ジョン・キムのレビュー一覧

  • 真夜中の幸福論
    印象に残った言葉

    1.自分軸をつくるには、常に自分が戦ってる分野で全力をで頑張る
    自分だけの山を登ることで、最終目標エベレストが見えてくる

    2.時間はその密度、内容によって価値が決まるから、年老いても、何もせずにただ時が過ぎただけなら、その人には何も残らない。

    3.孤独の中で自分を見つける。孤...続きを読む
  • 時間に支配されない人生
    難解なわけでもなく、普通のことが、かつ、アグレッシブに書かれているものの、あまり頭に印象的に入ってこない。これも新書版なら買ってもいいかなレベル。
  • 媚びない人生
    韓国生まれの慶應義塾大学大学院准教授による、真の自由を手に入れるための行動指針。
    社会を変えるには時間がかかるが、自分の内面はすぐ変えられる。
    起きたことに対してどう解釈するかは自分次第だ。
    自分のモノサシでは理不尽でも、相手のモノサシでは合理性がある。
    自分は未熟で、思うような仕事がもらえるほど成...続きを読む
  • 時間に支配されない人生
     韓国人で、日本に留学して日本語で本がかけるほどで、米国にも留学して、慶応大学の准教授にもなって、という特殊な人から、「こうするといいよ」ってアドバイスされても、それは、あなたならできたことなんじゃないのと言いたくなるよね。

    誰にでもできることではないように思います。

    最初の時間の使い方の部分は...続きを読む
  • 真夜中の幸福論
     本書は自身のメルマガ「真夜中の幸福論」が原点。
     「ヨーロッパ・アメリカなど各国を転々として暮らし、さまざまな文化に触れてきた中で、人間はどう生きればいいのか、常に考え続けてきた」という。~まえがきより引用。

     「社会の中で成功したいという気持ちを周りの誰よりも強く持ちながらも、まだ未熟で実績も...続きを読む
  • 媚びない人生
     著者は元慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。韓国生まれ。本書は自身が主催したゼミの卒業生に贈る言葉が原点となっている。

    (以下は本文より引用) 
     強くなければ、実は本当に自分が求める人生を生きてゆくことはできない。

    その強さとは、
    ・お金とか名誉とか外面的な意味での強さではなく...続きを読む
  • 時間に支配されない人生
    話題の本と言うことで読んでみたが、純粋な時間管理本とは大きく異なる内容。
    時間に関する著者の哲学が語られている感じ。
  • 時間に支配されない人生
    時間に対する考え方はとても参考になりました。

    筆者の時間に対する考え方と姿勢を一番表しているのは本編より、あとがきのように思いました。

    また読み返したい本です。
  • 時間に支配されない人生
    御意。かなり心強い。特に、これまで孤独な時間を作れるかどうかを重要視してきたが、賛同されたことがなかった。そこを下支えして頂いたことはありがたかった。ジョブズではないが、死をポジティブに意識すること、内なる声に素直になるべき、この二つは不変な真実!stay hungry, stay foolish!
  • 媚びない人生
    タイトルとの通り媚びない自分らしい生き方をしよう、その為にはどうしよう?と言う本

    心がけとしてはこの本に書かれている内容はいいのではないかと思った なのだが本書推奨の媚びない生き方をガチで実践すると多分周りはドン引き孤立無援の偏屈野郎になりかねない

    まぁそれこそ何事も中庸が肝心って事かなぁと変に...続きを読む
  • 真夜中の幸福論
    辛口ごめんなさい。著者のベストセラー「媚びない人生」とかぶり過ぎかな。「媚びない人生」が珠玉の名著だっただけに本書は二番煎じ感があって…2冊はお腹いっぱい過ぎる~。