萩森じあのレビュー一覧

  • 死にたがりの僕たちの28日間

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    桐生くんも、英茉も辛さはそれぞれなんだと思いました。表面上は悩みがなさそうでも、みんな悩んでるって改めて実感しました。

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    2026年10月05日
  • あの夏、夢の終わりで恋をした。

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     めちゃめちゃに好きな作者さんのめちゃめちゃに好きな作品です!
     序盤はヒロインのピアノ演奏会の応援、中盤は恋愛、終盤はファンタジーもりもり、感動必至の山場と、結末への盛り上がりが頭一つ抜けてます。
     そして、序盤からあるブリッジストーリーがこの物語で一番の謎で真実となってます。
     でもでも、やっぱり1番好きなところは終盤ですね!ひまわり畑です!最高です!泣きます!
     

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    2026年04月16日
  • 大嫌いな世界にさよならを

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    タイトルと装丁から、彼女には◯◯がある系の作品だと思って読み進めた。

    ◯◯を求めた方には物足りない作品かも。
    なので星の数を迷いに迷った。

    でもオイラは人間の心を描写するという、本来の小説が探求するべきものと向き合った作品と感じたのさ。

    なので恒例の言葉は付けない、星5つの作品!

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    2025年10月12日
  • ティーンズ文学館 嘘泣き女王のクランクアップ

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    嘘泣き女王が主人公かと思えば違う人が主人公。
    最初は困惑したけど話を読んでいくうちにわかっていった。話も面白く、絵もかわいい。

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    2025年02月02日
  • さよなら、灰色の世界

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    ついつい自分の気持ちを押し込めて相手のことばかり気にしてしまうってことあると思う。
    自分の意見をきちんと言えずに悩んでる人に呼んでほしい

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    2024年01月18日
  • さよなら、灰色の世界

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    だいぶ前に買っていたものの、テストが重なり読めていなく、今日読み始めました。
    ストーリーが良すぎてのめり込んでしまって3hくらいで読み切りました。
    ネタバレを書きたくないので本の内容は書きませんが、まじで読んでほしいです。
    本の世界観に浸ってしまうタイプなので、小説を読むのに勇気がいるのですが、余韻に浸ってしまうのが後悔にならないほどいい作品です!
    色が戻った時の表現の仕方も良すぎるので探してみてください。泣けます。

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    2023年11月24日
  • さよなら、灰色の世界

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    表紙も可愛くて自分好みでした。内容も入りやすくてとても良い内容でした。恋愛も系も入って良いと思います。主人公が自信をついたのがグットと思いました。

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    2023年09月19日
  • いつか憧れたキャラクターは現在使われておりません。

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    めっちゃ良かったー…。
    ふらっと表紙買いで、ふわっと想像してたのとは全然違う方向に行くから、「これ世代の子には刺さるだろうけど私にはどうかなー」と油断してたら刺されましたよねー日本刀で。
    まさかの今際の際にこう思って死にたいと思ってた言葉が(そういうシチュエーションではなかったけど)お出しされて、あーすごいこんなニッチなとこから全世代に共感されるような普遍的なテーマに持って行くんだー…半分くらいから最後まで一気読み楽しかったー!
    …だから小説って最高なんだよな!

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    2023年09月03日
  • いつか憧れたキャラクターは現在使われておりません。

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    実にガガガ文庫の新人賞らしい、ラノベと文芸の合いの子を地で行く作品と感じた。
    15歳の時に俐乃のために作ったVRキャラ・響來が、19歳になった成央の前に突然現れる。響來の登場が、俐乃と成央を再び結びつけ、2人の心を揺さぶる青春物語。
    15歳の頃の青春や葛藤を詰め込んだキャラである響來と向き合うことで、19歳になるに連れて目を背けてしまった、過去の憧れを再び思い出し、葛藤する姿はまさに青春であろう。
    響來の存在や文体はやや文芸的で女性らしい印象であり、結構尖った作品だった印象。好みは分かれそうだが、好きな人には凄く刺さりそう。

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    2023年08月20日
  • さよなら、灰色の世界

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    表紙が可愛くて手に取ってみました。楓の変化にとても感動しました。自分も楓と同じような性格なので共感できた部分がたくさんありました。色んな人の色んな感情が入り交じっていたけれど、感情移入できて読みやすい本でした。

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    2023年08月15日
  • いつか憧れたキャラクターは現在使われておりません。

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    1巻完結。
    表紙イラストとタイトルで買い。エモいのを想像して、期待たがわずそういう場面に浸る。けど、エモさより深いというか切ないというか痛いというか明澄とマガリのギリギリのある種、命がけの関係に引き込まれた。
    "居場所"とか"キャラ"とか陰キャが言いそうな言葉を心理学的に分析してお馬鹿なラノベではなかった。難しいキャラクター論はわからないけど、VRキャラクターの響來は可愛い。vtuberのママ、パパがわからない人には刺さらない話かもしれない。
    生きてきたことを否定しない作品、なのかも。
    ステレオタイプの"ライトノベル"というでは枠では語れない作品かも。

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    2026年06月26日
  • ティーンズ文学館 嘘泣き女王のクランクアップ

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    泣くのって悪いことじゃないし、男も女も関係ないんだよなぁ。感動したら泣くし、悲しかったら泣く。時には嘘泣きも悪くない、のかも。凛子と波瑠くんのその後ももう少し見たかったな〜。

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    2026年06月15日
  • 心は全部、きみにあげる

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     あ〜、泣きそ〜。恋愛においても主人公の成長においても最高でした! シンプルな愛の形をちょっと変わった形でロマンチックに相手に伝えるのがもう泣く。
     薄いキャラが多く感じたのが少し残念。欲深く言うならもっと掘り下げてほしかった登場人物もいました。
     山場もなかなかに見どころなんですけど、オススメはラストのラストですね! まさか、アレがこんな重要な立ち位置とは……って驚きと感動です。
     

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    2026年05月01日
  • ティーンズ文学館 嘘泣き女王のクランクアップ

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     聞いたところによると、『ぼくらの胸キュンの作り方』と同じ学校が舞台だそうだ。「中学生による共同での創作活動」が描かれる点も共通している。
     『ぼくキュン』は、「好き!やってみたい!」という気持ちから友だちと二人で漫画製作を始め、物語やキャラクターをゼロから作り込んでいく過程で、気づきや経験を得ていくお話だった。一方本作の主人公の波瑠くんは、周囲の期待に合わせてうまく立ち回ろうとしていたら、やりたくもなかったが流れで自主制作映画のほぼ主役(映画研究会看板女優の相手役)を演じることになり、先輩の書いた脚本と指示に沿ったモノづくりに巻き込まれていく。
     やるとなったら中途半端なことはしない、真面目な波瑠くんなので、いやいやながらの後ろ向き参加では決してなく、主体性はちゃんとある。そうやって役者という初めての役割に取り組む彼の姿を見ていると、役者さんというのは、作り手でありながらも与えられた脚本の読者という意味では受け手でもあって、作り手といいつつも“作り”ようのない自分の姿形と声と気持ちを丸見せすることがその実作業であるという、面白い創作の形だなあということを発見した。
     波瑠は、これまでは自分の本音に蓋をしたり、偽りの笑顔や気配りをうまく表に出したりする、そういうスキルを身につけ研ぎ澄ますことで生き延びてきたけれど、映画のための演技をきっかけに、自分の本音に向き合うスキルを使って生きてみることもできるのかもしれない、と気づいていく。そんな彼の変化が、実はよりハードな環境で生きてきた、看板女優にして“嘘泣き女王”の凛子にも影響を与える様子が、なんだかおばさんには眩しい⋯。表紙絵の美少女が眩しいのは、「こんな可愛い子に助けを求められたら恋しちゃうし頑張っちゃうよね〜」という他者から見た魅力によってではなく、この子自身が持っている自分で変わっていく力で輝いているからなんだなと、読み終わってみるとわかる。
     「男の涙」がテーマということで、確かに男性が泣いたり弱さを見せたりすることの許されてなさ、泣いてもええんやで問題はあるよな、と思う。だが、女だっていつでもどこでも泣いてまえーが許されてるわけではなく、泣いたら泣いたで「涙は女の武器」とか非難めいた発言をされ、それを受けて別の女性が「私は泣いても男性に『女の武器』と言っていただいたことはない」とコメントするなど、私が高校生のころ政治家たちのそんなやりとりがニュースを賑わせていた記憶がある。作中でも凛子は女子から嫌われがちという描写があり、あれは嘘泣きだからかもしれないけど、とにかく涙問題は複雑!
     きっと、男であれ女であれ、この土俵では泣いてはいけないとされる場所が確かにあるのだと思う。土俵を下りちゃうのも手だけど、「不逞不遜の大胆さ」(by キャロル・ギリガン)を発揮して堂々と泣いてみるのも、今度はやってみたい。

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    2026年01月26日
  • さよなら、灰色の世界

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    他人の顔を伺いながら学校生活を過ごしてきた楓はグレーエラーという人のオーラの色以外がモノクロに見えてしまう症状を発症する。そんな中で、クラスでも目立つ存在、赤いオーラを纏い意志の強い藤田と話すようになる。正反対の二人の意見はぶつかり合うこともあったが、それは楓に人との関わりを見つめ直す機会を与え、変化をもたらす。

    人間関係は複雑だからこそ、この本は自分の意思と相手の主張の絶妙なバランスの重要性を教えてくれる。若干恋愛要素もあり、ラノベとしても読みやすかった。

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    2025年10月01日
  • 雨上がりの空に君を見つける

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    人の感情の色が見えてしまうから、本音で話せない花蓮。
    そんな花蓮を救ったのは、なんでも本音でぶつかって来る蒼空だった。
    思ってることは、ちゃんと言葉にしないと伝わらない。そんな大切なことが主題のこの小説。小4娘も言葉にする事の大切さを、この話から学んでました!
    とてま良い話!

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    2025年06月29日
  • あの夏、夢の終わりで恋をした。

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    恋愛ファンタジー小説。

    高校3年生の羽柴透(はしばとおる)は、妹への心に深い後悔を抱えながら無気力な日々を過ごしていた。
    そんなある日、静かなカフェで出会ったピアノ演奏者の日向咲葵(ひなたさき)に惹き付けられ突然告白することに。
    透の心は次第に咲葵との幸せな日々で満たされていくが、彼女には明かされていないある秘密があった…。
    真実が明らかになるにつれて、二人は切ない運命に直面します。

    この作品は、人間関係や人生の選択による後悔をテーマに描かれていた。
    透と咲葵の二人の視点から語られるため、それぞれの心の内が細やかに描写され、青春の葛藤や愛の切なさが胸を打つ。


    特に、表紙の女の子が泣いている理由が分かった瞬間は、切なさで胸が締め付けられた。

    そして、ある設定が、物語に独自の緊張感を与え、先が気になる展開が続く…

    ラストは曖昧さもありながらも、読者にハッピーエンドのあかしを感じさせる力があった。

    読みやすく、青春を感じたい方や、学生さんに特にいいかも。

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    2024年09月16日
  • さよなら、灰色の世界

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    ある日世界から色が消えて灰色にしか見えない女子高生

    だけど不思議と周りの人のまとうオーラの色だけは分かる灰色現象になる

    嫌われたくない友達の顔色を伺い我慢をしていく日々

    でもある日友達に指摘されたことバイト先にいた同級生の言葉をきっかけに自分の思いを言葉にしていくことに

    思っていた決めつけていた友達の思い本当の気持ち

    お互いにぶつかるようになり言葉にして伝えるようになり新しい友達や繋がりを持ち灰色現象が治る

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    2024年08月17日
  • いつか憧れたキャラクターは現在使われておりません。

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    これは言わば捨て去った過去の自分を取り戻す、あるいは少年が一人の少女の特別になる事をもう一度願うお話。
    どうしようも無く苦しくてやり切れなくてでも諦め切れないそんな青春のアディショナルタイムみたいなお話だ。

    その切っ掛けが主人公たちが創作した一人のキャラクターが現実に現れるというファンタジーな設定なのだけど、彼女が背中に背負った剣を突き刺す場面には息を呑んだ。

    これは想いの物語だ。
    けれど主人公の想いはその弱さゆえか捻くれて肝心なことが何時まで経っても伝えられない。
    あまつさえ4年前と同じ過ちを、後悔を、繰り返そうとする。
    なにをやってるんだ! 
    自分の想いから逃げちゃだめだ!
    そう叫びたくなる。

    ラストのレモンティーの魔法でようやくほっと息が付けた。

    それにしても誰かが自分の想いを努力を見てくれているということはほんとうに幸せなことだなあ。

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    2023年09月16日
  • 大嫌いな世界にさよならを

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    表紙が綺麗だったから手に取ってみたこの本。
    自分が思ってた結末と全然違っててびっくりした。
    それに、スラスラ読めてめっちゃ面白い!
    生きるのに疲れた時に読んでほしいです

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    2023年08月19日