天へ。声は届いている。
    今の生きているうちに、人への感謝を続けて接することが1番だと感じた。恨まれることはしてはいけない。善いことをし続けて後悔なきように。

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    2021年04月06日
  • 間違いだらけのご臨終

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    現役医師が実体験を通して、臨終間近の患者への医療のあり方や、臨終に際しての家族のあり方について語った本。

    臨終を迎える患者と家族、担当医師・看護師が直面する「臨終の現実」が、著者の実体験を通して描かれています。

    超高齢社会となった日本が抱える「臨終の現実」を知ることは、臨終に関する問題点を理解し、どう改善していくべきかを考えるきっかけになります。

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    2021年02月13日
  • 臨終、ここだけの話 現場で見つめた、患者と家族の事情

    購入済み

    わかりやすく読みやすいです

    絶対に避けて通れない臨終 介護や医療の現場の重たくなる話なのに スラスラと読みやすかったです。重い話は心がしんどくなるのですが 現実を丁寧に描かれていて 勉強になりました。自分ならばどうなるのか?親や子ならばどう対応すれば悔いが残らないのか?今から考えておくのは大事かと思います。買って良かったです。

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    2020年09月12日
  • イラストでわかる ご臨終の不思議な世界

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    ご臨終という日常生活とは離れていると思われがちな世界ですが、日常の延長にあることがよくわかります。

    医師が書いていますが、医学的要素よりも感覚的、精神的な面で書かれています。今まで何人も看取ってきた医師ですら、そのような感覚なんだろうと思いました。

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    2023年02月23日
  • コロナワクチン 3回目打ちますか? 医者の私が接種しない理由(わけ)

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    この本は、発売日に半分読んで、今日、読み終えた。

    途中で読むのを止めた理由は、安心したから。

    実は、このような本は、逆の意見の人が書いた本も併せて読まないと、自分の意見は持てないと思い込んでいた。

    でも、この本は科学的根拠、医学的根拠、医者としての経験から成り立っていて、とてもリアルで、合理的且つ客観的な内容だった。


    だから、私は、ワクチン関係の本は、この本以外は読まずに判断することにした。

    私は基礎疾患も持病もない、免疫力も先生から「びっくりする程バランスが良いね」と言われる。
    ワクチンの副反応も攻略済なので、翌日に影響もない。

    結論、私に関しては、3回目のワクチンは受けなくて

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    2021年12月31日
  • コロナワクチン 3回目打ちますか? 医者の私が接種しない理由(わけ)

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    新型コロナワクチンの副反応対策について書かれた一冊(著者は医師の志賀貢さん)。最近のワクチン関連のニュースでよくみられる「ブレイクスルー感染」や「ブースター接種」の概要・状況~基礎疾患のある人がワクチンを打つ際に気をつけること(基礎疾患の症状別)~女性に多い副反応と対策まで、CDCや厚生労働省などのデータを基に語られる。いろいろとうまくまとめられていて非常に勉強になった、ワクチンの副反応が気になっている人にオススメ。

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    2021年10月03日
  • 医療事故

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     前回読んだ、誤認手術よりも前に発表された作品ですかね。安定の博士さん、ごま刑事らが登場し、難事件に挑みます。
     事件の舞台はある病院、その病院のNsが静脈にエンシュアを注入してしまい、患者が死亡…。そのNsも行方を眩ませ、数日後に死体となり発見される。浮上する容疑者たち。同時にそのNsが起こした医療事故の責任を問われる病院長とその病院の顧問弁護士の博士…。同時に進行する2つの難事件を博士はどう解決していくのか。

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    2025年08月23日
  • 誤認手術

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     朝比奈博士は医師と弁護士のダブルライセンスを所持している。今日も顧問弁護を引き受けている滝田病院より患者を取り違えた医療事故が発生。そこから展開される殺人事件。犯人は誤認された患者の家族なのか。失踪した看護師とそれを追う師長、同時進行で引き起る事件、事故に博士はどう対応していくのか。初読でしたが、シリーズものらしく、他作品も読んでみたいです。ミステリ初心者向けのような展開で、内容も然程難しくはないでした。

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    2025年08月11日
  • コロナワクチン 3回目打ちますか? 医者の私が接種しない理由(わけ)

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    体調を万全に整えてからじゃないと、いろんな副作用が出る。
    免疫力を高めることが1番の予防。
    インフルエンザの薬を作るのも50年かかった。長い戦いになるのを見越すこと。

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    2022年07月23日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 病理学の話

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    ありふれた本。
    汎用性はあるが深いことは何も書いていないので参考になるかと言われたら言葉を濁すところ。
    初心者の方にはちょうどいいかもしれない。

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    2022年07月05日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 病理学の話

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    医療系の職業の人間なら(覚えているいないは別として)知っている話が多い。普段医療に関わっていない人向けの本かなと思う。

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    2022年05月19日
  • コロナワクチン 3回目打ちますか? 医者の私が接種しない理由(わけ)

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    緊急事態宣言も解除され私の勤務する会社も来週(2021.11.1)からは原則出社で在宅勤務が許可制になりました。今週は久しぶりに週3回出社し、電車内の広告を見る機会も増えて参りました。

    そんな中で見つけたのがこの本です、ワクチン接種が遅れていた日本も政府の頑張りで多くの人が二回接種が終わりつつあるように思います。私も9月上旬には2回目の接種ができました。

    既に2回接種を終えた国を中心に3回目接種の議論がなされて既に実施に踏み切った国もあるようです、はしがきに速報として掲載されていますが、米国は全国民に一律に3回目接種を推奨しない(前書きp9)とされ、最近のニュースでは日本は3回目を検討する

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    2021年10月31日
  • 知的性生活 医師が教える大人の性の新常識

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    文字通り性生活を知的にするためのもの。

    特筆すべき内容はなかったものの、読みやすくてためになった。

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    2020年12月26日
  • 医者はジェネリックを飲まない

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    本書の帯、裏表紙側にある「『薬を変えてください!」その日、看護師長は私に叫んだ・・・・・・」について、補足させてください。
    確かに本文中、この内容が含まれる一節があるにはあります。しかしそれは、ジェネリック医薬品を先発品に変えてください、という文脈ではありません。様態が急変した患者に対しもっと効果の高い薬を出してください、と嘆願する場面にて発された婦長の言葉として述べられているものです。

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    2020年08月23日
  • 臨終医のないしょ話

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    ネタバレ

    どうにも生活できなくなったら、救急病院の入り口で行き倒れを装い、倒れましょう。記憶喪失を装い、何も答えずいれば、役所の人が来て生活保護を受けられるよう取り計らってくれるでしょう。
    をこのドクターがたとえ話として公演したら、実際に行った人がいたとのこと。
    覚えておこう。

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    2018年05月15日
  • 臨終医のないしょ話

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    ソープランドで別れた妻に出会う云々の話は衝撃でした。
    自分がもし末期ガンとなったら激痛に耐えて何日か長生きするより例え死期が早まっても迷わずモルヒネを選びたい。

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    2018年01月15日
  • 女を「その気」にさせる技術

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    女性の“心理と生理”を学ぶためには、読みやすい一冊。

    知識としてもってないことは実践できないですしね(゚o゚;

    ちなみに『手が冷たい女性は心が温かい』訳ではなく、緊張して交感神経が強く働いているので、温めて緊張をほぐしてあげるといいそうです♪ お試しあれ(笑)

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    2014年09月20日
  • 多重人格~医大病院連続殺人事件~

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    マルチプル•パーソナリティ。
    タイトルのせいで後半からは犯人がわかってしまったのが少し残念だった。

    真由の中には様々な人格をもった人が存在しており、その中の藻与子と呼ばれる人が2人を殺害したのだ。

    真由が千島に愛情を抱いたのはなぜか、きっかけなどの経緯をもう少し書くべきじゃないかなと思った。

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    2014年08月21日
  • 遅すぎた診断~医者のないしょ話~

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    下町の診療所を舞台に現役医者である著者が温かな視線で描くハートフルストーリー。

    主人公は内科医である。開業医なので、経営者の視点が垣間見れるのが面白い。別にスーパードクターという訳ではなく、患者に何も出来ない事を悔やんでいる。

    現代社会において、死は身近になく遠いものである。医者にかかれば治らない事など無いとさえ思ってしまう。しかし、それは錯覚なのであろう。常に不確実な世の中を生きているに過ぎないのである。

    十話の短編は、どれも暗い影を帯びていて、救いの無い話が多い。しかし、それでも毎日は過ぎて行く。そんな著者の視線は温かい。

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    2011年08月07日