小西マサテルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ『ビブリオバトルの波乱』
事件自体はそんなに魅力的ではなかったんだけど、
何気なく訪れたはずの喫茶店の店主が探偵役だった。
恥ずかしながらこの『珈琲店タレーラン』シリーズを知らず、
恋人の和将が解決してくれるものだとばかり思っていたから
意外な活躍に面食らったのと、
『本』『喫茶店』『謎解き』と大好き三要素が詰まっていたことで
一発でファンになってしまった。
調べてみたら既に8巻も出ているとのこと。
すぐ読みたい。
『緋色の脳細胞』
この話は以前にも読んだことがある。
既に感想も書いてあるので今回は省略。
『知識と薬は使いよう』
ここまで来てようやく、
どうやらこの本はシリーズものの一部らしい、
ということに気がついた。(遅い)
今回は薬剤師さんが探偵役で薬に関する謎を解き明かすらしい。
途中アルコールハラスメントに対する反論で
科学知識を一気に披露する場面がありますが、
純・文系(純文系ではない)の私にはさっぱりだった。
認知症の薬がそんなことに使えるのね…というのもびっくり。
このシリーズ読んだら少しは頭が良くなるかな。
『ふくちゃんのダイエット奮闘記』
どうやら摂食障害だというのは早い段階から気が付いたが
母親が最後まで改心してくれなかったのが残念。
妹と和解できたし、卒業後は自立できるといいね。
『暗い部屋で少年はひとり』
こちらもシリーズもの。
カメラには全く詳しくはないけれど、
ちびまる子ちゃんを見てたからライカは知っている。
ベッサⅡとかカメラ・オブスクラとか、
検索しながら読んだので想像できた。良い時代だ。
あの少年の行動力と、一つのことに没頭できる集中力、
どう考えても素晴らしいものなのに、
お母さん、気が付かないものかねぇ…もったいない。
【総評】
タレーランと谷中レトロカメラ店のシリーズは
探してきて絶対読もうと思う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ5人の作者の著書から選ばれた5篇。
小西マサテルさんの「緋色の脳細胞」以外は
初めてだったので色んな作風が読めて
面白かったです。個人的には友井羊さんの
「ふくちゃんのダイエット奮闘記」が
予想の少し上をいかれる結末に楽しめたし、
グルメと摂食障害の組み合わせの作品は
今まで読んだことがあったようでなかったので
興味深く読めました。
岡崎琢磨さんの「ビブリオバトルの波乱」は
本作を読んだことがないのでえっ!店員さん
そんな感じでぶっこんで来るのと驚き、
柊サナカさんの「暗い部屋で少年はひとり」は
すごいやさしい世界でほっこりした。
塔山郁さんの「知識と薬は使いよう」は
今までにあまり読んだことのないジャンル
だったのですごく面白く、本編の方も
読みたくなりました。あぁ~これがこの本に
仕組まれた罠だったのか・・・