矢口高雄のレビュー一覧

  • 釣りキチ三平 平成版(3)
    三平君も盲腸になってるので、私もがんばろうと思いました。この話はものすごくかわいくて好きです。あとは魚神さんがヘリで病院に乗り付けてくれたら文句なしです。
  • マタギ列伝《合本版》(2) 4~5巻収録

    恋愛描写は無理な人

    女性の描き方が下手すぎる以外は非常に面白くて勉強になる。が…終わり方が~。どうやら事情があったみたいですが。
  • ヤマケイ文庫 矢口高雄釣りマンガ傑作集 岩魚の帰る日 釣りバカたち【山釣り編】
    色々な状況での岩魚と釣り師の真剣勝負を臨場感のあるタッチで描く短編漫画集。渓流釣りにのめり込んでしまう人の気持ちが良くわかる。さあ、釣り道具一式も買ったし、楽しく魚と勝負してみようかな。
  • マタギ(1)

    三四郎さんかっこいいの

    三四郎さんがかっこいいの!いけめんなのー!!!マタギ文化って滅びつつあるわ!だれが増えた熊を駆逐するの??自衛隊??
  • モーニング 2023年1号 [2022年12月1日発売]

    最近のモーニングは、、、、

    もうこれ以上新連載を増やさないでほしい
    核となる作品を(ジャイキリや宇宙兄弟など)をしっかり掲載してくれ!
  • 釣りキチ三平(65)

    釣りは少なめ

    おじいさんの一平さんが亡くなって、お父さんが見つかったみたいで、デモ行進して、となるので肝心の釣りは少なめ。伏線回収も大切なのでやむなしか、お好みで。
  • マタギ(1)

    丁寧で迫力ある描き方

    オリジナルなコミックとは思えないほど地の文が長く解説が多い。まあそれほどテーマの「マタギ」が世の中に知られていない というのでやむを得ないところではあろう。 それでも、コミックとして楽しんで読むというよりは未知のものを知るため という読み方になってしまう。 絵柄はやや時代を感じさせるが、丁寧で迫力あ...続きを読む
  • ヤマケイ文庫 ニッポン博物誌
    自然の厳しい掟の中で生き抜く動物が生み出すドラマの20話。
    という謳い文句の『ニッポン博物誌』ですが、何より印象が強いのが「白髪太郎」。

    魚釣りに夢中になった矢口高雄少年の熱の入れようを書いているのですが、その中の自家製テグスを作る場面がどうにもいかん。
    蚕の身をほぐし腸腺を取り出してテグスを作る...続きを読む
  • ヤマケイ文庫 野性伝説 羆風/飴色角と三本指
    大正4年12月、北海道で起きた8名が死亡した日本史上最悪の獣害といわれる三毛別羆事件を約1000ページ(飴色角と三本指を含む)で羆風と題し漫画で表現された。
    また、熊の視点から人間のことが語られるシーンもある。
  • ヤマケイ文庫 マタギ
    カムイ伝が好き。最近、ゴールデンカムイが熱い。
    というところに本屋で目に飛び込んできたので読んでみました。

    ラストがなんだかなぁって感じ。
  • 釣りキチ三平の釣れづれの記
    リアルに釣りをやるわけではないが、矢口高雄さんの釣りマンガは好きだ。

    釣バカたち、釣りキチ三平などは読み漁ったものだ。

    本書は約1/3が矢口高雄さんの漫画だが、生い立ちが事細かに書かれていてとても興味深く読めた。
  • 釣りキチ三平 平成版(4)
    最初のころは、つなぎの竹ざおで登場したな
    リールの便利さと性能に驚き
    疑似餌やルアーに一喜一憂した三平・・・
    北海道三平会代表にも会ったことがありますが
    根強い人気ですねー
    相変わらず、鋭い洞察力で「主」を釣ることに
    集中する「初期の作品」のような一冊でした!