日出的小太陽のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ・あらすじ
謝燐の人間時代から仙楽国が滅ぶ(前)までの過去編がメイン。
因縁の関係、運命の出会い、挫折と苦悩と敗北。
・感想
挫折を知る前の謝燐は全てを持つが故に傲慢で尊大なんだけど、そこから一筋縄ではいかない現実を突きつけられる…
全ての人を救いたい…でも目の前の事だけに都度構ってるから出来事を俯瞰的に見れず追々どういう影響がでるか考えられない。
立場による視点の違いによる衝突、求められる役割などそれぞれの登場人物の描写が多層的で割と終盤まで「これBLだったっけ?」ってなってたw
主人公の挫折をこれでもかと描写し行動が悪い方に転がっていくのは昨今のなろう系みたいなのじゃあまりみられないんじゃなかろうか?(なろう系を全く見ないのでわからんけど)
続きが9月に出るから楽しみ! -
Posted by ブクログ
読んでしまった…アニメを先に…先にアニメを…と思っていたけど待ちきれず、読んでしまった…続編も再来月なのに…うっ…うっ…
つらいつらい過去編、殿下の跪拝を廃した、は慶国の初勅のそれでアア〜ッッ!!!となる。ハアハア。
洞窟でのドキッ!事件では思わず居住まいを正してしまった私、あ…この、お預け感ありがとうございます。
太子殿下の、衆生をすべからく救わんとするずっこけ感に、もどかしくも愛おしさを感ぜずにはいられず、しかしその高慢さ(とあえて言います)とお花畑と、しかもそれを自覚してやってるという厄介さに…たまらみ(ってなんですか?)を無限に抱きもう気持ちは三郎…神は元は人だ、という仙の考え方、矛盾と折り合いとまさに冰冻三尺非一日之寒…なんだか自分自身のことのように思えて、もう、愛くるしくて、そしてやるせなさに苦しくなるけれど、救いはこれが過ぎ去った過去だということで。物語の罪深さと時間と、なんてなんて面白い…続きが楽しみで堪らない。 -
Posted by ブクログ
いつか魔道祖師がみたいな…と思っていたのに突然思い立って休日にこちらのアニメを一気見しあれ、続きがない!と思ったらリアタイまで追いついていた…ということで原作を読み自分を落ち着かせる。原作を先に読むと原理主義になってしまいがちなので、ひとまず止めていたアニメの続きを見よう。見ようね。なんで突然見始めたのかは自分でもよくわからないけどそういう時あるよね。多分ね、(阿良々木君とブッ殺殺ぽんマン…あと十二国記みをどこかに感じたのか…?)。アニメ見てても登場人物の名前が全然覚えられなくて、(三郎と太子殿下しか)自分が視覚から…というか文字?記号?から入る人なのがよくわかる。読んだらすぐ覚えられました。
2段組の小説をものすごく久しぶりに読んだ気がして、単行本もあまり買わないのでお得感を感じてしまって…いいのか…?この値段でこのクォリティを…?ありがとうございます…
思ったより殿下が三郎推してて凄く良かった。すごい、相思相愛。続きも楽しみです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ魔導阻師を読む中で、墨香銅臭先生が描くキャラクターに惹かれ、同じ先生の描く天官賜福を読みはじめました。
まず、800年間という長い間、一途に殿下を思い続けたという事実だけでもう感涙の涙が流れそうでした。その中で、世間が殿下を侮蔑するような場面に何度も遭遇することもあったのかなと思うと、何度悔しい思いや無力さを感じたのかと胸が痛くなります。純粋に殿下を慕う気持ちだけでなく、様々な思いを積み重ね続けた上での出会いで、花城は殿下に大して1番初めに何を思ったのか、想像が膨らんじゃいます。何があっても手を差し伸べ、殿下のそばに居ようとする姿は、単に好意だけでなく、これまで消化しきれなかった花城の無力さからも繋がっているのかなと思いました。
また、花城の殿下に対する気持ちが最初から恋や愛として捉えていたのかも気になるポイントです。花城と殿下の出会いは、ほんの一瞬で、かつ当時の身分差を思うと、殿下に対する思いは憧れや崇拝として捉えていた可能性もあるのではないかと感じました。もしそうであれば、憧れや崇拝から性を含んだ愛へと変わりゆく中で、花城自身の葛藤もあったかもしれないし、特に性成長を迎える時期に殿下に欲を抱いてしまった自分に失望する場面もあったのかなと妄想が膨らみます。
まだまだ殿下や花城の過去が明かされていないので、1巻に辿り着くまでどのような経過を得て感情が変化してきたのか知っていけるのが楽しみです。 -
Posted by ブクログ
仙楽国の太子・謝憐(シエ・リェン)は、十七歳の若さで飛昇し天界の武神となった。しかし、自らの行動が原因で二度も天界を追放されてしまう。
それから八百年後、三度目の飛昇を果たし天界に復帰したものの、今や謝憐の信徒は残っておらず、他の神官たちからもはみ出し者扱いされてしまうのだった。
地道に信徒を獲得しようと下界で一人奮闘する謝憐は、
ある日、三郎(サンラン)と名乗る美しい少年に出会う。ともに過ごすようになり、慕ってくれる彼と仲を深める謝憐だったが、なぜか天界や鬼界に詳しい三郎には秘密があるようで――?
噂の中国BLファンタジー読んでみました。
今のところ全然BLっぽく(?)なく、普通に面白い中国ファンタジーとして読めてます。
最初は2段組みだし、前置き長いし、翻訳だからちょっと文章も読みにくいんだよな~と思いつつ流し読みしてたら、最初の事件解決に動き始めたあたりから、「あれっ? これすごくおもしろくない?」と気づいたらぐいぐい読んでました。2番目の事件が特に怖くて面白かった!
とにかく伏線が爆発します。流し読みした部分もちゃんと読めば良かった!と後悔して振り返って読むくらい、いろんなところに伏線が散りばめられていて、それが一気に回収されていくのが面白い。
起こる事件の伏線はその中でちゃんと回収されるけど、主人公とか三郎の伏線はまだまだたくさん隠されていて気が抜けない感じです。特に主人公、あなたの人生は伏線が多過ぎる(そして自分で語らない)。
三郎との関係も気になりますが、起こった事件がどういう結末を迎えるのかを読むのが楽しいです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレはぁー
めっちゃよかった。
アニメの1話を見た時に魅了されて原作読み始めたけど予想よりめっちゃよかった。
てか三郎(サンラン)かわいいかよ!
なのにここぞってとこはかっこいいかよ!
やばいなこれ!
南風(ナンフォン)と扶揺(フーヤオ)が三郎に絡むときの謝憐(シエリェン)の母親感ぱないわ
てか南陽(ナンヤン)将軍、風信(フォンシン)と玄真(シュエンジェン)将軍、慕情(ムーチン)絶対太子殿下の元に戻ってくるよね、これ!
てかやっぱり花城(ホワチョン)かっこよすぎて尊い!
「血雨探花」「太子殿下」
っていきなりいちゃつくな〜
しかも
「やっぱり三郎って呼んで欲しいな」って
尊い!!!!!!! -
購入済み
あっという間に読み終えてしまっ
お待ちしておりました!!!
「天官賜福 2巻」で検索をかける日々が懐かしい
ようやく情報が出て、電子書籍も無事配信開始され さっそく読ませていただきました。
感無量で読み進め…あっという間に読み終えてしまい、前巻はもっとボリューミーだったような!?さては2巻は薄目だな…とか思っていましたが、普通に読むペースの問題なのかもしれません。
遂に過去編…もうめちゃくちゃに堪能させていただきました 。続きが楽しみです。大好きな作品
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匿名
ネタバレ 購入済み買って良かった
原作ではアニメの少し先まで読めると知って買ってみました。原作も恋愛色が薄めならアニメで十分かなと思っていましたが、買って大正解でした。
日本語訳は読みやすく、とても面白いです。感情描写と情景描写のバランスがちょうど良くて表現も上手です。中国語の名前が覚えられないことを心配していましたが、毎回ルビを振ってくれる親切設計。
アニメでは描かれない会話や細かなやりとりがとても楽しく、人間関係も大変わかりやすかったです。原作の後にアニメを見返すと、端折り過ぎててもったいなく感じるくらい。
謝憐と花城の今後の関係や出会いはもちろん、南陽将軍や玄真将軍の謝憐に対する感情も気になって仕方ありません。玄真将軍が度々通霊陣で絡んでくるのが可愛すぎる…。南風と扶揺の正体(?)が明らかになるシーンも楽しみです。