龍門諒のレビュー一覧
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日本で起きたロシア諜報員の殺害事件。その裏には、ある組織が企てるウイルスによるテロ計画「ブラッディ・マンデイ」の存在が‥‥。スーパーハッカー・高木藤丸は、父である竜之介が属する公安調査庁からの依頼で事件解明に乗り出す。だがそこには藤丸自身にも関係する、想像を超える大いなる陰謀が潜んでいた‥‥!!
虐殺ウイルスの感染者を救うため、『THIRD-i』地下の食料庫に隠された抗ウイルス剤を手に入れようとする藤丸。なんとか抗ウイルス剤のアンプルを見つけるも、そこに再びマヤが襲撃をかけて来た! 銃を持ち、襲ってくるマヤを相手に、藤丸はアンプルを守りきれるのか!? -
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日本で起きたロシア諜報員の殺害事件。その裏には、ある組織が企てるウイルスによるテロ計画「ブラッディ・マンデイ」の存在が‥‥。スーパーハッカー・高木藤丸は、父である竜之介が属する公安調査庁からの依頼で事件解明に乗り出す。だがそこには藤丸自身にも関係する、想像を超える大いなる陰謀が潜んでいた‥‥!!
ウイルスによるテロ計画「ブラッディ・マンデイ」に巻き込まれた藤丸。音弥の助言によりマヤの正体に気付いた藤丸は直接対決に臨み、マヤの捕獲に成功。身柄を引き受けた『THIRD-i』はテロ計画の情報入手のためにマヤを拷問にかける。一方、藤丸は竜之介に手渡された2つのファイルの解読から計画の全貌解明を進め、 -
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日本で起きたロシア諜報員の殺害事件。その裏には、ある組織が企てるウイルスによるテロ計画「ブラッディ・マンデイ」の存在が‥‥。スーパーハッカー・高木藤丸は、父である竜之介が属する公安調査庁からの依頼で事件解明に乗り出す。だがそこには藤丸自身にも関係する、想像を超える大いなる陰謀が潜んでいた‥‥!!
謎の人物『K』を中心に、ウイルスによるテロ計画「ブラッディ・マンデイ」を水面下で企てるマヤ。逃亡中の竜之介は、上司に手渡された謎のファイルの解析結果から、自分と藤丸と、テロ計画との関連を知る。一方、何も知らない藤丸は、一度はマヤの正体を疑うが偽のアリバイを信じ、疑いを解いてしまう。しかし、音弥の助言 -
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うわー!槙村さんも加納さんもダメなのかな!?
THIRD-i側が何かと忘れられがちな気が…会話中にはちょいちょい出てくるけれども。
今回南海さん登場ゼロでしたよね。
日本がアメリカを崩壊させて世界の頂上に立とうとしている世界…。
『J』が言ってて気づいた、これ完全に中二世界じゃん!!(笑)
『J』に言われて気づく私も完全に中二だわね(笑)
このシリーズにいつもついてくる「お色気担当w 」もやはり登場して、役者が揃った感じ。
「お色気担当」が藤丸の脅威になる…のかな?
ラストかなり衝撃的!なんで!?
続きが待ち遠しい!
今回は(も?w)なんとなく『J』がいとおしかった巻でした。
チーム『 -
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すごくハラハラします!面白くなってきたー!!
でも、響も「J」も、どこまで信用していいかなんだかよくわからないです。響は大丈夫…なのかな…?
そういうところが面白いですね、スリルがあって。刺激的というか。
傍目から見れば、「国家」に勝負を仕掛ける藤丸たちはさしずめテロリストといったところ。
今までの事件とどんな風に関わってきてるのか、まだよくわからないです。
『物語綴(ストーリーテラー)』は何を考えている?どういう手回しをしてきた?折原マヤは?
音弥はともかく、遥が藤丸を最後まで信用しきれるかが心配だなぁ…。
飛び出しちゃったところもヒヤッとしたし…。
ラストシーズンがどんな結末を迎える -
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いよいよ最終章!いつの間にか発売されとった(笑)
「いよいよ」…っていうか、ここまで完結を引っ張られるとは思っていませんでしたが(^^;
前シリーズの「絶望ノ匣(パンドラノハコ)」でさすがに完結だろうと思ってたのに…。まぁ、まだ音弥の謎とか残ってたし続いてくれて良かったですけどね。
なんだか、すごい展開。
今のままでは何を言ってもネタバレになってしまいますね。
とりあえず、「え、どゆこと!?」って思ったとだけ書いておきますか(笑)
まだイマイチ掴めない、理解できないところが多いけど、なんとなくの勢力把握はできました。
いやしかし、なんだかややこしいぞ?
個人的には「J」たちが復帰してきて