的場知之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
鈴木俊貴先生の「僕には鳥の言葉が分かる」を
読み、こちらの本のタイトルが気になり
読んでみた。
一見、難しい内容のような気もするけれど、
動物についての知識はあまり必要ない。
オオカミ、イルカ、インコ、ハイラックス、
テナガザル、チンパンジー、ヒトを含め
種によってそれぞれ全く異なるコミュニケーションをとっているらしいことの観察、研究内容などが
紹介されている。
たとえば、イルカ(水族館のイルカも含めて)は、
仲間とコミュニケーションをとる際に、自分自身の名前を表すひとつの特別のホイッスル(イルカが出す音)を発するが、これは人とイルカの他には通常のコミュニケーションの中で自分の名前つける動物 -
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Posted by ブクログ
進化を実験によって研究する分野があり、外圧があると進化は意外と短期間でも起こり得て、それは予測し得るというのがまず面白い。遺伝子的に違う種族でも、同じような環境では同じような形質に進化しがちで、中には見分けのつかない生物もいたりする(ウミヘビとか)というのもびっくりではある。
科学者の著作だけど、内容はエンタメ的だ。もちろんすべてが予測通りに進化するわけでなく、そこには偶然のブレークスルーによる進化の飛躍があるというわけで、その意味では今人間がこうしているのは、ラッキーの積み重なりというわけだけど、それと地道な外圧に対処する短期的進化とのバランスがよくわかるらない(そんな簡単に理解できるもので