龍門諒のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
き、きたー……! ついにJが!
ドラマの成宮くんにはニヤけすぎじゃない?と原作読む前からちょっと引いちゃったんですが、読み出して顔ちょっと怖めだけど知的でニヒルな感じがいいなぁと思ってたんですよー。
Jと音弥という組み合わせは個人的に何か起こらせるときの理想の男の子二人組なので(←…)、終盤数十ページ悶えさせていただきました。小さいJ可愛すぎる……そして成宮くんが演る役はいつも暗い過去とか切ない思いとか背負っててその共通しすぎに苦笑してしまう。はははー。
音弥は個人的にいつも冷静であってほしいんですけどねえ。藤丸のストッパーとして常にクールを保ち続けないと。キレ方が私的にあまりよろしくないかな -
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物語も佳境…!?キリよく10巻くらいで終わるのかなー。
今回も感染者出て、しかも死んでしまった…から、個人的にショックっす。藤丸の仲間は死なないだろうと思ってたんだけど…うー。
一応、今作のヒロイン?のはずな葵が、藤丸父にべったりだったので…、「あ、れ?」て感じです(゜U゜)
それと、藤丸の顔が、微妙に…変わった?コマが何箇所かあった気がします。ストーリーには関係ないけども。
実は最近のマガジンの、過去最大級のネタバレ…Kの正体を知ってしまったので、そっちの衝撃がでかすぎて8巻の内容ぶっとんだ。(笑…いどこじゃねぇー)
何故か2か月連続刊行(たぶんドラマのおかげかな?)なので、早く9巻読め -
ネタバレ 購入済み
尻すぼみ
「Bloody Monday」のサード・シーズンにしてラストシーズンの第二巻。セカンド・シーズンの「絶望ノ匣」があまり面白くなかっただけに期待していたラスト・シーズンだったけど、思ったほどの出来ではない。
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ネタバレドラマ化も果たしたマガジン長編シリーズの最終章
実質的には2nd seasonからそのまま繋がってます。
Third-iのライバル組織登場で少しキャラを増やしましたが、
基本的にはエンディングに向けて一直線
ラスボスの動機にスポットを当てつつ、前作同様の部隊銃撃戦メインでした
遥が前線に出てきて人を撃つ展開は賛否あるようですが、
妥当な理由付けもあるし「フィクションだし」で収まる程度だと思います
個人的には前作からずっといるのに
出番がないまま退場した海堂さんが気になります
オペレーター寄りじゃなかったんですね…
相変わらず槇村と楠木も分けなくて良かったんじゃないかって思います
処理の -
Posted by ブクログ
ネタバレ宗教組織によるテロを阻止したファルコンとThird-iに新たな事件が…
紛れ込んだスパイを頭脳戦で1人ずつ撃退する前作と異なり、
今回は現場の混戦の中で隠れながら罠を解除して回る展開。
近接格闘しかできない前作ヒロインは新キャラに置き換えられてしまいました。
父親loveなので主人公との恋仲も望めず、使いみちに困ったんでしょうね…
注目すべきはThird-i新キャラの使えなさ
ファルコンを知らない人間が驚く様子で
常人離れを演出したんだと思いますが、
霧島・澤北すら出番がない中でオペレーターを
3人も増やす意味はわかりませんでした。
現場最前線の槇村も同じ若手の楠木とわける必要は薄く、
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Posted by ブクログ
ネタバレ藤丸は、前シーズンで響がいつ入れ替わったか気づいていないのに、
Jが引き合わせてくれた響が本物だとどうして思えるのだろう。
信じるという話をした直後に、音弥を置いて犯人の前に出ていく遥には
唖然としてしまった。
敵が近づいてきて、これでは見つかってしまうという感じならわかるが
まだそうでもない、このままやり過ごせるのではというように見えた。
そもそも藤丸は響が犯人の一味に潜り込んでいるから
そのまま隠れていても響が見過ごしてくれると思えるだろうが
音弥にしたら不安でしかない状況なのに、音弥なら絶対の信頼でつながっている、と言い出すのも
随分身勝手だと思う。
Jが「信頼なのか支配なのか理解に苦