Gakkenのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「ゆる4コマ」となっているが3コマだったり2コマだったりすることも。
すごく少ないコマ数なのに、ほとんどのページでクスっと笑える。
肝心の英語はbe動詞から始まり仮定法まで、中学で習う大体の内容をカバー。
中学英語を学びなおしたい、かなりの幅のレベルの人に対応可能だと思う。
説明を複雑にせず、ほぼ忘れた人からそこそこ覚えている人まで、その人の力量によって内容の読み込み方が変わるような仕上がり。
とはいえ、全く忘れてしまった人、例えば is ってなあに?ってレベルの人にはさすがに無理がある。
Be動詞って言葉は覚えてなくても、Iの時はam、youの時はare、heやsheはisを使うくらいは覚えている(思い出せる)人でないと難しいのでは。
この中で私が難しいなと思ったのは「原型不定詞」。
これは読めるけど自分ではうまく使えない?
でもそのことに全く気が付いていなかった。
いい気付きを与えてくれた本だと思う。
英語また勉強しなおしたいけどどこからしよう???って思っている初級くらいの方にお勧めしたい本。 -
Posted by ブクログ
ネタバレあらすじ
幕末の動乱から明治維新、激動の近現代の戦争と戦後復興に至る日本の歩みを、全編わかりやすいマンガと図解によって徹底的に解き明かした歴史入門書の決定版。本書は、大人の学び直しや初学者が歴史に挫折する真の原因は「年号や人名が無味乾燥な文字情報の羅列としてインプットされ、脳の処理限界を超えてしまうこと」にあると喝破する。登場人物の感情や思惑、事件の背景にある政治・経済の利害対立を、表情豊かなマンガ描写と直感的なチャートによって鮮やかに可視化。「なぜその選択に至り、次にどう連鎖したのか」という因果関係を一目で把握できる型として再提示することで、かつて暗記学習で固まってしまった固定観念を心地よく「学びほぐし」、知識ゼロからでも本質的な大局観が自然と定着する構造を明快に解説する。
所感・深掘り
「歴史をマンガで学ぶとは単なる娯楽化ではなく、脳のメモリを浪費させる『断片的な文字情報の解読』を先回りして消し去り、本質的な文脈を直感的に染み込ませる『極限の認知的負荷軽減』である」という本質を突きつけられ、大人の学びほぐし(アンラーニング)のあり方を根本から引き締め直される一冊だった。
また、小難しい専門用語や威圧的な正論を排し、誰もが直感的に全体像を掴める「最もわかりやすい入門の型」を用意して手渡す姿勢は、組織を率いる指導者やリーダーにとって不可欠な利他の実践であると感じた。リーダーが高尚な言葉や難解な理屈を並べ立てて現場を導こうとすれば、メンバーは「意図や背景を解読する」という不毛な推測コストで自発的なエネルギーを奪われてしまう。指導者自らが私心を捨て、徹底して敷居を下げた親切な足場(スキャフォールディング)を先回りして差し出し、誰もが恐れなく学び直せる安心感の防波堤となること。リーダーがブレない受容と導きの土台を示し続けるからこそ、現場の仲間は安心して自らの役割に没頭でき、組織全体が淀みなく自走するのだと確信させられた。
暗記への強迫観念や難解さへの気負いを捨て、マンガで読み解く歴史の型で思考のノイズを削ぎ落とし、学びほぐされた柔軟な知見を現場の自立へと還元し抜くこと。
歴史の複雑さに苦手意識を抱えてきたビジネスパーソンはもちろん、組織統率と情報伝達の解像度を極限まで研ぎ澄まし、関わるすべての人を迷いなく確かな理解と自立へと導く不動の軸を確立したいすべてのリーダーにとって、常に手元に置いて立ち返るべき大局観獲得の教科書だ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレあらすじ
旧石器・縄文・弥生時代から、大和政権の成立、貴族政治、武家政権の誕生、戦国乱世、そして江戸時代の安定に至る日本の歩みを、全編わかりやすいマンガと図解によって解き明かした通史入門書。本書は、古代から近世にかけての歴史学習が暗記の苦行と化してしまう真因は学習者の能力不足ではなく、「『なぜ豪族から貴族、武士へと支配層が移り変わったのか』という権力構造の因果関係が、無味乾燥な記号の羅列として提示されていること」にあると喝破する。支配者たちの動機や経済的な背景、制度疲労によって組織が崩壊していく過程を、表情豊かなマンガ描写と直感的なチャートで可視化。「なぜその仕組みが生まれ、なぜ破綻したのか」という時代の必然性を視覚的な型として提示し、知識ゼロからでも本質的な大局観が自然と定着する構造を明快に解説する。
所感・深掘り
「歴史をマンガで学ぶとは単なる娯楽化ではなく、脳のメモリを浪費させる『断片的な知識の丸暗記』を先回りして排し、権力と組織の力学を直感的に捉える『極限の認知的負荷軽減』である」という本質を突きつけられ、大人の学びほぐし(アンラーニング)と大局観のあり方を根本から引き締め直される一冊だった。
また、貴族から武士へと権力が移り変わる歴史の変遷から「制度が硬直化し、現場の現実と乖離したときに組織は崩壊する」という教訓を汲み取り、現場に明快な羅針盤を手渡す姿勢は、組織を率いる指導者やリーダーにとって不可欠な利他の実践であると感じた。リーダーが組織の理念や大局の文脈を語らず、目の前の形式的なルールだけを現場に押し付ければ、メンバーは「形骸化した手続きの維持」という不毛な推測コストで自発的なエネルギーを奪われてしまう。指導者自らが私心を捨て、歴史の興亡から抽出した本質的な視座と安心感の防波堤を先回りして差し出すこと。リーダーがブレない大局の指針を示し続けるからこそ、現場の仲間は安心して自らの役割に没頭でき、組織全体が淀みなく自走するのだと確信させられた。
丸暗記の強迫観念や形式主義の迷いを捨て、マンガで読み解く歴史の型で思考のノイズを削ぎ落とし、学びほぐされた構造の知見を現場の自立へと還元し抜くこと。
日本史の基礎知識に曖昧さを感じているビジネスパーソンはもちろん、組織運営と情勢判断の解像度を極限まで研ぎ澄まし、関わるすべての人を迷いなく確かな理解と自立へと導く不動の軸を確立したいすべてのリーダーにとって、常に手元に置いて立ち返るべき大局観獲得の教科書だ。 -
Posted by ブクログ
資料としては一級
☆ひとつ減らした理由として
当時資料の文字が読みにくいのはやむを得ないとして、今回編集したであろう箇所(吹き出しなど)も読みづらい(フォントサイズかギリギリなのは許すとして赤背景に黒文字、などはセンスを疑う)ところ
2025万博を好意的に受け止めているもの(私)からみても、1970万博で提案された(想像した)未来はなかなかにパワフルでぶっとんだものも多い。
なかには2025万博の提案するソレを超えていることも多く、その事実を「思ったほど進化していない」「1970は無邪気なのさ」とシニカルに受け止めるか、など色んな目線で確認できるという点でも素晴らしい資料
あと個人的には国名表記からも色々考えさせられる(中華民国、香港、、、)
太陽の塔のみならず各パビリオンなど建築デザインの書としても優れているのではないでしょうか
本の概要
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
学研の『科学』『学習』に掲載された
貴重な写真・記事でEXPO’70大阪万博を追体験!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
高度経済成長真っただ中の1970(昭和45)年に大阪・千里丘陵で開催された日本万国博覧会(EXPO’70)。日本の高度経済成長を象徴するイベントとして、77カ国の参加のもと6400万人を超える入場者を達成。国内中が万博ムードに包まれました。
それから55年の時を経て、再び大阪に万博がやってくる2025(令和7)年。当時発売された『学研版 小学生のための日本万国博』『別冊中学コース EXPO'70のすべて』『別冊高校コース 万国博ヤングガイド』と、その制作のために撮影された秘蔵写真をもとに大阪万博を振り返る一冊が完成しました。
本書のために新たに書き起こしたパビリオンや雑学の紹介ページと、当時の『科学』や『学習』の誌面を復刻したページが代わるがわる現れる構成により、行った人はもちろん行くことが叶わなかった人でも、大阪万博の熱狂そのままに追体験することができます。
■巻頭は浦沢直樹氏スペシャルインタビュー! 「僕のなかの万博は、まだ終わっていない」
巻頭には大ヒットした空想科学冒険漫画『20世紀少年』の作者・浦沢直樹氏のスペシャルインタビューを掲載。大阪万博を「輝かしい未来の象徴」として描いた壮大な物語は、どうやって生まれたのか。大阪万博が浦沢氏の人生に与えた影響と未来への期待について、当時の思い出とともにたっぷりと語っていただきました。
■日本随一の万博グッズコレクター・白井達郎氏厳選の激レアアイテムも紹介
さらに1万点超の万博関連グッズを所有する白井達郎氏の協力のもと、当時のチケットや記念メダル、レコードなど超貴重なアイテムも多数掲載。昭和レトロブームの今、ノスタルジックなアイテムの数々はながめているだけでも楽しく、万博を知らない世代にも新鮮な驚きをもたらすことうけあいです。
▲▽▲▽主な内容▲▽▲▽
【巻頭インタビュー 浦沢直樹】
「万博へ行けなかった恨みが『20世紀少年』を描かせた」
【はじめに】
1970年の熱狂と感動がよみがえる! 秘蔵写真と過去本から振り返る大阪万博
大阪万博に映像制作として参加していた学研
【CHAPTER1】
タイムスリップ! 国・地域別パビリオン――世界が千里に集まった
開会式/日本館/アメリカ館/カナダ館/ソ連館/スイス館 …ほか
【CHAPTER2】
タイムスリップ! 企業・団体別パビリオン――万国博は未来を語る
みどり館/富士グループ・パビリオン/三菱未来館/日立グループ館 …ほか
【CHAPTER3】
EXPO’70の衝撃!――大阪万博の足跡を振り返を振り返る
EXPO’70びっくりデータ集 …ほか