【感想・ネタバレ】たった一度の人生を記録しなさいのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「ライフログ」を付けることは、単に記録を取るだけではなく、振り返ったときに、その時のことを再体現するためのトリガーとなる。
 気をつけることは、
 ・思いついたこと、気づいたことを、忘れる前に、すぐにメモする。
 ・客観的な情報(日付や場所)を入れる。
 そのためのツールとして、evernoteは最適である。
 ログをどんどん蓄積していくと、客観的な自分が浮かび上がったり、アイディアが熟成してくる。
 逆に必要なものをリスト化することで、無駄を省くことができる。
 常に自分を把握し、アップデートするために必要なツールである。

0
2018年12月22日

Posted by ブクログ

私も少しづつ人生を記録しようと思う。

目からうろこの情報満載

アイフォン駆使すれば、いろいろなことができる。

0
2018年10月28日

Posted by ブクログ

ますますiPhoneがほしくなる一冊だった。最近、EvernoteのInboxに100個程度のノートがたまってしまっている。主に、チェックしているブログのクリップだ。著者は、Inboxを二種類に分けているという。比較的早くに処理したいメモやTodoを入れておくものと、参考までに取っておきたいWebクリップなどを入れておくもの。GTDの形だけ真似て、そのメンタルモデルを忘れていた。GTDの復習をして早速実践しよう。著者は、「日刊ごりゅご」というライフログのブログを書いている。これをまねして自分も始めてみたのが、「日刊ふじいかず」。この本にも「日刊ごりゅご」のことが紹介されていた。Posterousにメールを送って毎日更新している。「日刊ごりゅご」のメンタルモデルで、一番役に立っているのは、ブログのタイトルの付け方だ。ブログを書こうと思って続かない原因の一つに、ブログのエントリーのタイトルを決める難しさがある。ブログのエントリーを作るときにテーマを決めて、そのテーマを表すタイトルを付け、内容を書く。当たり前のことだけど、内容を書いていくうちに、タイトルはかっこいいのだけど、内容が貧弱になってしまったり、内容はいいこと書いたつもりでも、それに見合うタイトルが思いつかないといったことが起きる。すると、書いたものをブログにアップロードする気が薄らいでしまう。「日刊ごりゅご」のやり方は、タイトルは、「日刊ごりゅご134」と数字を付けるだけ。これなら、内容とタイトルのミスマッチを気にする必要もない。脱線して行ってもOKだ。

0
2014年11月13日

Posted by ブクログ

Evernoteを使う際、ノートブックを"状態"で分ける(インボックスに入れたノートを後で復習して、終わったらアーカイブ用ノートブックに移す)、というやり方は真似しようと思った。

何より大事なのはノートの分類で悩むよりも、とにかくまずは何でも記録をすること。以前使っていたノートアプリではどうしても"このノートはどこのフォルダに分類するか?"を先に考えてしまうのが煩わしかったので、1. 記録してインボックスに放り込む、2. あとで見返すついでに分類する、という流れをを心掛けたい。

本書とは関係ないですが、Evernoteアプリでインボックス→アーカイブというノートの移動をもう少しスムーズにできたら、本書のやり方がもっと活きてくるのになあ…

0
2020年11月22日

Posted by ブクログ

自分の興味のある事や気になっている事についてスマートフォンで写真を撮ったりメモをし、保存することで、俯瞰して自分が見えてくる。続けていく事で自分が成長し、やがては自分の道を自分で考えて歩んでいく事もできるというライフログ。
スマートフォンが普及し、楽しみながらできるこのライフログを興味津々、一読することができました。
我々アラフィフ世代はツールを使うにしてもアナログツールを使いがち。ライフログを始めることにより、スマートフォンを使いこなすきっかけにもなる。
読んで損はない一冊でした。

0
2020年07月23日

Posted by ブクログ

著者さまのブログをいつも拝見しております。
ついふらっと購入してしまいました。

evernoteでのライフログといえばこの方、という方の書かれている本なので使い方を知る上でこの上ない本だと思います。
ただ、既にevernoteでライフログを実践しているひとにはちょっと物足りないかも。
新たな発見もいくつかありましたが(早速今日からレシートの撮影をはじめました)。
著者さまのブログのファンであるからこそ、既知の情報が多いなって印象を感じたのかもしれません。

evernoteでライフログをはじめたいなーというひとにはすごくおすすめと思いますし、
是非紹介したい書籍です。

なお、文体が著者さまのブログと違ういわゆるビジネス書な文体でした。
そこで違和感を覚えつつも、文中で「だいたい言いたいだけ」というキーワードが出たので、あああの方だとほっこりしましたw

0
2019年04月14日

Posted by ブクログ

ライフログ関連の本としては、ものすごく実用的に感じた。Evernoteとスマートフォンの組み合わせでほぼすべてのコトが残せそうな感じ。
「1つのことから始めよう」というのは、私自身の中で一つ心のハードルが下がった思いがした。

0
2019年01月14日

Posted by ブクログ

以前読んだ「ライフログのすすめ(ゴードン・ベル著)」が考え方の根幹となっていて、その具体的なやり方をスマートフォンを使って紹介してくれている。
foursquareのチェックイン履歴をGoogleカレンダーに表示できる裏技に感激した。
・ライフログを残すというのは、主観的な自分の「記憶」を、客観的な「記録」として保存するという事
・ポイントはできるだけ客観的な情報を残す事
 ⇒「面白い」「楽しい」だけではなく「人の名前」「場所」なども
・ライフログを残そうと意識して、実際に記録していくことで日常生活のあらゆる場面での情報アンテナ感度が高くなる。

0
2018年12月09日

Posted by ブクログ

Evernoteを活用したライフログを勧める本。自分を作るのは自分を通過した情報だけという考えには共感する。この本のノウハウを参考に、グーグルで検索できない、自分がかつて知った内容を検索できるようにしておきたいと思った。


以下注目点
・主観的な情報よりも、客観的な情報を残しなさい。
・FastEver,FastEverSnapは、ライフログするなら必須かも。

0
2018年11月12日

Posted by ブクログ

ライフログのススメ×EVERNOTE活用術、ただしスマートフォン必須。
(スマートフォンを持っていないので、すべて真似はできないが、楽しそうな感じが伝わってくる。)

メモの具体例や、タグ・ノートブックの実例などは楽しいし、参考にできる。

内容としては、本著にもあるように、
・『ライフログのすすめ
・『人生は1冊のノートにまとめなさい』
に加えて、
・『大事なことはすべて記録しなさい』
という印象。そこにデジタルを加えているのが新しい。

・Blogtrottrを調べる。

[more]
(目次)抜粋
■序章 ライフログで人生を投げ込む
ライフログとは「自分の生きた証」である
人生を「再体験」するトリガー
記録は「成長の道具」である
「自分の目を通した記録」に価値がある
自分は自分のことをわかっていない!
記憶するための2つのコツ
ライフログがデジタルに向いている7つの理由

■第1章 デジタルを活用してラクに記録する
スマートフォンがライフログを簡単にする
第2の脳としてのEvernote
1言でも1枚の写真でもノートに記録する
手間をかけずに記録するアプリ
メモするのが面倒なら、すぐ「写真」を撮る
写真だけでも十分「デジタルライフログ」として成立する

■第2章 生活を記録するともっと「自分」が見えてくる!
自分だけの「飲食店データベース」を作る
「チェックイン」で地図やカレンダーにも表示
「食べた物」を時間・場所と同時に記録する
いつでもどこでも記録・閲覧できる「本・映画・音楽リスト」
ライフログから「本当にやりたいこと」を見つける
持ち物をすべて写真に撮る「デジタル自分目録」
デジタルにすれば「思い出の品」も死蔵されない
面倒くさがりやでも続く「レシート家計簿」
日時と場所、顔写真付きの「名刺入れ」
「集合写真」1枚で誰に会ったのかを記録

■第3章 面倒にならない「仕組み」記録術
単純な「自動記録」と頭で反応する「手動記録」の違い
気持ちだけでは続かないから「仕組み」を作る
デジタルは「言われたとおりにやる秘書」
請求書をメールで受け取り「デジタル家計簿」にする
お気に入りのブログも「ほぼ」自動記録
「ToDoリスト」も自動記録
「Twitter」のつぶやきも自動記録

■第4章 情報はすべてEvernoteにまとめなさい
「自分専用Google」を作る
使い倒して気づいた「整理しない整理法」
これで十分「3つの分類法」
Evernoteを使いまくる私の分類法
私はこうしてノートを整理している
タグから見えてくる「客観的な自分」

■第5章 ライフログを楽しく続けるコツ
1日10分、振り返りの時間を作る
1週間に1回、30分、再度振り返る
空き時間で「すぐ」「その場」で見返す
合わない記録はさっさとやめる
ナンバリングによる継続効果
ブログは最高のライフログ

■第6章 記録したものを人生に生かす
「自分データ」を成長につなげる
仕事の時間管理は「正しい時間」の把握から
アイデアは「熟成」させると使い道が出てくる
ライフログがアンテナの感度を上げる
ライフログから自然に作られていくリスト

0
2018年10月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

新しい言葉ライフログ ライフログのすすめ:ゴードンベル 人生は1冊のノートにまとめなさい:奥野宣之 自分の目を通した記録に価値がある 大臭いも落としたのEvernote メモはすぐにファストエバーで記入

0
2018年04月05日

Posted by ブクログ

「evernote」
使おうと何度もチャレンジしたけどすぐに挫折。。。でも、この本読んだら使えるような気がしてきた!笑

0
2018年04月04日

Posted by ブクログ

いろいろと書いたり記録するのが好きなのですが、どれも中途半端になってしまっていました。
日記、読書記録、映画鑑賞記録、家計簿...
どうしたらもっと手軽に気軽にしかも長続きするんだろうと考えていたところ、この本に出会いました!
Evernoteってこうやって使えばいいんだ!とワクワクしました(*'▽')使い方知らなかったです...(笑)
早速なんでもかんでも記録し始めました。
今までなんとなく写真にとって残していた映画の半券もまとめて格納!
こうやってためていったライフログ、いつかまとめてじっくり見られるように、習慣にしていきます♪

0
2015年09月27日

Posted by ブクログ

ライフログの記録すること、再体験のトリガーとなる。
客観的情報の記録は○、人は自らの体験で自分を認識できる。

脳の記憶と感情の結びつき。
その場での気付き(⇒写真)
生活記録で「やりたいこと」が見えてくる。
デジタルで楽に記録できる。

整理しない使い方
続けるためには欲張らない(あきらめも必要)


セルフマネジメントに生かす
・自分発見のために
・毎日続ける
・楽しく続ける
・情報は一元管理

0
2014年08月15日

Posted by ブクログ

簡単に言うと、あらゆる情報をEvernoteへ溜め込む。使い方は、後からついてくる。まあ、日記みたいなもの。

0
2014年05月22日

Posted by ブクログ

自分というフィルターを通して見たもの聞いたものをとにかく全て記録していく。
記録することを習慣にしていく。
一日十分、一週間で三十分は振り返りの時間を設ける

0
2013年09月28日

Posted by ブクログ

読んでいる途中から、evernoteで、ライフログを記録しだした。ライフログ の取り方が明確に書かれている。

0
2013年05月25日

Posted by ブクログ

evernoteをプレミアムアカウントにしたのはいいがいまいち使い勝手がわかってなかったので非常に参考になりました。

0
2013年05月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ライフログというテーマをevernoteを使って追求してきた著書。

著者ならではの活用法などが具体的に分かりやすく紹介されている。

2年前の本なので,自分にとってはライフログとして取り入れているものもあったが,副題にあるように,自分を整理・再発見することにこのライフログの意義があるということを考えさせられた。



「自分自身を成長させるためには,まず自分自身を客観的に把握しなければなりません」P21

「自分自身で常に何かを発見し,それを記録することでこそ,意識は変化するのです」P117

「自分の行動を再度客観的に見つめ直すことで,成長を実感するとともに,自分自身の改善点を見つけていくことができるのです」P173

0
2013年03月24日

Posted by ブクログ

ライフログという言葉はよく聞くが、記録してどうするのだろうと思っていた。
記録したものをどう活用するかまで書いてあるのか面白かった。

0
2013年02月09日

Posted by ブクログ

ライフログ関係では現在ではこの本が一番有名かも、ということで読んでみました。スマホを使っての記録、ノウハウなどがいろいろ書かれていて参考になりましたが、やはりこれまで読んだ本同様、すごいなぁとは思うものの自分がこの人と同じようにできるとは思えないし、真似をしたいとまでも思えず、このへんは人それぞれの性格によるものと思いますが、自分には細かなライフログを付けるのは向いていないみたいです。でもそう言いつつ、イベントのある日は真似事してます。本の最後にある付録のWEBサービス、アプリが参考になりました。

0
2013年04月13日

Posted by ブクログ

著者のように全てはメモ出来ないですが、
1日を思い出して、書き残していこうと思い、実行するようになりました。やる意味を考えるきっかけになりました!

0
2022年03月18日

Posted by ブクログ

レコーディングマネジメント。記録するとダラダラすることがいやになる。
整理より大事なのは記録。
書くことでいいことは忘れない、いやなことは忘れる。
記録することで毎日が特別な日、という意識を持てる。

Evernoteに記録。
Fasteverで記録する。
出かけた時はfoursuareで記録。チェックインすると記録される。
fasteveresnap

ライフログ、というノートブックに記録する。
やりたいこと、行きたいところなどはタグをつける。

ラーメンマップから始まった。

Blogtrottr=ブログ記事をEvernoteに記録する。

一日を写真だけで記録する。文字は使わない。
Evernoteに集めれば、自分専用のGoogleになる。
整理は3つ、インボックス、一時保管、アーカイブ。内容ではなく状態で分ける。アーカイブの中は備忘録、ライフログ、など。

整理はいつでもできる、ない記録は作れない。
一日10分振り返り。見直すから記録できる。
ブログは最高のライフログ。

0
2018年11月26日

Posted by ブクログ

2015年28冊目
再読です。
サブタイトルにライフログ入門なので、ライフログをとると自分にとってどういいか、という話が多い。
私もライフログとり始め1年以上たつ。もっと役立つ何かを求めるには入門編過ぎたが、
改めて気付かされたポイントもある。
全体的にはこれからライフログをとってみようかという人向け。

0
2018年10月28日

Posted by ブクログ

Evernoteを使ったデジタルでのライフログ入門。
これからライフログやってみようかという人向けか。
数年前からライフログに興味があり、著者のブログを読んだりもしていたが、個人的に新たな知見は
*Evernoteは過去の記録を溜め込むことにしか使っていなかったが、Todoやとりあえずのメモにも活用できるということ。
*整理に悩まずとにかく記録を残す。
*自分に合わない記録は無理せずやめる。
というところか。
惰性になっていたライフログを見直すきっかけになった。

0
2016年05月22日

Posted by ブクログ

思いつきや気づき、行き先、食事、本・映画・音楽、買物、名刺、会合、すべてをその場でメモ。写真やアプリやサービスも活用。意識することで無駄時間をなくす。日に10分、週に30分見返して、自分の成長につなげる。

ふと気づくと、何をしてこんなに時間が経ってしまったんだろうということはよくあるので、それが可視化でき、意識できるというのは魅力です。

0
2015年08月29日

Posted by ブクログ

序章 ライフログに人生を投げ込む
第1章 デジタルを活用してラクに記録する
第2章 生活を記録すると「自分」がもっと見えてくる!
第3章 面倒にならない「仕組み」記録術
第4章 情報はすべてEvernoteにまとめなさい
第5章 ライフログを楽しく続けるコツ
第6章 記録したものを人生に生かす

0
2014年08月01日

Posted by ブクログ

サブタイトルのとおり、自分を整理再発見するツールだって、再確認できた。2年前の出版だけど、読んで良かったな。

0
2013年12月07日

Posted by ブクログ

Evernote中心の本である。残念ながらiPhoneだけしか発売されなかったときのものなので、iPadが発売され、さらに多くのアプリが出てきた現在ではかなり古くなってしまっているのが残念っである。

0
2013年10月08日

Posted by ブクログ

Evernote、ライフログで有名なgoryugo氏の初著書。
内容もEvernoteをライフログに活用するものになっている。

goryugo氏のブログを追いかけているような人は、なにかしらライフログの知識を持っていると思われるので特別新しい発見はないと思うが、goryugo氏の工夫が1冊にまとまっているため、初心者にオススメ。

自分は「自分をつくるのは自分を通過したものだけ」という言葉を得ることができたので、満足している。

なお、紹介されいてるブログサービスposterousは2013年4月30日に終了している。Webサービスの脆さを垣間見た気がする。

0
2013年07月01日

「ビジネス・経済」ランキング