矢口高雄のレビュー一覧
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三平君も盲腸になってるので、私もがんばろうと思いました。この話はものすごくかわいくて好きです。あとは魚神さんがヘリで病院に乗り付けてくれたら文句なしです。Posted by ブクログ
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色々な状況での岩魚と釣り師の真剣勝負を臨場感のあるタッチで描く短編漫画集。渓流釣りにのめり込んでしまう人の気持ちが良くわかる。さあ、釣り道具一式も買ったし、楽しく魚と勝負してみようかな。Posted by ブクログ
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もうこれ以上新連載を増やさないでほしい
核となる作品を(ジャイキリや宇宙兄弟など)をしっかり掲載してくれ! -
オリジナルなコミックとは思えないほど地の文が長く解説が多い。まあそれほどテーマの「マタギ」が世の中に知られていない というのでやむを得ないところではあろう。 それでも、コミックとして楽しんで読むというよりは未知のものを知るため という読み方になってしまう。 絵柄はやや時代を感じさせるが、丁寧で迫力あ...続きを読む
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自然の厳しい掟の中で生き抜く動物が生み出すドラマの20話。
という謳い文句の『ニッポン博物誌』ですが、何より印象が強いのが「白髪太郎」。
魚釣りに夢中になった矢口高雄少年の熱の入れようを書いているのですが、その中の自家製テグスを作る場面がどうにもいかん。
蚕の身をほぐし腸腺を取り出してテグスを作る...続きを読むPosted by ブクログ -
大正4年12月、北海道で起きた8名が死亡した日本史上最悪の獣害といわれる三毛別羆事件を約1000ページ(飴色角と三本指を含む)で羆風と題し漫画で表現された。
また、熊の視点から人間のことが語られるシーンもある。Posted by ブクログ -
リアルに釣りをやるわけではないが、矢口高雄さんの釣りマンガは好きだ。
釣バカたち、釣りキチ三平などは読み漁ったものだ。
本書は約1/3が矢口高雄さんの漫画だが、生い立ちが事細かに書かれていてとても興味深く読めた。Posted by ブクログ -
最初のころは、つなぎの竹ざおで登場したな
リールの便利さと性能に驚き
疑似餌やルアーに一喜一憂した三平・・・
北海道三平会代表にも会ったことがありますが
根強い人気ですねー
相変わらず、鋭い洞察力で「主」を釣ることに
集中する「初期の作品」のような一冊でした!Posted by ブクログ