矢口高雄のレビュー一覧
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自称、釣りバカ(ちょっと自己主張!!)は、長年、川釣りや池釣り(クリーク釣り)に親しみ。へら鮒釣り一筋、定年後はへら鮒専門の釣り堀でもと思った位。今は釣り道具を眠らせている。(北九州は釣り場が遠いし少ない。行ってない。) 長すぎ!!
今回の話し左膳岩魚。岩魚釣り(渓流釣り)の経験がないけど、岩魚がタ...続きを読む -
「釣りバカ」を自負する一人です。田沢湖はニジマス釣りで有名?と記憶しており、幻の「クニマス」という魚の存在がリアルに描かれていた。まだ1巻目なので、最終巻まで読み終えたい。
余談(むしのいいお願い!!)ですけど、読み終えたいので、少し安くなれば助かります。
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人間と猫の距離感が普通の愛猫記と異なりどこか他人的というか、家族のかわいがっている猫を眺めている立場で描いているのが面白かった。Posted by ブクログ
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子供の頃、釣りキチ三平から始まって、よく矢口高雄作品を読んだ。
引っ越しで本を処分してしまって以来、何十年振りかで電子書籍で読み返してみた。
さすがに表現方法は古さを感じるけれど、絵の美しいさ、特に水と光の美しい表現力は、何年経っても美しいと感じる。久しぶりに矢口ワールドにどっぷりと浸かってしまった...続きを読む -
吉村昭の「羆嵐」で知られる。人喰いクマの事件。「釣りキチ三平」の矢口高雄による漫画版。
人間の立場より野生のクマの立場からの描写が何より秀逸。人と自然の関係について深く考えさせられる。Posted by ブクログ -
昭和30年代の東北の山村を舞台、村会議員高山家が直面する厳しい自然と過疎の現実。民俗学的に貴重な一冊。
「釣りキチ三平」の作者の隠れた名作。ヤマケイ文庫で復刊。作者の出身の集落をモデルとした作品。詩情豊かな中にも出稼ぎや過疎、嫁不足などのリアルな田舎の現実が丹念に描かれている。
平成から令和、昭...続きを読むPosted by ブクログ -
やだー!かっこいい!!
一条さーん!スピンオフ!もっとやってえええ
村上と同棲わらえるわ!ニート?!これから
のしあがるのおー!? -
矢口高雄さんの訃報を受け、追悼の意を込めて再読。小学生の頃、その未確認生物の存在に胸をときめかせた「バチヘビ」。動物のドラマと人間のドラマが並行して描かれ、手が止まらぬテンポと胸を打つ展開に惹き込まれる「シロベ」。今読み返しても色あせない物語でした。あらためて、別の矢口作品も手に取ってみたいと思いま...続きを読むPosted by ブクログ
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作者略歴を見れば、矢口氏50台半ばの連載、それも「ビッグゴールド」というベテラン作家ばかりを集めた月刊誌での掲載だったのだから、かなり自由に描けた筈の連載だったろうと推察出来る。(しかも、趣味性の高いヤマケイ文庫で単行本化)ほぼ、矢口高雄という作家の絶頂期の作品と考えて良いのではないか。
実際、二...続きを読む -
週刊漫画の中では鉄板で面白い作品が多いです。
特にクッキングパパと昨日なに食べたは何回も読み返せるので助かっています。 -
普段は絶対買わない雑誌ですがトウテムポールさんの読み切りが読みたくて買いました。ポールさんの読み切りって登場人物に感情移入して悲しい気持ちになっても必ず希望もセットで描いてくれるのでそこがお気に入りです。アフタヌーンの小説家の読み切りもよかったなぁ
てるる現実にいたら絶対友達になれたと思う。