五藤隆介のレビュー一覧
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理系の料理ということで、もちろん料理の適当な按配にするところまで正確にするといったアプローチは好感を持てました。料理に関わらず教えるほうは、自分で考えろ!と言われることが多いですが、実は教えるほうもそれほど体系的な理屈を考えていないといったことが多いように感じます。
今回は料理を元に、そのいい加減...続きを読むPosted by ブクログ -
コンセプトは素晴らしい。家事も仕事と同じように見える化、手順化。家事が苦手な男達もこの考えを用いれば、家庭内の認識違いも減り、奥さんにとってもメリットがあるのでは。Posted by ブクログ
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理系というよりは、納得いく理由がないと動けない人のための本。
自分で納得しないと何も出来ないタイプの私にぴったりだった。
料理をするための下準備の方法や、気持ちのもっていきかたなんかがわかった。
こういう切り口の料理や家事の本って今までなかったと思う。Posted by ブクログ -
話題の本のタイトルに惹かれて…
大学入学と同時に1人暮らしを始めた時、友人知人皆に「餓死する」と断言された私も気付けば主婦歴10数年…さすがにこの本で料理に関して初めて知ったという項目はなかったけれど、改めて自分が理系よりの人間であるということを再認識( ´艸`)
そして一番驚いたのは「説明が長くな...続きを読むPosted by ブクログ -
いろいろと書いたり記録するのが好きなのですが、どれも中途半端になってしまっていました。
日記、読書記録、映画鑑賞記録、家計簿...
どうしたらもっと手軽に気軽にしかも長続きするんだろうと考えていたところ、この本に出会いました!
Evernoteってこうやって使えばいいんだ!とワクワクしました(*'▽...続きを読むPosted by ブクログ -
ライフログの記録すること、再体験のトリガーとなる。
客観的情報の記録は○、人は自らの体験で自分を認識できる。
脳の記憶と感情の結びつき。
その場での気付き(⇒写真)
生活記録で「やりたいこと」が見えてくる。
デジタルで楽に記録できる。
整理しない使い方
続けるためには欲張らない(あきらめも必要)...続きを読むPosted by ブクログ -
自分というフィルターを通して見たもの聞いたものをとにかく全て記録していく。
記録することを習慣にしていく。
一日十分、一週間で三十分は振り返りの時間を設けるPosted by ブクログ -
ライフログというテーマをevernoteを使って追求してきた著書。
著者ならではの活用法などが具体的に分かりやすく紹介されている。
2年前の本なので,自分にとってはライフログとして取り入れているものもあったが,副題にあるように,自分を整理・再発見することにこのライフログの意義があるということを考...続きを読むPosted by ブクログ -
ライフログ関係では現在ではこの本が一番有名かも、ということで読んでみました。スマホを使っての記録、ノウハウなどがいろいろ書かれていて参考になりましたが、やはりこれまで読んだ本同様、すごいなぁとは思うものの自分がこの人と同じようにできるとは思えないし、真似をしたいとまでも思えず、このへんは人それぞれの...続きを読むPosted by ブクログ
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料理の材料だけじゃなく、使う道具まで詳しく書いてある!
鍋の直径や包丁の刃渡り、定規まで!
ここまで来たらもはやネタ本です。匿名 -
一般的なレシピ本とは全く違って、読んでいても本当に料理本なのかと錯覚します。
調理工程にも細かい説明があって、なんだか理科の実験みたいですね。匿名 -
全く新しい観点からのレシピ本で、最初の数ページは目新しさから面白かったですが、見れば見るほどこの本では料理を作る気になれないし、作れるとは思えなかった…。匿名
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当方理系の人間ではありますが、フローチャートが出てきたときはさすがに違和感がありました。
もっとがっつり理系頭な人には向いてるのかもしれませんね。匿名 -
これから新生活で料理を始める人とか料理が苦手な人が読んだらすごく参考になると思う。なんというか無駄なことが書いてなくて的確だったのでよかった。
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著者のように全てはメモ出来ないですが、
1日を思い出して、書き残していこうと思い、実行するようになりました。やる意味を考えるきっかけになりました!Posted by ブクログ