矢口高雄のレビュー一覧

  • 釣りキチ三平(1)

    ドラマより

    昔実写化されていた時に知って今回購入しました。釣りの臨場感と魚のイキイキした姿に心を掴まれました。もう一度実写化してほしいです。
  • 釣りキチ三平(3)

    いつか釣る

    この漫画のおかげで人生をかけた趣味を見つけることができました。いつか極寒の地域で釣りがしたいという夢を叶えたいです。
  • 釣りキチ三平(2)

    趣味決定

    釣りが趣味になるほどの面白さでした。全ての釣り漫画の原点であり、釣り雑誌ができたきっかけ。釣り漫画の金字塔です。
  • 釣りキチ三平(3)

    左膳岩魚と実戦釣り講座

    自称、釣りバカ(ちょっと自己主張!!)は、長年、川釣りや池釣り(クリーク釣り)に親しみ。へら鮒釣り一筋、定年後はへら鮒専門の釣り堀でもと思った位。今は釣り道具を眠らせている。(北九州は釣り場が遠いし少ない。行ってない。) 長すぎ!!
    今回の話し左膳岩魚。岩魚釣り(渓流釣り)の経験がないけど、岩魚がタ...続きを読む
  • 釣りキチ三平 平成版(1)

    懐かしい好きな釣りマンガ

    「釣りバカ」を自負する一人です。田沢湖はニジマス釣りで有名?と記憶しており、幻の「クニマス」という魚の存在がリアルに描かれていた。まだ1巻目なので、最終巻まで読み終えたい。 
    余談(むしのいいお願い!!)ですけど、読み終えたいので、少し安くなれば助かります。
  • 三毛猫がくれた幸福 ボクを癒してくれた「役立たず」のナッコ
    人間と猫の距離感が普通の愛猫記と異なりどこか他人的というか、家族のかわいがっている猫を眺めている立場で描いているのが面白かった。
  • モーニング 2021年48号 [2021年10月28日発売]
    西島秀俊さんと内野聖陽さんの

    お二人が表紙と漫画のシロさんとケンジの

    シンクロがたまらない

    映画観に行きたくなった
  • モーニング 2021年44号 [2021年9月30日発売]

    ボリューム満点

    どの話も面白かったです。とくに昨日何食べたはとてもいい雰囲気でわくわくして読んでいました。
  • おらが村(4)

    やっぱり矢口高雄は凄いなあ

    子供の頃、釣りキチ三平から始まって、よく矢口高雄作品を読んだ。
    引っ越しで本を処分してしまって以来、何十年振りかで電子書籍で読み返してみた。
    さすがに表現方法は古さを感じるけれど、絵の美しいさ、特に水と光の美しい表現力は、何年経っても美しいと感じる。久しぶりに矢口ワールドにどっぷりと浸かってしまった...続きを読む
  • ヤマケイ文庫 野性伝説 羆風/飴色角と三本指
    吉村昭の「羆嵐」で知られる。人喰いクマの事件。「釣りキチ三平」の矢口高雄による漫画版。

    人間の立場より野生のクマの立場からの描写が何より秀逸。人と自然の関係について深く考えさせられる。
  • ヤマケイ文庫 おらが村
    昭和30年代の東北の山村を舞台、村会議員高山家が直面する厳しい自然と過疎の現実。民俗学的に貴重な一冊。

    「釣りキチ三平」の作者の隠れた名作。ヤマケイ文庫で復刊。作者の出身の集落をモデルとした作品。詩情豊かな中にも出稼ぎや過疎、嫁不足などのリアルな田舎の現実が丹念に描かれている。

    平成から令和、昭...続きを読む
  • ボクの手塚治虫

    涙が出てきた

    手塚治虫のマンガに夢中になった少年時代。雪深い秋田の農家での生活。上京して憧れの手塚先生に会った時の感激の瞬間。手塚マンガと共に歩んだ矢口さんの人生。その苦労と感動を読んで自然に涙が出てきました。手塚先生から年賀状の返事をもらった矢口少年の喜び様。自分にまで嬉しさが伝わってきました。秋田の風景描写が...続きを読む
  • モーニング 2021年14号 [2021年3月4日発売]

    一条さあん

    すきすきすきすき
    堅実に生きていたのね
    てっきり女のヒモになって
    ホストのバイトやっていたと
    思ったらあ
  • モーニング 2021年9号 [2021年1月28日発売]

    面白かった

    きのう何食べたが特に面白かったです。毎月の楽しみになってきています。他の漫画もどれも読み応えがあって良かった
  • モーニング 2021年8号 [2021年1月21日発売]

    一条さん!

    やだー!かっこいい!!
    一条さーん!スピンオフ!もっとやってえええ
    村上と同棲わらえるわ!ニート?!これから
    のしあがるのおー!?
  • 釣りキチ三平(4)

    懐かしい

    小学生の頃読んで釣りや魚に興味を持った漫画です。今となっては若干首をかしげるところも有り時代の流れを感じますが、今でも充分楽しく読む事ができます。
  • ヤマケイ文庫 幻の怪蛇 バチヘビ・シロべ
    矢口高雄さんの訃報を受け、追悼の意を込めて再読。小学生の頃、その未確認生物の存在に胸をときめかせた「バチヘビ」。動物のドラマと人間のドラマが並行して描かれ、手が止まらぬテンポと胸を打つ展開に惹き込まれる「シロベ」。今読み返しても色あせない物語でした。あらためて、別の矢口作品も手に取ってみたいと思いま...続きを読む
  • ヤマケイ文庫 野性伝説 羆風/飴色角と三本指

    面白い、と一括りに出来ない…

    作者略歴を見れば、矢口氏50台半ばの連載、それも「ビッグゴールド」というベテラン作家ばかりを集めた月刊誌での掲載だったのだから、かなり自由に描けた筈の連載だったろうと推察出来る。(しかも、趣味性の高いヤマケイ文庫で単行本化)ほぼ、矢口高雄という作家の絶頂期の作品と考えて良いのではないか。
    実際、二...続きを読む
  • モーニング 2020年36・37号 [2020年8月6日発売]

    やっぱりいい

    週刊漫画の中では鉄板で面白い作品が多いです。
    特にクッキングパパと昨日なに食べたは何回も読み返せるので助かっています。
  • モーニング 2019年15号 [2019年3月14日発売]

    「探してよ」が読みたかった

    普段は絶対買わない雑誌ですがトウテムポールさんの読み切りが読みたくて買いました。ポールさんの読み切りって登場人物に感情移入して悲しい気持ちになっても必ず希望もセットで描いてくれるのでそこがお気に入りです。アフタヌーンの小説家の読み切りもよかったなぁ
    てるる現実にいたら絶対友達になれたと思う。