西任暁子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
聞き上手のコツが満載だった。
実践したい
以下要約
また会いたい人
相手の魅力を引き出す
相手を輝かせる
相手を主役にすることができる
心に残る言葉
・世の中にくだらない質問はない、あるのはくだらない答えだけ
・知りたい欲求は人生を豊かに
・不安になったら会話の目的に立ち返る
・相手を認め、心で理解したことを伝える
・わかる〜私もさ、は絶対NG
相手を主役にするステップ
①相手を好きになる
②相手が話しやすい場をつくる
③相手を褒めて心を開いてもらう
④相手が話したいことを引き出す
⑤相手の話を盛り上げる
①相手を好きになる
①相手の好きなところを発見
②目線を合わせる(話しかけるよと相鎚)
③目が会った瞬間に挨拶
④ひまわりが太陽を向けるように、
自然と相手に身体を向ける
⑤「No」と言えない話題提供
例‥天井が高くて開放感があるね
デザートが出てきたみたいですね
⑥質問する前に自分の答え
例‥私は初めてですが、あなたはある?
→あなたはある?だけだと以前一緒にきた?
例‥普段コーヒーだから詳しくないけど、これは何茶かわかる?
→専門的な意見じゃなくてもよいと安心
②感情を素直に出す
・予想外に反応できない=正解を言わないと!
・感情には良いも悪いもない
・共感とは感情に対して生まれる
・感情を素直に伝える
③褒める
・褒めるときは心の主役は相手
・褒めどころは人と違うところ、変化した所
・質問褒め
・なんとなく変化した気持ちを言葉にする!
→相手の魅力で自分の感情が動いたと表現
・褒められたら褒め返せ
素敵な服と言われた
→えー!私はむしろ○○さんの服が素敵
・陰で褒める
・自分が褒められたら「ありがとう」でいい
・身長や体型、変えられないことは口にしない
→服、髪型など変えられること
④質問
・質問する前に意図を伝える
・相手が嬉しそうに質問してきたら
→相手は自分のことを話したい
→自分の答えは手短に相手に質問返し
・質問する→答え返ってくる
答えに自分の感想を言ってまた質問
⑤心で理解したことを伝える
「うちの妻は、俺が朝仕事に行かなきゃならないのに、全然起きてこない。朝食はいつも俺が用意する」
解1‥相手が嬉しそう
奥様の寝坊を許せるなんて心が広いんですね。私ならそんなふうに大きく構えられないだろうな。
解2‥相手が嬉しそう
○○さんが細かいことを気にしないおおらかさをお持ちだから、奥様は安心して○○さんに甘えられるんですね
解3‥相手が不快そう
○○さん本当に意欲的にお仕事に取り組まれていますものね。奥様もそれをわかってくださるとよいですね
解4‥相手が不快そう、
奥様のサポートって、すごく大きな力になりますものね。内助の功は大切だとお考えなんですね
想像した欲求が正解
→自分でも気づかない欲求に気がつきホッとする。「この人は自分をわかってくれる」
想像した欲求が不正解
→いや、そうじゃない。と相手は自分の欲求を考える
想像した欲求を伝えることで、相手の焦点が自分の欲求に向かうことが重要
⑤輪に入れない人を作らない
・直径3mにいる人の磁場を感じる
・自分は分かっていても、みんなのために質問
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購入済み
具体的に何をするべきか
タイトルでネタバレしているが、内容をみるとより詳しく「どう話すべきか」を教えてくれる。けど、意識しないとただ理解して終わりになってしまうので、しきりに読み返して思い出し、実践していきたいと思う。
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Posted by ブクログ
【概要】
相手や自分の言葉や行動には心の奥底にある本音が言動になって起きている
だからこそ、自分や相手の本音に気づくには何が満たされないか、あるいは何が満たされているかということに気づいてあげることが重要だと述べられている
【構成】
スキル1.自分の本音に気づく
スキル2.相手の本音を聞く
スキル3.自分の本音を伝える
[スキル1:自分の本音に気づく]
「自分にとって価値がある何かを手に入れたい」という思い→すなわち”本音”となる。
例)食欲が満たされないからイライラ、
恋人が自分の気持をわかってくれなくて悲しい
この不快の感情が大きいほどニーズを見たいしたいと強く願う証拠
└これを探れば真の本音が見えてくる
→だからこそ、まずは自分の本音が何かを理解することから始めよう
[スキル2:相手の本音を聞く]
相手の本音を聞く3ステップ
①話を聞いて受け取る
まずはとことん相手の話を集中して聞くことから始める
ここで言う「相手の話を聞く」とは、相手の話を聞いているときに自分の考えや主張を考えずに、ただひたすら相手の会話に含まれる言葉の感情とニーズを想像して傾聴することである
②感情を想像し、たずねる
(相手の話を聞いた上で)○○(感情)だと感じているの?
とたずねることで、相手が自分の解釈があっているかどうかを返事する
→・相手はYes、Noで答えられるから返答しやすい
・答えてくれることで相手の会話に対する自分の理解が深まる
③ニーズを想像し、たずねる
○○(感情)と感じているのは△△(ニーズ)が大切だからですか?
→・相手がYes、Noで答えられるから返答しやすい
・相手の本音が見えてくる
[スキル3:自分の本音を伝える]
本音を伝えるために4つのステップを踏む必要がある
①観察
起こった出来事をよく観察してそこにある事実を伝える
②感情
自分が感じた感情を伝える
③ニーズ
〇〇が満たされた、あるいは満たされなかったから②の感情が生まれたということを伝える
④リクエスト
だからこうしてほしいということを伝える
例)夫婦間の会話
嫁:「あなたが残業続きで最近帰宅が遅い(観察)し、顔色がどんどんやつれている(観察)のが分かるわ。」
「でもそれがとても不安になる(感情)の。」
「一緒に入れない寂しさ(ニーズ)や、自分が何もしてあげたいのにできないもどかしさ(ニーズ)とか、いつか体を崩さないかといった不安(ニーズ)があるの。」
「だから、1人で抱えこまずに疲れた時は頼ってほしい(リクエスト)な。」
【感想】
相手の本音を引き出す以前にまず自分自身の本音理解から探ることから始めたいと思った。自分でもむやみやたらとイライラしたりもどかしい気持ちになったりするので、それは真相の自分の理解が及んでないからだと思った。巻末のニーズリストがあるおかげで言語化しやすかった。が、相手の会話から本音を探るためには訓練や習慣化が必要で難しいと感じた。 -
Posted by ブクログ
仕事上で話すことや、伝えることが苦手な私に対して知り合いに勧められた1冊。
池上彰さんのようなとても分かりやすく、優しく書かれた1冊でした。
この本のタイトルからもわかるように、「漢字」ではなく「ひらがな」で話しましょうというお話。
たとえば「取捨選択」と「良いものは取り入れ悪いものはすてる」だと文章だと前者の熟語が分かるかもしれないが、後者の方だと誰とも会話できるのだ、というもの。
しかも幼稚な話し方と思われる用に受け取られるのではないかと思う一方実際は、安心感を覚えてくれるそう。
確かに池上彰さんは話し方のトーンもありつつも、あの優しい言葉遣いが心地いいんだよなぁと思った。
案外普段話している言葉を「ひらがな」で言い換えるというものは案外難しい。
世の中のお子様をお持ちの方や、教育に携わる方は普段からこういう訓練しているんだろうか、と思うとただただすごいと感じるばかりです。
タイトルからはひらがな推しかと思いきや、後半はひらがな以外に「間」の取り方といった話し方や、傾聴についてのポイントもあったりと話し方全体的に気を付けるポイントが分かりやすく書かれていました。
こちらの本を読んで、まずは自分の普段の会話を録音して、普段の話し方の癖を知ることから始めたいと思います。 -
Posted by ブクログ
話すより10倍ラク! 聞く会話術
著:西任暁子
「また会いたい」と思われるのは、相手の魅力を引き出し、相手を輝かせ、相手を主役にすうrことが出来る人である。
およそ20年間、プロとして、「伝わる話し方」を追求する中で、わかったことは、多くの人は「コミュニケーションが下手だと思い込んでいるから下手になっている」ということである。
聞き方次第で、相手の話はいかようにも変化する。
本書は本来のコミュニケーション力を取り戻すべく以下の5章により構成されている。
①相手を好きになる
②相手が話しやすい場をつくる
③褒めて心を開いてもらう
④相手が話したいことを引き出す
⑤話を盛り上げる
話すより聞くことが何倍も大切であるということは昔からよく言われている。そして話すより聞く方が何倍も難しい。話す以上に色々な下準備やその時の気遣いや場づくりが大切である聞く力。話してもらってなんぼの世界ではあるものの意図的に相手の話したいこととこちらの聞きたいことを合わせながら一定の成果を意識した実のある話を引き出し相手に満足してもらい、なおかつこちらも気に入ってもらうのは一筋縄ではないかない。
今までは話す中での主導権を握りその空気を醸成してきた傾向があったものの年を重ねるごとに聞く割合を増やすことも意識している。自分に自信がないから言葉数で埋めてきたときも確かにあった。しかし、それは大切な一面も有しているものの違ったスキルも意識して使えるようにもなりつつある。
誰しもが気持ちよく人前では話したい。その潜在意識を意識しながら相手を理解し盛り上げる気持ちを持てばおおくの聞くことに対する課題は解決する。 -
Posted by ブクログ
・わかりやすく話すために知っておくべき大原則。 それは、「人は?ひらがな?で話を聞いている」ということ
・あなたが漢字交じりの言葉の意味を思い浮かべながら話しても、相手に聞こえているのは、ひらがな化された音だけ
・大切なのは、自分の話が「相手にどう聞こえているのか」を徹底的に考え抜くこと。「音」で聞いている相手の頭の中がどういう状態なのか、常に想像することなのです。
・覚えておいてください。あなたの話を聞いている相手の頭の中は、いつだって真っ白なキャンバスです。あなたが自分の頭に思い浮かべているように、相手も浮かべているだろうと思ったら大間違い。キャンバスに描かれる絵の材料は、あくまであなたが発するひらがなの言葉=音なのです。
・?たとえ?は、新しい概念や、ややこしい四角い言葉をわかりやすく丸めてくれるのはもちろん、納得のしやすさというメリットも与えてくれる、とても遊び心のある話し方なのです。 しかも、たとえからは、あなたの個性が伝わります。 「何かにたとえられないかなあ」と考えた時に出てくることは、あなたの人生そのもの。
・映画やテレビ、本やレストランなど「いいな」と思ったものを人に話す時は、手の平サイズで伝えることを心がけてください。そうすれば、あなたの話の口コミ力は磨かれていきます。
・「あんな経験はもう二度としたくない」 そう思う気持ちが、無意識のうちに「間」を避けようとさせるからです。 話に「間」が必要だということは、誰もが知っています。落語に漫才、スピーチに講演。どんな話も「間」があるからおもしろいし、わかるし、感動するのです。
・「間」がないというのは、「間」を恐れるあまり、わざわざ自分で埋めてなくしている状態なのです。
・接続助詞、さらに具体的に言うなら、ここでは「て」と「が」が、文章をくっつけて長くしている「接着剤」だったのです。 この接着剤は、「。」に変身させることで簡単にはがせます。「て」と「が」を「。」に置き換えることで、文が短くなって間ができるというわけです。
・?「えー」を小声で言う ?「えー」を心の中で言う ?「えー」と言う代わりに息を吸う 話しながら?=?とやっていくうちに、それまでの「えー」がのようになくなったのです。
・「間」とは、何もない、何もしない時間ではありません。 「間」とは、相手を見る時間なのです。 だから、まず聞き手を見てください。
・聞き手が、「わからない」「それはおかしいよ」と受け入れてくれていないことがわかった時は、どうすればいいのでしょうか? そんな時の対処法として、まず「同意」することがポイントです。 「そう言われても、よくわからないですよね」 「それはおかしい、つじつまが合ってない、と思うよね。私も最初はそうだったのよ」 こんなふうに、相手が抱いた疑問・反論に「そうだよね」と言って、まずは同意するのです。
・ひとつお伝えしておきたいのは「早口が悪い」わけではけっしてない、ということです。 早口は直さなければいけないと多くの人が考えがちですが、相手にちゃんと聞こえる早口は必ずしも直す必要はありません。
ただ、早口で話しても、相手が全部聞き取れて、受け取る間を十分にとれるような話し方をするにはかなりの技術が必要です。 たいていの場合、音と音をくっつけて発音してしまい、相手が聞き取りづらくなってしまいます。
・自分の心は大きく揺さぶられているのに、話しても感動が伝わらない時には、決まって足りていないものがあります。 それは?「 」(かぎかっこ)?です。 話の中に「 」、つまりセリフがないのです。「 」を入れて話そうとすると、エピソードを登場させやすくなります。結果の説明だけではなく、エピソードを語る時のほうが、聞き手の心は動くのです。
・誰もが自分の発言や存在を、受け入れてもらえること、そして承認してもらえることを待っているのです。
・話し手が「怖い」と感じている時ほど、そうした便利な「おもいます」を何気なくたくさん使ってしまいがちです。だから、「おもいます」は「ここぞ!」という時にだけ使うように心がけてください。たとえば「世間一般では○○と言われているけれど、私は△△だとおもいます」というように、自分の意見をはっきりと伝えたい時に絞って使うのです。
わかりやすく話すこと。話し上手になること。それは、誰かを思うことです。 今よりもっと深くわかり合い、今よりもっと近くに感じられるようになることなのです。 そうやってその「誰か」は、あなたにとっても相手にとってもますます大切な存在に変わっていきます。
・人はみんな、話し方を通して自分自身を変えることができるのです。 「自分探し」という言葉がありますが、自分らしさとは、自分に何かをくっつけていくことではありません。むしろ、そぎ落としていくことです。 これまで生きてきた時間の中で、知らないうちに身につけたプライドや思い込み、抑えつける気持ちなど、余計なものがなくなった時、そこには本来のあなたがいます。いちばんあなたらしい、あなた自身です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ感情の奥、心の海の深くにある本音=ニーズ。
自分の本音に気づき、相手の本音を聞き、自分の本音を伝える、そんな深いコミュニケーションの方法。それは観察(Observation)、感情(Feelings)、ニーズ(Needs)、リクエスト(Request)の4ステップを、自分に問いかける一呼吸をもつこと、相手には4ステップで自分が観察した状況を伝えて感情やニーズを聞くこと、OFNRのステップにしたがって相手に伝えること。
巻末に感情リストとニーズリストがあり、自分の感情やニーズに気づく参考になる。
シンプルなパターンが貫かれており、感情的なやりとりにならない本音が伝えやすいコミュニケーションの方法として分かりやすい。
感情的反応による発言は避けたいが、常に本音のコミュニケーションが必要という訳でもないと思うので、建前で済ませるコミュニケーションも含めて上手に使えればよいと思う。
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