あらすじ
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『チューブ生姜適量ではなくて1cmがいい人の 理系の料理』の無料お試し版です。
制作にあたり、新たに「理系のレシピ」を1つ追加しました!
料理ができるようになりたい! そう思ってレシピを見ても「チューブ生姜、適量」と書いてあり「その適量が分からないから本を見てるんだけど…」と頭を抱えてしまう――そんな理系の料理初心者を対象としたクッキングマニュアル。塩・胡椒少々って、そんなアバウトでいいの? このレシピのこの作業にいったい何の意味があるんだ? 調理器具と調味料を揃えようとしたけれど、種類がたくさんあり過ぎて何を買えばよいのかさっぱりわからない。肉とか野菜とか、絶対使いきれる自信がない。そんな素朴な疑問や葛藤に、かつて同じ悩みに苦しんだ工学部出身の著者がていねいに応えます。
感情タグBEST3
匿名
この本が本当に必要な人に読んでもらえることを祈るばかりです。夫は著者のような弱点を持ちながらも自分のフィーリングを過信していて、ちゃんとした分量を量らない、切り方が適当なので、この本を読んでほしいですが、外国人なので読めず、いつかこの本の英語版が出たらなぁと思っています。
理系は調味料少々とか
流れ図で料理手順が分かる&材料の量が数値化。
レシピに良くある適量とかわっかんねえよ。
必要な調理器具まで写真で紹介。
野菜の洗い方までレクチャー。
写真「半額肉はお買い得だから使いましょう」
面白いほどに親しみがある。
わかる人にはわかる
理系の人にはわかると思いますが、曖昧な量を指定されるよりもきっちり数値化された分量だけ量りたいという願望が、この作品にて叶えられています。分量が細かくきっちりなので、指定された通りに料理すれば誰でも全く同じ料理ができるという計算ですね。着眼点がとてもよいと思います。
細かく
全く料理をしたことない人向けに、理科の実験のように料理を数字できっちりと説明してある本。簡単な料理でも手順が事細かく書いてある。もしロボットに料理をさせるためにプログラムするとしたらこんな感じになるのかな。