安達茉莉子のレビュー一覧

  • 臆病者の自転車生活

    Posted by ブクログ

    本屋で「繊細」というワードを見るとつい目に留まってしまう。。最近は繊細さんに関する本がいろいろあるし、自分も頷きながら読むこともある。でも、この本は自分と向き合いながら、全力で楽しんでいるうちに気づいたら前進していた、という感じが、自転車を漕いでいる時の疾走感と相まって本当に気持ち良かった!!
    背中を押して欲しい時に何度でも読みたい。
    普通のシティーサイクル?ユーザーの私は自転車の可能性にわくわくしたし、安達さんの素敵なお人柄や文章やかわいらしい絵にも虜になった。
    素敵な本と出会えて嬉しかったな。

    0
    2023年03月30日
  • 臆病者の自転車生活

    Posted by ブクログ

    著者がふとしたきっかけで電動アシスト自転車を貸いたことで自転車生活にハマる様子をつづったエッセイ。

    運動が苦手という著者だけど、自転車に乗れば自分の足で風を切ってどこまでも行ける爽快感、自由感が響いたようで書かれている様子が本当に楽しそう。

    自転車に乗るにあたり本人が体験したヒヤリハットも書かれていたのもよかった。
    (パンク、部品が外れた、服装(雨とか)、地図を頭に入れず道を間違える、などなど)

    私も最近ひょんな縁で自転車を手に入れたのですが、正直自分にはマネできないなぁというのが本音。何十キロも離れたところまで移動とか、自転車をバラして電車移動とか、パンク修理とかはやっぱり難しそうで…

    0
    2023年03月25日
  • 臆病者の自転車生活

    Posted by ブクログ

    自転車に乗りたくなった。
    今の家に住んでから26年ほど経つ、それから自転車が必要なくなり、ずっーと乗っていない。
    なにを今さら…と思うかもだが、
    この本を読むと乗ってみたくなったのだ。
    風をきって、走りたいと思ったのである。

    著者が電動アシスト自転車と出会い、それから直ぐにロードバイクを手に入れて、真鶴へ北海道へと走る。

    強くなった。ー強くなった。体力だけではなく。
    いろんなことを経験して、変わっていったと。
    自転車に出会ったことで、生活そのものに革命が起こった。
    長年しがみついてきたもの、変わらないと思っていたものが、意識せずに変わっていった。

    そう言えることが、羨ましいと思った。

    0
    2022年10月23日
  • あなたのフェミはどこから?

    Posted by ブクログ

    19人各人のフェミニズムがどこから始まったのかを綴ったリレーエッセイ。

    フェミニズムが様々な差別を社会構造の問題として認識しているということを初めて知って、目からウロコの気分。

    女性と男性、マジョリティとマイノリティ、そんな対立構造や、個人としての問題と考えていたが、この本で見方が変わった。

    これまで味わった対応に理不尽だと感じても言語化できていなかったものが、フェミニズムという言葉を理解したことによって言語化できた。

    時代が変われば立場も変わる。
    誰であれ、自分が他者の権利を不当に奪っていないか?を考え続ける必要があると思う。

    もっとフェミニズムについて知りたいと思った。

    0
    2025年11月06日
  • あなたのフェミはどこから?

    Posted by ブクログ

    様々な分野の19人のフェミニストによるエッセイ。自分がフェミニズムに目覚めたきっかけについて語っています。

    はっきりとコレ!というきっかけがあるひともいれば、子どもの頃からなんとなく世界に違和感があった…という人まで、きっかけは様々だ。

    自分には理解が及ばないような苦しみからフェミニズムに辿り着いた方もいれば、自分の感覚と近くて分かる分かる!と思いながら読んだ方もいるのですが、鴻巣麻里香さんのエッセイは特に自分の感覚を言語化してくれたような感覚になりました。
    若いときは「女性として抑圧を受けているという文脈が内面化されていなかった」という鴻上さんが、子どもを産んで仕事をしているときに、子育

    0
    2025年09月18日
  • あなたのフェミはどこから?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自分の無意識さ、に気付かされた本だった。無意識とも言えるし、考えてもどうせ何も変わらないし、と諦めというか、考えようともしていなかったんなあと。フェミニズムって女性の不平等をなくそうっていうことだろうという浅い知識だけだったけれど、そうではなく、男性やあらゆるマイノリティの人も含め全ての社会の問題なんだなあと思った。男とか女とか、いろんなラベリングで人を評価したり判断せずに、ただの人間、として個人が見られる社会だったらいちばんいいけど。果たして自分はそれが出来ているか?他人を色んな物差しで測っていないか?偏見はないか?と問われたら自信がない。でもちょっと意識を持つだけでも、それだけで何か変わる

    0
    2025年08月23日
  • あなたのフェミはどこから?

    Posted by ブクログ

    自分がいかに男性優位性や家父長制を内面化してしまっているか痛感するし、違和感がある時に無理に合わせたりしない、を実践できるようになりたいと思うばかり。まだ名乗れるほど理解できていないし、世間的には「強者女性」側になりうる自覚も忘れてはならない。

    0
    2025年08月03日
  • 臆病者の自転車生活

    Posted by ブクログ

    初めて自転車に乗って、自転車の素晴らしさにはまりこんだちょっと太った女性の奮闘記‼️
    これを読んで、翌日の朝

    0
    2024年10月11日
  • 臆病者の自転車生活

    Posted by ブクログ

    自転車エッセイ。偶然電動自転車に乗った作者が自分の補助をしてくれる電動の良さに気付きそのまま自転車にハマっていく話。電動自転車が自分を意思を尊重して助けてくれる乗り物というのが大変良い。
    自転車にハマってからの行動力や変化を受け入れる柔軟性が凄い!挑戦することが楽しい、と読んでいて感じる。電車バスを駆使して旅行する派なんやけど、ロードバイクもありなのかもしれん、と新たな選択肢が増えた気がする。

    0
    2023年12月09日
  • 臆病者の自転車生活

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    そうかー、自転車に乗るのって結構ハードル高い人もいるんだ。通学でみんな乗るから慣れてるだろう、じゃないんだ。兎も角面白かった。エンパワーメント、っていうのはこういうのだろう。

    0
    2023年04月01日