五藤隆介のレビュー一覧
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購入済み
全ての男性必携の本だと思う
著者は男性ですが、女性の私が読んでも「そうそう男性にはここまで説明した方がいいよね」と納得できる内容です。結婚間近な男性のみならず全ての男性必携の本だと思います。
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Posted by ブクログ
「塩、胡椒:適量」が理解できない理系のための料理入門書。紹介されている料理は牛丼だけ。その牛丼に25ページにもわたる製作の手順書とフローチャートがついている。チューブ生姜1cmは定規で計り、大さじのはかり方が非常に丁寧に書かれている。ニヤニヤしながらものすごく楽しんで読めました。
自身が料理に挫折した人間なので、腑に落ちることが多かった。初心者が栄養バランスを気にしながらやるのは無謀、料理を趣味と考えればコスパが良い、センスのある人が勘でやっている部分は正確な計測とトライ&エラーでカバーできる。特に「料理はトライ&エラーの経験を積めば、誰でもある程度はできるようになる」という主張に目から鱗が -
Posted by ブクログ
ますますiPhoneがほしくなる一冊だった。最近、EvernoteのInboxに100個程度のノートがたまってしまっている。主に、チェックしているブログのクリップだ。著者は、Inboxを二種類に分けているという。比較的早くに処理したいメモやTodoを入れておくものと、参考までに取っておきたいWebクリップなどを入れておくもの。GTDの形だけ真似て、そのメンタルモデルを忘れていた。GTDの復習をして早速実践しよう。著者は、「日刊ごりゅご」というライフログのブログを書いている。これをまねして自分も始めてみたのが、「日刊ふじいかず」。この本にも「日刊ごりゅご」のことが紹介されていた。Posterou
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ネタバレ 購入済み
結構、面白い本だ。私は女性だが、家事が苦手なので、この本で勉強したい。重要な部分に黄色の線が引いてあったり、青字になっている。その点が見やすい。
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購入済み
細かく
全く料理をしたことない人向けに、理科の実験のように料理を数字できっちりと説明してある本。簡単な料理でも手順が事細かく書いてある。もしロボットに料理をさせるためにプログラムするとしたらこんな感じになるのかな。
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Posted by ブクログ
他業種から転職して新しく入った職場で、いきなり「前任者の引き継ぎ書があるからそれ見て仕事やって」と言われてもすぐに仕事はできない(経験則)。
たいてい専門用語があって理解ができなかったり、その作業の目的がわからなかったり、必要な道具の場所が書いてなかったりして、まずはそれを確認しなきゃいけない。
…料理初心者がちまたに溢れるレシピ本を見るとこの時と同じような気持ち、状況になるよなあと思う。
そこそこ最低限の料理はできるわたしも「適量ってどんだけよ!?」とか「下味ってどうつけるの?」とな「強火って、今使ってるIH調理器だとメモリいくつくらいなのかしら?」とか、「薄切りってどんだけ薄く切るの? -
Posted by ブクログ
Evernoteを使う際、ノートブックを"状態"で分ける(インボックスに入れたノートを後で復習して、終わったらアーカイブ用ノートブックに移す)、というやり方は真似しようと思った。
何より大事なのはノートの分類で悩むよりも、とにかくまずは何でも記録をすること。以前使っていたノートアプリではどうしても"このノートはどこのフォルダに分類するか?"を先に考えてしまうのが煩わしかったので、1. 記録してインボックスに放り込む、2. あとで見返すついでに分類する、という流れをを心掛けたい。
本書とは関係ないですが、Evernoteアプリでインボックス→アーカイブ -
Posted by ブクログ
著者さまのブログをいつも拝見しております。
ついふらっと購入してしまいました。
evernoteでのライフログといえばこの方、という方の書かれている本なので使い方を知る上でこの上ない本だと思います。
ただ、既にevernoteでライフログを実践しているひとにはちょっと物足りないかも。
新たな発見もいくつかありましたが(早速今日からレシートの撮影をはじめました)。
著者さまのブログのファンであるからこそ、既知の情報が多いなって印象を感じたのかもしれません。
evernoteでライフログをはじめたいなーというひとにはすごくおすすめと思いますし、
是非紹介したい書籍です。
なお、文体が著者さま -
Posted by ブクログ
以前読んだ「ライフログのすすめ(ゴードン・ベル著)」が考え方の根幹となっていて、その具体的なやり方をスマートフォンを使って紹介してくれている。
foursquareのチェックイン履歴をGoogleカレンダーに表示できる裏技に感激した。
・ライフログを残すというのは、主観的な自分の「記憶」を、客観的な「記録」として保存するという事
・ポイントはできるだけ客観的な情報を残す事
⇒「面白い」「楽しい」だけではなく「人の名前」「場所」なども
・ライフログを残そうと意識して、実際に記録していくことで日常生活のあらゆる場面での情報アンテナ感度が高くなる。 -
Posted by ブクログ
ライフログのススメ×EVERNOTE活用術、ただしスマートフォン必須。
(スマートフォンを持っていないので、すべて真似はできないが、楽しそうな感じが伝わってくる。)
メモの具体例や、タグ・ノートブックの実例などは楽しいし、参考にできる。
内容としては、本著にもあるように、
・『ライフログのすすめ』
・『人生は1冊のノートにまとめなさい』
に加えて、
・『大事なことはすべて記録しなさい』
という印象。そこにデジタルを加えているのが新しい。
・Blogtrottrを調べる。
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(目次)抜粋
■序章 ライフログで人生を投げ込む
ライフログとは「自分の生きた証」である
人生を「再体